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海外(アメリカ/カナダ)で仕事をしたい!
海外で外国人がなんの滞在資格も持ってないのに仕事を見つけるのは難しいですよね? では、アメリカまたはカナダでグリンカードを取得した後、アメリカまたはカナダ(取得した国)でnew comer として仕事を見つけるとき、食べていくのに困らないだけの仕事は比較的簡単に見つかるのでしょうか? やはりそういった仕事が見つかるまでにはある程度期間がかかり、貯金に頼りざりえないですか? また、アメリカまたはカナダでグリンカードではないけど、大学を卒業した後や大学中に就労できる、OPT,カナダではOCWP、PGWPなどありますよね。 そういうものを使って働くことも機会もゲット出来るかと思います。 日系ではなく現地の会社で働く(またはバイト)というのはグリンカードや仕事の出来る資格を持っていてもそれほど難しいものですか? 勿論、英語力にもよると思いますが。 日常会話は出来るレベルです。 アメリカとカナダの職に詳しい方、よろしくお願いします。
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- uiweo
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>アメリカまたはカナダでグリンカードを取得した後、アメリカまたはカナダ(取得した国)でnew comer として仕事を見つけるとき、食べていくのに困らないだけの仕事は比較的簡単に見つかるのでしょうか? これは順番があべこべです。一般的には、まず就職先を見つける→就職先の会社にビザをサポートしてもらう→渡米して働き始める、という流れになります。そうでなければ合法的に働く権利がないです。またビザをサポートしてもらうには手間も費用もかかりますので、それだけのことをしても雇う価値があるかどうかが問われ、必然的に現地人を雇うよりもハードルが高くなります。 米国の大学に留学して就職できる留学生は2割程度で、そのほとんどが日系企業への就職だそうです。8割は就職先が見つからず帰国です。やはりこれも、留学生の能力より、ビザのサポートが嫌がられるためです。新卒を雇うのに$1万余計にかかる上に、ビザが求める$7万以上の年収を保障しなければならないとなればどこの会社でも躊躇します。留学すればレールに乗ることができる、とは思わない方がよいです。
- lsKnS18
- ベストアンサー率79% (424/533)
在米企業(日系ですが)の管理職ポジションにいます。 アメリカのことしかわかりませんが、僕が知っている・わかっている範囲でお答えします。 そもそもアメリカでは、「就労許可」(または合法的に就労できる滞在資格)を持っていなければ企業は従業員を雇うことが許されていません。企業が従業員を雇う場合には、その従業員が合法的に就労できることを証明する書類などを確認して、そのことを所定の用紙に記入し保管しておく義務があります。 もちろん、雇われる側も合法的な就労資格がないまま働くことはできません。 ということで、 >海外で外国人がなんの滞在資格も持ってないのに仕事を見つけるのは難しいですよね? 難しいとかそういう話ではないです。合法的な就労資格(滞在資格ではないです、就労資格です)が無ければ、雇うほうも働くほうも違法です。 >アメリカまたはカナダでグリンカードを取得した後、アメリカまたはカナダ(取得した国)でnew comer として仕事を見つけるとき、食べていくのに困らないだけの仕事は比較的簡単に見つかるのでしょうか? 一部の例外を除いて、仕事が無ければグリーンカードは取得できませんからね・・・・ただ、グリーンカードがあれば、選ばなければそれなりに仕事はあります。確かに失業率は低くないですが仕事が見つからない人はそれなりの理由があるものです。 >日系ではなく現地の会社で働く(またはバイト)というのはグリンカードや仕事の出来る資格を持っていてもそれほど難しいものですか? 考え方によると思いますよ。 企業は、自分の会社にとって必要な人材を採用します。たとえば、ウチの会社は日系企業で、顧客の半分くらいは日系企業、日本とのやりとりも頻繁にあります。そのため、日本語でのコミュニケーションは必要不可欠ですが、だからといって日本人でないと採用しない--ということはありません。職種によってはメキシコからの移民(もちろん合法的な就労資格を持っている)も働いています。 逆に、企業が本当に採用したい人材であれば、ビザサポートをしてくれるケースも少なくないです。 要するに、あなたがその企業が採用することでメリットを見出すことができる、あるいはあなたのスキルがその企業にとって必要であれば、現地企業で働くこともできます。 グリーンカードや仕事の出来る資格(就労資格ですか?)を持っている事は前述のとおり最低条件であることは間違いないですが。 ご存知かとも思いますが、アメリカでは転職は当たり前です。エージェントに登録したり自分からレジュメを送って売り込むなど、転職活動はごく普通の光景です。 はじめから現地企業を狙うのではなく、たとえばまずはOPTで日系企業に就職、その後ビザサポートしてくれる企業を探すことを兼ねて転職する--というのもよく見られる光景です。そのようにして就職・転職し、グリーンカードを得て現地企業で働いている知り合いは何人もいますよ。 と長々と書きましたが・・・・ アメリカで働くために一番必要なものは、「アメリカで働きたい!」という強い意志ですよ、きっと。 長文、失礼しました。
- Fuwafuwafururu
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相当難しいと思いますよ。英語(ケベック州ならフランス語)はできて当たり前。 職歴が必要でしょうね。日本ほど新卒に優しい国はありませんので。 雇用する側の立場になって考えてください。 米国の失業率は今年10月で7.9% http://www.bls.gov/ カナダの失業率は今年10月で7.4% http://www.statcan.gc.ca/daily-quotidien/121102/dq121102a-eng.htm 職を探している両国の英語(ケベック州ならフランス語)Naviveかつ 就労VISAの心配をしないで良い人達を飛び越して 貴方を雇いたいという企業(人)を見つける、という意味になります。 そういう素晴らしい職歴があれば、可能性はゼロではないでしょう。 日本の求人サイトに、たまに米国やカナダ勤務の求人出てますよ。それを使うのも手では?