技術に傾倒している人は、ふつう自動同期ソフトを使います。
具体的なソフトの例は、Windows用は知りません。
コピーアンドペーストの場合、大量のファイルコピーでは
異常に時間がかかる場合があります。
大量コピー用の専用ツールを使うと短時間で終わる場合があります。
これも具体例は知りません。MS-DOSの時代はzcopyが定番でしたが…
Windows環境でMS-DOSのツールを使うには制限が生じたりします。
(扱えないファイル名があるので、致命的に使えないと思います)
Windows8であれば、記憶域プールという新機能を使って
USB-HDDを二台、ひとつの記憶装置として使い(ミラー構成)
同じ内容を二つのHDDに保存することもできるようです。
先週の週刊アスキー誌((2012-12-11号,p132)で記憶域プールの検証記事があります。
ただし、記憶域プールは新機能なので、信頼性に不安があるかもしれませんし
それだけを理由に移行するには、Windows8は評判が悪すぎるとも思います。
三つの選択肢には、それぞれ選ばない理由があります。
自動化することで、ほかの作業をやっている時に負荷が高くなることがある。
ミラー構成の、機構自体の不具合でデータが破壊される恐れがある。
手作業でやると、操作ミスや作業忘れが、肝心なところで起きるかもしれない。
データを消してしまうようなミスを誘う疲れがバックアップをも壊す可能性があります。
技術者だと、自動化は深夜にやればいいという考え方をします。PCの電源は落としません。
またミラーはバックアップではないので、バックアップは別途必須と考えます。
(ミラーは作業が止まらないための可用性を高める機構)
手作業は、自作のスクリプトで半自動化し、ミスを抑えるようにしたりします。
私は、バックアップしていられないほど大量の、無くなっても困らないけど
消したくないデータは、ミラーより高度なパリティを使った方法で可用性を高めています。
単にHDD一基が壊れただけなら、データが消えないという程度の信頼性しかありません。
無くなって困るデータなどは非常に少ないので、自動化によるバックアップの必要性は感じていません。
本当に重要なデータであれば、クラウドストレージにも保存しておくなど
天災や盗難や火災への対策も取っておくべきだと思います。
私はそのくらい重要なデータはすでに
クラウドストレージが無かった時代に焼失しています。
お礼
回答有難う御座います。 分かりました。寝てる間にコピペする事にします。 Raidは難しいというかPCが好きな気持ちが足りず最後まで読めませんでした。 Nasなんかは、自分にあったシステムと思いますが高価なので… バックアップとってないので必要ですね。ずぼらな性格なので… ここはもう1つHDDを買ってそれをクローンとして他2つは複製でいこうと思いした。