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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不思議な出来事とは?)

不思議な出来事とは?

このQ&Aのポイント
  • 葬式の前に虫の知らせが来た。
  • 通常、目に見えないものが見えたり?
  • ある方は「私は人についている霊が見える」と。その人を信じる人も何人かいます。私は、信じません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • coai
  • ベストアンサー率50% (152/301)
回答No.3

#2さんの『目の隅』という言葉を受けて、父が亡くなった際の話を。 通夜、葬儀は別に会場を借りて済ませ、火葬も終わって自宅に戻ってくつろいでいたとき。 実際には、父を亡くして、家族間にポッカリと穴が開いてしまったようで、葬儀が終わっても決して平常に戻ったとは言えない中、決してくつろいでいたとは言えない状況でしたが。 他に誰も居ないはずなのに、ギシギシと階段を誰かが登り降りする足音がしたり、玄関のドアが開くギィという音がしたり。 もちろん、確認しても誰もいません。 「誰か居るね」「お父ちゃんだね」 そんな風に考えるのが、さも当然という風に、家族間で会話が成り立ちました。 そんな風に、しばらくの間気配を漂わせていた父でしたが、私だけは一度父の姿を見ました。 とは言っても「そんなものは気のせいだ」と言われれば、反論することはできないレベルでの話です。 ですが、私は今でも気のせいではなかったと信じてはいます。 なぜか、姿を見たのは家ではなくて、職場だったんです。 夜の9時頃だったと思うので、残業中のことでした。 その日は同じ課では、私ともう一人が残業中で。 同じ課とは言っても、2チームに分かれていて部屋は別だったので、私は部屋に一人っきり、そのもう一人も別の部屋で一人っきりという状態。 机に向かって作業中に、背後の床がギシッと鳴ったので、そのもう一人の同僚が「帰るから施錠よろしく」と帰りの挨拶に来たのだと思い振り返りました。 身体は半ば振り返りながら、視線は作業中のPCに半ば残しつつ、完全に振り返る頃には視線をPCに保っていられなくなって、目の隅でその挨拶に来た同僚を捕らえつつ…。 言葉で書くと、そんな風にややこしい動作で振り返りながら、背後1メートルほどの場所に立つ人物を目の隅で認めたわけです。 目の隅で見ている間はそこに人が居たんですが、その人物を視界の中央に捉える頃には、消えていました。 実際には、消えてしまったというよりも、目の隅でしか見えない人物がそこに居たという感じで、視界の中央に捉えたので見えなくなってしまったという方がいい。 しかも、人物というよりも輪郭だけの人物だという方が、私の見たものを正しく伝えていると思う。 映画「プレデター」でエイリアンが使っていた光学迷彩のように、輪郭だけが見えるというようなイメージで。 ただ、そんな風にほんの0コンマ何秒の間しか、しかも輪郭しか見えなかったとは言っても、見慣れた父親の姿だから見間違えるわけがないと今でも私は思っている。 とまあ、「そんなものは気のせいだ」と言われるレベルの話です。でも、見てしまったんだから仕方ない。 ちなみに、家の中で感じていた、人が歩き回る気配に関しては1ヶ月以上続きましたが、次第に頻度は減っていって、2ヶ月が過ぎる頃には気が付くと誰も感じなくなっていました。 仏教では49日が過ぎるまで、死者の魂はこの世に留まると言いますが、実際にそういうこともあるのかもと思っています。

その他の回答 (13)

回答No.4

♯2さん、私のは夢を見た方が先の出来事ですよ。

  • benga
  • ベストアンサー率38% (7/18)
回答No.2

1の回答者様の様な出来事は、何かが教えてくれたなどではなく、ただ、どこかでその物の情報を意識の向いていないところで、耳にいれたり、目の隅に移っていたものが、何らかの拍子に大規模な夢となって思い出しただけです。 私のよく体験する不思議な出来事は、「家」に関します。 小さいころ、横を通りかかった家に何故か強く惹かれ、たまたま目に入ったその家の1つの窓を指して、「あの部屋に同年齢の子が住んで、仲良くなれたらいいなぁ」なんて何故か思ったんです。当時はその部屋は外から見る限り物置部屋でした。それが小1くらいの時です。 私が小6になった頃、転校生が来ました。私はその人と仲良くなり、カレカノになり、その人の家に呼ばれて行ってみると… まさにそこは小さいころ見ていた家だったのです。しかもあのとき指さした部屋が彼の部屋。 思わずぞっとしました。 ある日私は、どこかの家の庭に立っている夢を見ました。 私は私立に通っていて、最初は知らない人ばかりで、友達が出来てもすぐ相手は自分よりも気が合う友達を見つけ離れていく、そんな時私に私に話しかけてくれた人がいました。彼女とずっと一緒に居るようになり、ある程度仲良くなってから、ふと、「私の家超田舎でさ、周りなんもないんだ~」と自宅の庭と家を全面的に写した写メを見せてきました。それは、夢で立っていた場所と全く同じでした。家の構成、青いシートの被せてある藁の束、周りを囲む林。全てが。 私は小さいころから仲良しな子がいて、高校はお互い離れるので、もし友達ができたら紹介し会おうと約束していました。 その頃私は頻繁に同じ怖い夢を見ていました。 真っ赤なとてもリアルな鬼と、知らない家でかくれんぼする夢です。 恐くて必死に家の中を這い回り、朝起きると号泣していました。 そんなある日、その友達が一人新しくできた友達を紹介してくれました。 私もその子と仲良くなり、その子の家ではよく心霊現象が起きると聞き、好奇心が湧いた私は泊まりに行く事にしました。 2時間はかかる程山奥で、やっと家に着き、案内されるままに中に入ると…そこはまさに夢でかくれんぼしていた場所でした。ただの特徴のない家なら似たようなのは沢山あります。ですがその子の家はあまり見た事がない特殊な構造で、しかもあり得ない程物が積まれている机が夢と全く同じいちに置いてあり、物の位置、階段の場所、間取り、そしてその家のお婆さんまで夢と同じでした。

回答No.1

祖父がなくなった数年後、私が実家に帰って探しものをしていたところ、祖父が買っていた株券を発見しました。親が遺品整理していても見つからなかったそうです。 暫くして、以前つけていた日記を見てみたら祖父がなくなった丁度一年後の命日に、ある夢を見ていることがわかりました。 その夢の中ではなぜか戦争中であり、隠れていたら突然、◯◯家(実家)の机の左の方を探せと言われていたようでした。 現に、株券が見つかったのも机の左の方でした。 今思うと、その事を伝える夢だったのかもしれません。夢を見たときも奇妙だと思いましたが、それを偶然日記につけているというのも奇妙でした。だって、日記なんか付ける習慣がないのに、その夢の前後2ヶ月ほどを気まぐれ(その日記の名も"気まぐれ日記")つけていただけで、実質は数日分しか書き込まれていなかったので。 今思うと、不思議です。

rikakohanasaki
質問者

お礼

貴重なお話をありがとうございました。