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エアコンの電気代
エアコンの暖房は、寒い状態からスイッチを入れて温度を上げるときが一番電気代がかかり、温度を維持する(電源付けっぱなし)のはあまり電気代がかからない、とAll about の記事で見かけました。 そこで、次のシチュエーションのどちらのほうが電気代が安いでしょうか? (1)24時間付けっぱなし (2)家にいるときは付けっぱなしだが、外出(6時間程)の間は切り、帰宅後もう一度エアコンの電源を入れる
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- gn_drive
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部屋の断熱性能や外気温に依存するでしょうね。 起動で1000W使ったとしても1時間もしないうちに半分の500Wや200W,100Wとなったとしたら、24時間起動で、 1000W*1h+23h*500W=12500Wh 1000W*1h+23h*200W=5600Wh 1000W*1h+23h*100W=3300Wh 6時間休むと、 1000W*1h*2+16h*500W=10000Wh 1000W*2h+16h*200W=5200Wh 1000W*2h+16h*100W=3600Wh つまり得するかもしれないし、損するかもしれないし。 カタログ見て最大能力と最小能力を確認してみてください。とんとんなら、本当につけっぱないしの間が最低の能力になるかどうか分からないので、いちいち切った方が良い気がします。
- ykoke01
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6時間だと2が正解だと思われます。 今のエアコンはインバーターといって単なるON-OFFではなく、言わば弱運転が出来るようになってます。 昔のやつは設定温度に達するまで全開で運転し、達したらスイッチが切れる仕組みなのでON-OFFの切り替えが激しく、電気代が非常にかかります。今のは設定温度に達すると微弱運転に切り替わり、温度をキープしようとします。 1の場合は全開運転から微弱に切り替わったまま、2は2度全開運転を行います。つまり全開運転1回と6時間の微弱運転の差ということになります。要するに暖房の場合、どの程度まで温度が下がり、どこまで上げるのかで変わってきますが、たいていの場合全開運転しているのは10分程度でしょう。個人的には6時間の保持運転の方が掛かっている気がしますが、差は微々たる物、つまりどちらでも大した違いは無いと言えそうです。 正確な数値を知るためには2度目の全開運転がどの程度の時間になっているかが必要です。