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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デジタル一眼レフでの写真の、縦横の比率について)

デジタル一眼レフでの写真の縦横比率について

このQ&Aのポイント
  • デジタル一眼レフで撮影した写真の縦横比率について疑問があります。特にNikonのD5000を使用していて、写真現像を初めて行おうとしています。
  • プレビューで写真の縮小を試みてみたところ、一般的なLサイズの写真と比べて縦横の比率が異なることに気付きました。撮影した写真は若干横長です。
  • 質問として、まずは縦横比率が異なる場合、写真をトリミングしてから現像するのが一般的なのか、また他の一眼レフユーザーでも同様の比率の違いがあるのかを知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.3

補足になりますが 額縁、フォトフレームの窓の大きさも色々です。 画像の周囲に余裕を持って撮影する方が賢明です。 (カメラ店の店頭受付機でもトリミングは可能です。) デジタル一眼の画像のタテヨコ比は2:3が一般的なのは 35mmフィルムの画像のタテヨコ比が2:3だからでしょう。 フィルムのサイズは色々あります。タテヨコ比は様々です。 http://members.jcom.home.ne.jp/coopers/photo/FilmSize.htm フィルム毎にプリントサイズを作るわけにはいかないですね。 先の回答の参考サイトにある2:3の89x133mmのプリントサイズは一部のカメラ店でしか行っていません。 フジカラーのプリントサイズは http://fujifilm.jp/personal/print/photo/fujicolor/specs.html 2:3のプリントサイズとなるとKGサイズ102x152mmが一般的です。 「デジカメ プリントサイズ」で検索するといろいろ出てきます。 統一されていないようですが本や雑誌のサイズも様々です。 写真のアルバムや額縁、写真フレームは最も一般的なLサイズ89x127mmとKGサイズ102x152mm用がほとんどです。 89x133mmプリントを行っているカメラ店にはあるかもしれませんが誰かに差し上げる場合はLサイズ89x127mmかKGサイズ102x152mmが良いでしょう。 フィルムが主流の頃は気にならなかったのはネガフィルムはフィルムを見ても良くわからなかったこと、 ファインダーは記録される画像より狭い範囲しか見えていなかったからでしょう。 2:3のプリントサイズでも周囲は若干ケラレます。 考えてみれば102x152mmの画像を102x152mmの紙にズレ無く高速でプリントは不可能ですね。 102x152mmx101%ぐらいの画像を102x152mmの紙にプリントしているようです。 デジタル一眼の高画質で撮った画像なら大きなプリントが可能です。 ほぼ2:3サイズなら 6PW 203x305mm 4PW 254x約366~381mm(額縁に入れるとことを考慮して366mmぐらいが多いようです。)

minimaaa
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 店頭受付機での操作やアルバム、額縁に入れた場合などの例を沢山挙げて下さいましたので、ベストアンサーに選ばせて頂きました。 一般的なアルバムに入れることを考えると、確かにLサイズが一番使い勝手が良さそうですね! TPOを考えながら、一番いいサイズで現像しようと思います。 詳しく教えてくださって、どうもありがとうございました!

その他の回答 (4)

回答No.5

規格は時代の産物なので、写真の縦横比は記録時、プリント時、さまざま、そして「L判に合った画像サイズ」なんてものは元々存在しない。 昔も今も記録された情報を、間違いなく引き伸ばして、ビジュアル化している。 どんな変換の場合でも、縦横比は維持するのが鉄則(こうしないと出来の悪い写楽になってしまう)なので、縦横比が違えば、一方がはみ出して切られるか、両方とも収って片方に余白ができるか、そのどちらかになる。 カメラの記録情報は、大抵この切り取られるマージンが考慮されている、というよりも外縁の情報は、質において元々切り捨てられるべきもの、といえる。 無駄な部分を積極的にトリム、クロップすることは、撮影時には出来なかった最適なフレーミングをやり直すことなので、ある場合必要なことでしょう。その場合、プリント時のことも当然考えるでしょう。

minimaaa
質問者

お礼

回答ありがとうございます! プリント時に手間がかからないよう、これからは画像の端に注意して撮影に臨みたいと思います。 どうもありがとうございました。

  • luckyebisu
  • ベストアンサー率51% (582/1129)
回答No.4

>このまま現像してしまったら、横が印刷されないのですよね? そういった場合は全部正しい比率にトリミングしてから現像に出すのが一般的なのでしょうか デジタル一眼レフで撮影した画像の縦横比が3:2で、そのままL判でプリントに出すと長辺が切られるのは、他の回答にあります通りです。 何もしなければ、画像の中心を基準にして両端が均等に切り落とされますが、店舗のセルフ端末やインターネット申し込みのソフトなどは、普通に中心基準で切るのか、左右どちらかに寄せて切るのか、というのが画像ごとに操作できるようになっています。 プリントに出すときの大前提として“依頼者が事前に全て整える”というのがあるのですが、縦横比の違いに対応するためのトリミングに関しては、上記のように申込時の対応が可能ですから、あえて「PC上でL判の正確なフォーマットを作り、それに合わせて自分できっちりトリミングする」というところまでやっている人は少ないと思います。 >縦横の比率が違ってしまうのは私の一眼レフが原因なのでしょうか 違います。 #3さんの回答にありますように、35mmフィルムの画像サイズが暗黙の基準になっているからです。 画像を生活の中で活用しようとすると、縦横比・プリントサイズ・再生サイズ等、様々な問題に直面しますので、その都度一つ一つ解決策を探さないといけないです。

minimaaa
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 店舗のセルフ端末でも中心基準なのか左右に寄せるのか、自分で選択出来るのですね! どうしても気になる写真だけは自分で納得できるトリミングをして、他は機械に任せる形にしようかなぁと思いました。 35mmフィルムが基準だと、色々な媒体での問題があるんですね、勉強になりました。 どうもありがとうございました!

  • smpc
  • ベストアンサー率45% (1006/2198)
回答No.2

デジタル一眼レフは写真フィルムと同じ3:2を、コンパクトデジカメは4:3を採用しているため、 コンパクトデジカメとデジタル一眼レフで撮った写真は縦横比が違い、3:2のほうが少し横長です。 デジタル一眼レフ・ミラーレスカメラはオリンパスとパナソニックを除き全て3:2です。 写真プリントにはどちらも似たような大きさでLサイズとDSCサイズがあり、Lサイズは5:3.5(3:2.1)、DSCサイズは4:3です。 DSCサイズを選べば左右はあまりカットされること無くプリントされます。普通はLサイズに合わせてトリミングするといったことはしません。

minimaaa
質問者

お礼

回答ありがとうございます! カメラ関係に疎いもので、デジタル一眼レフと普通のデジカメに比率の差があるだなんて知りませんでした。 手元の画像とサイズとを見比べて、丁度良いものを選ぼうと思います。 どうもありがとうございました。

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.1

>(1)このまま現像してしまったら、横が印刷されないのですよね? されません >そういった場合は全部正しい比率にトリミングしてから現像に出すのが一般的なのでしょうか。 トリミングなし(余白あり)、DSCサイズ・LWサイズで印刷してもらう場合もあります http://www.koffeephoto.jp/support/faq.html#PRINT01 私の場合は、最初からプリントされない部分があることを考慮して撮影しています >(2)また縦横の比率が違ってしまうのは私の一眼レフが原因なのでしょうか。 他の一眼レフユーザーの方でも、同じように比率の違いがあったりするのでしょうか。 デジタルカメラならあります フィルムならありません。

minimaaa
質問者

お礼

回答ありがとうございます! なるほど、ちゃんと一眼レフ用の印刷サイズがあるのですね。 教えてくださったサイトを参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。

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