- 締切済み
数え年と四柱推命について
ネット上で四柱推命や九星占術などの東洋占いをするときには、数え年を考慮すべきでしょうか? 例えば2000年1月1日生まれの人が占いをする時には今年で13歳になりますが、数え年を考慮した場合、今年で14歳になりますので生年月日の入力欄には1999年1月1日とすべきでしょうか? 私の友人(外国人)の国では普段から数え年を使っているようで、実年齢での占いより、数え年での占いの方が当たっているような気がしました。 私達は日本人なので占いをするときは実年齢を使いますが、私の友人のように数え年が一般的な人達とっては、それに合わせたやり方が必要かと思います。 でも2000年を1999年とするように生年月日を変えるのは占い的にはどうかなーと思いましたが、実際どうなんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- trueplace
- ベストアンサー率0% (0/0)
九星気学では節分の2月3日から1年間を数えるため、 1月1日~2月3日までの生まれの方は前年の数字で数えます。 なのでおっしゃるとおり、2000年生まれの人は1999年です。 1年も遅らせて占って本当に合ってるの!?と思うかもしれませんが、 九星気学は1年ごとのカウントなのでそのような占い方法で合っています。 四柱推命は年柱、月柱、日柱、時柱の四柱で考えるので そのまま生まれた生年月日で占います。 以下に九星気学のことがわかりやすく載っていましたので見てみてください。 ■九星気学 http://uranailady.com/fortune/kyusei1.html ■四柱推命 http://uranailady.com/fortune/birth13.html
占星術は、誕生時の宇宙の状態によって人の命運を占うものです。2000年1月1日生まれの人だったら、2000年1月1日が実際の誕生時ということになります。1999年1月1日だったら、まだ受精もしていない状態ということになります。1999年1月1日で占うのであれば、これは占いの根拠を無視しているのであり、その占いの世界自体が無意味なものだということになります。 四柱は、全ての要素の力関係によって推命されるものであって、力関係を知らない人が読んでも、それは変通星の性質などを読んだだけで、推命された訳ではありません。素人判断で当たったか当たっていないかが分かるものではありません。