クラッチレバーをフルに握っていても、完全にクラッチが切れていない
私が乗っているのはカワサキのバリオスなのですが、クラッチレバーをフルに握っていても完全にクラッチが切れていないようなのです。
これが正常なのでしょうか?
今の状態は
エンジン始動時の場合、チョークを引いて4千~6千回転くらいにし、クラッチを握って一速に入れると発進こそしないもののガツンという音と衝撃があります。
また走っている場合でも、数十メートル先の信号が赤になったとして、クラッチを切りアクセルを戻して、惰性で走りながらギアを徐々に落としていくときの音、衝撃、少しかかったエンジンブレーキ、失速具合でクラッチがやや接続されているのがわかります。
平地での押しがけのときにも、クラッチレバーを完全に握っている状態でもかなりの負荷があり、1速では絶えず力いっぱいにバイクを押していないと走らないという感じです。バリオスは止まっている状態ではギアが2速以上に入らない仕組みですが、バイクを押しながらギアを2速、3速に入れるという作業はほとんど不可能な感じです。
以上のような状態なのですが、クラッチとはこのようなものでしょうか…
一応自分なりに原因を探ってみよう、レバーがハンドルに干渉しているのが原因かなとクラッチレバー位置を一番遠くしてみましたが、クラッチ操作がやりにくくなっただけであまり効果は出ず。
ワイヤー手元調整ボルトと平らなプレート?を回して調整してみたりとしましたが、ギアの入りが変な感じになったのでこれなら今のままのほうがと元の位置に戻しました。これの仕組みがよくわかっていないので…。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。とりあえず注油してみます。