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テレビで使われていたBGMの音源は?
別のカテゴリで質問したのですが、回答がありませんでした。 最後の悪あがきとして、もう一度ここで質問させて下さいm(_ _)m ―――――――――――――――――――――――――――――――― 1月3日(土)NHK総合で、AM9:15~9:20の5分間、 「円山応挙 写生画の世界」という番組をやっていたのですが、その中で使われていたBGMの音源を探しています。 NHKの相談ダイアルに問い合わせたところ 「収録されたのがかなり前で、音楽を付けた担当者の名前も残っていないので、わからない。」との回答でした。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 「水面に水が落ちる音(しずくの音)が流れていて、その中で『なまの楽器』が演奏している。」というもので、多分、現代音楽ではないかと思います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ・水を流しながら踊る現代舞踏があったり ・風鈴を鳴らし続けながら演奏する曲(兼田敏の「ウィンド・オーケストラのための交響曲」の第2楽章) ・”水の音(せせらぎ、しずくetc.)”と”なま楽器”が使われているミュージック・コンクリート そんな感じで少しでも連想できたり、心当たりのある方は回答お願いします。
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補足
回答ありがとうございます! 記憶が確かではないので自信がないのですが 楽器編成は、打楽器の印象はなく ・水の音(しずくの音)と独奏楽器(弦か管楽器)の部分と ・水の音(しずくの音)とアンサンブル(弦を含む)の部分があったと思います。 場面場面で音楽(編成や楽器)が変わっていて、 水の音(しずくの音)もずっと同じではなく変化していたと思います。 ひとつの曲の違う部分を使っていたのか、 別々の曲を使っていたのか分からないのですが、 おそらく同じCD(音源)に入っているのではないかと… 武満徹の“四季”聞いてみましたが、 私が持っているのは”4人の打楽器奏者のための版”なので、水の音は入っていませんでした。 もう1つ”1人の打楽器奏者とテープのための版”があるようなので、 そちらは機会があれば聴いてみたいと思います! >武満のその他のテープ作品 武満徹全集の第5巻ですよね、刊行されたら聴いてみます。 武満の音楽って、一度も聴いたことのない曲でも、テレビから流れてきたら 「あっ武満だ!」とか「武満っぽいなぁ~」って分かる独特の ”間”みたいなものがありますよね?(どの時期の作品でも) でも今回はそれがなかったので、武満ではないのでは?と思うのですが… まぁ図形楽譜などで奏者が即興的に演奏していれば、また違いますね!