- ベストアンサー
カラーイラストを描かれている方に質問です。
こんにちは。 現在COMIC STUDIO PRO4.0を使って漫画を描いているのですが、カラーの際Photoshop elementで色を着けています。 正直私には使い辛く、他のソフトを探しています。皆さんは何のソフトで色を着けていますか? またよろしければ教えてください。 私のパソコンはWindows7で、タブレットはwacomのIntus4です。 どうぞよろしくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私はSAIを使っています。 Photoshop elementsも持っていますが、色の伸びとぼかしが不満なのでもっぱら加工・仕上げ用として使っております。 昔Photoshopで仕事をしていたのですが、それでもSAIは直感的に使えます。 アナログっぽい表現ができるのに安価なのがいいですね。 ブラシの形状やあまりないこととパターン塗りなどができませんが・・・ でもやっぱりSAIでもある程度慣れが必要ですけど。。。 >選択ツールで選択し塗りつぶすと、線とカラーの間に白くフチが出来てしまい いきなり選択ツールで選択し塗りつぶすという作業は手抜きですよ。 ほかのソフトを使っても同様に白いフチが出てしまいます。 線画レイヤーの輝度を透明度に変換するなどの下準備が必要です。 そして選択範囲の設定を調節しましょう。 ちなみにSAIなら一発でレイヤーの輝度を透明度に変換ができます。 Photoshop Elementsならば少々手間がかかりますが、さまざまな方法があるようです。 ↓に挙げるページは古いバージョンのものですが、参考になるかもしれません。 http://blawat2015.no-ip.com/~komiya2/gallery/rabo/senga_tyusyutu.html http://est.fem.jp/nuriest/extra.html http://chotto.art.coocan.jp/color/syusen3.htm http://k-sousaku.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_badd.html
その他の回答 (2)
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
具体的に何がどう使いにくいのか、現状どのように着彩作業しているのか、が、わからないとアドバイスしようがありません。 着彩の作業工数のうち6~7割は、着彩するところとしないところを区別する作業(マスキングや選択領域の作成)に費やされます。ここはどんなソフトを使っても同じです。 質問者の言う「使い辛さ」っていったい何を指しているのでしょうか。
お礼
鋭いご指摘をありがとうございます。 そうですよね、先ほど、No.1のご回答者さまにも申し上げたのですが、何が使い辛いかをちゃんと説明するべきでした。 一番厄介なのが、コミスタで描いたモノをPhotoshop elementで開いた際に(その逆でも同様)、選択ツールで選択し塗りつぶすと、線とカラーの間に白くフチが出来てしまい、それを塗りつぶす作業にウンザリしていました。 もともと正規のPhotoshopを使っていたのですが、Windowsに機種変更した際に付録で付いていたPhotoshop elementを使う流れとなりました。正規に比べるとかなり機能がはしょられていて、不便を感じながらも三年間はなんとか使っていましたが、時間的にも気力的にも限界が来てしまいました。 かと言って、正規のPhotoshopは高額なので、お手頃でイラストを描く為に出来たソフトにしたく、皆さんのご意見を聴かせて頂きたいと思いました。 また何かあればお聞かせ頂きたいです。 よろしくお願い致します。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8741/19839)
慣れればPhotoshopが一番だと思う。慣れてしまえば、あれ以上に使い易いペイントツールは無いと思う。 >正直私には使い辛く、他のソフトを探しています。 要は「慣れているか、慣れていないか」だから。 100人が100人「これが良い」って言って、それを使ってみたら、最初は誰でも「使い辛い」って感じる。だって「慣れてない」からね。 逆に言うと、どんなにクソで酷いペイントツールでも「慣れてしまえば使い易い」って事になる。 実際「なんでそんなの使ってんの?こっち使えば作業量が半分になるんじゃない?」って言っても「慣れてるからこっちの方が早い」って言って、機能が少ないツールを使い続けている人が沢山います。 なので「何でも良いから、とりあえず、現状で手に入るツール、今あるツールに慣れろ。慣れてしまえば、それが最良のツールになるから」と言うアドバイスをしておきましょう。 「あれが良いかな、これが良いかな」と、あっちこっちに手を出すと、どれか1つに慣れるまでに時間が掛かるし、慣れる前に次に手を出して何時まで経ってもどれにも慣れない、と言う状況が続くので、ツールが手に馴染みません。 なので、最初は使い辛いと思っても、我慢して使い続ける方が良いです。慣れてしまえば「慣れたツールが最上のツール」になりますから。 間違っても「あっちこっちに手を出す」のだけはやめましょう。 今、手元にPhotoshop elementがあるなら「Photoshop elementに慣れるのを最優先にすべき」です。 絶対に、他のツールに手を出してはいけません。今ある物を使いこなせるように慣れるのが一番です。
お礼
ご丁寧なご回答ありがとうございます。 慣れ、やはり大事ですよね。Photoshopは5.5の頃から仕事で使っていたので(かなり昔ですねw)慣れていたつもりだったのですが、3年前にMacからWindowsに変えた時点で付録で付いていたPhotoshop elementを使う流れとなりました。 しかし、正規のPhotoshopでは付いていた機能が多々はしょられており、かなり苦戦していました。正規のPhotoshopは高額で買う気になれず、かと言ってこれ以上elementを使いこなす気にもなれず…。 理由は、コミスタで描いたものをPhotoshopで開けると、その逆でもそうなのですが、選択ツールで選択し塗りつぶすと線とカラーの間に白くフチが出てしまうのです、いつもそれを塗りつぶす作業にウンザリしていました。 グラデーションも放射状のグラデ機能が無かったり筆の種類も少ない等々。 正規のPhotoshopで慣れた自分には機能の少ない付録elementはかなり不便でして(--;) 初めにこの状況をちゃんと説明するべきでしたね。申し訳ありません。 お手頃で、色んな機能があり、ムダな作業をしなくていいものにしようと思っています。 次は慣れるまでマスターしたいと思いますb 長々とすみません。 ご回答感謝致します。
お礼
ご丁寧で解りやすいご説明をありがとうございます。 色々やり方があったのですね。主に写真の加工や色を補整、変換する仕事をしていたので、イラストでPhotoshopを使うようになってから、ちっとも使いこなせていなかったのだととても勉強になりました。 saiのお試しをダウンロードしてみました。確かに使い勝手がPhotoshopに似ていて使いやすそうです。 本を購入してやってみようと思います。あとは慣れですよね。 色々とありがとうございました(^^)