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お好きな自叙伝を教えてください。
タイトル通りです。 お好きな自叙伝を教えてください。 私は、ビリー・ホリデイの「奇妙な果実」です。
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- chocolatusagi
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まだ読んでないですが、読みたいと思っているのは マイケル・J・フォックスの「ラッキーマン」です。 とても評判のいい本のようですね。 最近ドラマで「障害のある狡猾な弁護士」や 「余命いくばくもない大富豪」役を 演じてらっしゃるのを観ました。 (まだ読んでない本を出してしまってすみません。 好きな本になるんじゃないかなと思います。)
あっ、違う。。 ↓ 『五体不満足』でした!!
お礼
でも、あの人の笑顔を見ていると 「不満足」と思ってないんじゃないかと思うふしがありますね(笑) ではまた。
『母と神童 - 五嶋節物語』です。 五嶋みどりと五嶋龍という天才バイオリニストの二人の母である 五嶋節の話で、本人が書いたものではないので(奥田昭則著) ”自叙伝”ではないですが、すごく面白かったです。 あとは、黒柳徹子氏の『窓ぎわのトットちゃん』も面白かったし 前出の『五体満足』も。 共通するのは母親のダイナミズムでしょうか...。 五嶋節さんは とにかく凄い方ですね。
お礼
五嶋みどりさんは音は聴いたことがないんですが とりあえず、凄い目をしてましたよね。ほとんど「狂気」を孕んでいるような。 その上、弟も天才っていうんですから、とんでもない話ですけど やっぱりお母さんが凄い人だったんですね。 『窓ぎわのトットちゃん』は良く売れてましたね。 この人のお母さんも凄い人だったみたいですね。 乙武 洋匡さんは、ちょっと「革命的」な方ですよね。 勿論、頭が良いんでしょうし、お母さんも素晴らしい方なんでしょうが 重度身体障害者のイメージをひっくりかえしたと思います。 ただ、身障者の方々の間で言われている言葉で 「失われたものを数えるな、残されたものを生かせ」というものがあるそうですが 健常者にも全く当て嵌まると思います。 ご回答ありがとうございました。
- hazar
- ベストアンサー率46% (124/267)
こんばんは alterd1953 様 … 何か 微妙に 違う ような 気も しつつ … ベティ・マクドナルド 『卵と私』 『病気と私』 『仕事と私』 『暮らしと私』 ヘンリー・D・ソロー 『ウォールデン 森の生活』 ウラジーミル・ナボコフ 『記憶よ、語れ』 ハインリヒ・シュリーマン 『古代への情熱』 ガストン・レビュファ 『星にのばされたザイル』 ロアルド・アムンゼン 『南極点征服』 … ほぼ 確実に 違いますが … ダニロ・キシュ 『若き日の哀しみ』 『砂時計』 ローリー・ムーア 『アメリカの鳥たち』 家族の 迫害や 重病 という 過酷な 人生を 小説 という かたちで 綴られたもの … … あと、これは … アイリーン・M・ペパーバーグ 『アレックスと私』 亡くなった ヨウムの アレックス 君の ことが 中心 ですが … 原作は 読んだ ことが ない のですが、ジュリアン・シュナーベル による 映画化 『潜水服は蝶の夢を見る』 (ジャン・ドミニク・ボビー) 原作は 読んだ ことが ない のですが、予告編を 観て、観たいな と … 『最初の人間』 (アルベール・カミュ)
お礼
微妙に違うものから、ほぼ確実に違うものまで 沢山ありがとうございます。 とりあえず「森の生活」は以前良く行っていたバック・パッキングで 歯ブラシの柄やティーバッグのラベルまで剥がして重さを削ったバック・パックに 入れて行った本です。 言わずと知れた「ヒッピーのバイブル」ですよね。 雨の中、テントで読んだ時に、町にいる時より文章が沁み込んで来たのが忘れられません。 ちょうど今「市民としての反抗」を読んでます。 映画の方では『潜水服は蝶の夢を見る』 (ジャン・ドミニク・ボビー)は観ました。 あんまり好きなタイプではなかったせいか(役者は好きでした) あの状況でよく本を書けたな、さすがELLEの元編集長だよな。 ぐらいにしか思いませんでしたが、何故かよく思い出しますので やっぱり傑作だったのかなと思います。 カミュの映画も気になりますが、大物を扱うと往々にしてコケるんですよね。 カフカももひとつでしたし(笑) 観られたら教えてください。 ではまた。
alterd1953さん こんにちは。 本棚を見て適当に フェリーニの「8 1/2」 西澤潤一『独創は闘いにあり』 アーサーCクラーク『楽園の日々』『スリランカから世界を眺めて』 谷川浩司『復活』 乙武洋匡『五体不満足』 随筆に近いもので 檀晴子『檀流クッキング入門日記』 イロモノで Jリンチ『ローラの日記』 スコット、フロスト『ツインピークス、クーパーは語る』 いしいひさいち『大阪100円生活』 ある意味で自叙伝なのかも 『私の死亡記事』 あーーぁ、、またまた「積読」の山が崩れては高くなり。 ではまた。
お礼
う~ん。私も大概興味の範囲が広いと思ってましたが QuarkQuarkQuarkさんも相当なものですね(笑) お陰様で引き出しが増えました。 ご回答ありがとうございました。
- mota_miho
- ベストアンサー率16% (396/2453)
「わが生涯より 詩と真実」(ゲーテ) 「ファウスト」も「ウェルテル」も、そしてこの本も学生のときに読みました。回答を書きながらもう一度読みたくなりました(特に「詩と真実」。昔、私が読んだのは「詩と真実・抄」でした)。
お礼
私、ヘッセやカフカあたり以降しか読んでませんでしたので 今、古典から読み返してますが、いつ、ゲーテに辿り着けるか分かりません。 楽しみにしておきます(笑) ご回答ありがとうございました。
- annkoromochi
- ベストアンサー率8% (348/3984)
こんばんは(^○^) パッと思い浮かんだのは、山口百恵さんの「蒼い時」です。 遠い昔に読みました。
お礼
へ~。百恵ちゃん、芸能界はきっぱり引退しましたけど、本は書いてたんですね。 読んでみたいです。(あの気丈さの秘密が解けるかもしれません) ご回答ありがとうございました。
- 31192525
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alterd1953さん、こんにちは。 あまり伝記物を読まないのですが、これは衝撃的で印象に残ってます。 『無知の涙』 永山則夫 これは完全に趣味の分野ですが、 『回想のロンド』 カール・ベーム オーストリア国家から、自分以外の音楽家にガミガミ言う権利を授かった指揮者でした。自分が口うるさいカミナリ親父だと認識したうえで、自分の芸術の完成の為にはそう言わざるを得ない。ほんとうは温かい心を持ったマエストロの半生です。
お礼
>『無知の涙』 永山則夫 連続殺人犯の手記ですから、相当重そうですが、読んでみたいです。 >『回想のロンド』 カール・ベーム カール・ベームと言えば、名前が鳴り響いていますから、内容は興味深そうですね。 厳しかったというのも、音楽に反映されてそうですから聴いてみたいです。 パブロ・カザルスなんかも厳しい表情してますもんね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
お。こちらも来て頂いてありがとうございます。 マイケル・J・フォックスって、あんな状況になってても 「ラッキーマン」なんて本を出すだけでも凄いと思ってましたが 現役の俳優までやってるんですか? なにをかいわんやですね。 自分だったら、とても出来ないことだと思います。 自然と頭が下がります。 ご回答ありがとうございました。