宗教の存在
宗教の存在意義について自分の意見としては、ただ国というものが存在してそれを治めるためには理想は皆一つの方が都合がいいからかなと考えています。皆が熱心に一つのことを信じていたら無茶なことをする人が全くとは言いませんが減るのではと考えています。無茶なことをすると言いましたがその人たちにも人権があるのでそのことについてはまだまだ考える必要があるのですが…。
さて、宗教の存在の気になることなのですが、日本には沢山の宗教がありますよね。僕の知っているものは恐らくほんの一部なのでしょう。でも、その中にはかなり歴史の浅いものがありますよね?創価学会とかです。創価学会というのはいろいろな企業、政治にかなり影響しているのではないかということです。怖い話日本を征服しようと考えているのでは?とかネットを見ていると思ってしまいました。有名企業が学会系で驚きました。実は近所の噂を聞くと創価学会の聞こえが悪いのです。僕は本当に無知なのでどのような活動をされているのかわからないので批判しようとは思いません。ただ、世の中がこれほどまでに宗教がらみで成り立っていたのかということに大きな衝撃を受けたのです。例えばこの製品を買えば自動的に宗教団体の活動資金に間接的なる。これは良いことなのでしょうか?世の中に良いものが生み出されるのであれば構いませんが、その逆では困ります。そもそもこんな話をしていますが、今こうやって歴史の浅い創価学会を取り上げましたが、私たち日本人が大昔から信仰してきた仏教だとどうなりますか?例えば自分も含めてですが現在ほとんど宗教に触れないような人でも宗教が文化と化して知らないうちに教えに従うようなことはしていないでしょうか?ここまで考えていくと本当にわけがわからなくなってしまうんです。宗教系でない企業のものを買ったけど、実は仏教の何かしらの要素が含まれていたとかです。ドイツ製品を買ったらプロテスタントの考えが入っていて、フランス製品を買ったらカトリックの考え方が入っているのか?等々…。
宗教が必要なのかそうでないのか(最初に書きましたがここまで考えるとわからなくなるんです)、あったらあったで良いものなのか悪いものか本当にわからなくなります。
世の中どう見極めて進んでいくといいですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。