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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バイアステープの違いについて)
バイアステープの違いについて
このQ&Aのポイント
- バイアステープの種類によって異なる特徴があります。次の2つのバイアステープには、異なる折り方と幅があります。
- Aは『両折・12.7mm』のバイアステープで、幅は約12.7mm、長さは約2.5mです。
- Bは『ふちどり・11mm』のバイアステープで、幅は約11mm、長さは約2.5mです。Bは片折りであり、両折りではありません。
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質問者が選んだベストアンサー
どちらも袖ぐりや襟ぐりに使う場合は四つ折りバイアスなので同じですが、サイズと形状がちょっと違います。 A 両折れは、紙をとめている時のホッチキスの針みたいに縫い代の両耳が折れているだけの状態です。 縁取り用に半分に折られていないので、縁取りバイアスとして半分に折ると出来上がり寸法6ミリちょっとです。 バイアス以外にも、シャツの襟ぐりの裏側の補強や、子供服のウエストゴム入れとして縫い付けたりして使うこともできます。 B 縁取りバイアスとしての出来上がり寸法は11ミリ。 Aと違って、縫い代だけでなく、さらに半分に折り目が付けられている。 表に縫い付ける部分と裏に縫い付ける部分では、長さが違うので注意が必要だが、正しく使うと失敗しにくい。 ピンクやベージュのサンプルをよーく見て下さい。半分に折られて、表と裏の長さが違うのがわかるでしょう? (短い方が表で長い方が裏です。表から縫うと裏側の縫い目がバイアスから落ちないようになっています)
お礼
ご回答ありがとうございます。 よくわかりました。