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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:なぜ長年恋愛感情が消えない?心理科学的に。死にたい)

なぜ長年恋愛感情が消えない?心理科学的に。

このQ&Aのポイント
  • 中学生のときに一方的に好意を持っていた女性に好意が悟られて距離を置かれるようになった後、7年以上経過しましたが、一向に好意が薄れません。
  • 人間関係が下手で友達がいない、自己評価が最低だったり、虐められた経験があるといった要素が影響しています。
  • 精神的に弱っている時期に自分を肯定してくれる存在があると、依存症のような状態が発生し、他の日常が苦しく感じられずに思い出に浸りがちです。一生苦しみ続けると感じる場合は、病理的な要素も考えられます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#182038
noname#182038
回答No.6

こんばんは。 ANo2です。カウンセリングでしたら、恋煩いですね、 お医者さんでも草津の湯でも恋の病は治らない。 でカタズけられてしまうトコロでしょう。 ⇒私でしたら過去の記憶を分析します。 その女性はこの世に一人だけである事のご認識はある! この世の他の女性には、その女性によく似た人すらも居ない? どうすれば過去の記憶に縛られずにすむか? ⇒彼女を評価することではなく、自分の傾向を知ること。 つまり、自分を見つめることをします。 人は初めて会った人物を、どのように評価するか?  「身長は170cmくらい」「紺色のネッカチーフをしている」「左目の上にほくろがある」……といった具合に、客観的なデータばかりを頭にインプットするというのは、非常に稀で、客観的なデータではなく、「実は人間は主観でしか相手を判断することができない。」 というと、何だか悪いことのように思えますが、これは人間の脳の便利な機能でもある。コンピューターのように、いろんなデータを相手から集めて、ひとつひとつ吟味するというのでは、脳が疲弊してしまう。 その点、パッと見て主観で判断するというのは、脳に余計な負担がかかりませんし、複雑な人間社会において、不可欠な機能といえる。 このように、“人を主観で判断する”というのは、便利な機能ではあるが、判断過程に誤りがあれば、いつまでも過去でだまされることになりかねない。 判断過程を誤らせる要素の1つ、人間の脳には“エピソード記憶”といって、自分の経験や出来事に関する記憶が数十年は保存される。 エピソード記憶は簡単にフラッシュバックする仕掛けになっていて。しかも、当の本人は、自分が過去の記憶に縛られているというのに全く気付かない事が多い。 人を見誤るのは、実は過去の経験から間違った学習をしてしまっているせいかも。 たとえば、過去に美女からひどい振られ方をした場合、たまたまその人物の性格が悪かっただけなのに、以後、美女を見るたびに「この人も私をひどい扱いするかもしれない」とゆがんだ第六感が働いてしまう。 じゃあ、同じような美女にばかり出会う?男性はどう説明つくのか? 一度ひどい目に遭ったのなら、もう同じタイプのダメ女には引っかからないはずでは?ところが、こういう男性の場合、ダメ女にひどい目に遭わされた記憶よりも、ダメ女と恋に落ちたときの快楽記憶のほうが強烈なので、性懲りもなく同じタイプを求める。 人を見る目を誤らせるもうひとつの要素として、“根拠のない先入観”というものがある。たとえば、「○○な人は××だ」というように、見た目から内面を規定する表現ってよくある。たとえば、「美女は性格もよい」という先入観があります。しかし、一方で「美女は性格が悪い」という見方もある。 前者は、「容姿がいい人は、昔から周りの人からたくさん愛されているので、その分、素直で性格がいい」という考えかたです。後者は、「容姿がいい人は、昔からチヤホヤされすぎて、高慢だ」と主張します。一体、どちらが正しいのでしょうか? こうやって並べてみると、結局どちらも根拠がないような気がしてきませんか?もちろん、見た目と内面を結び付けることで、正しい判断ができることもあるが、根拠のない先入観はときに判断を誤らせると心に留めておくべき。実は過去の記憶や先入観のために損をしているかも。 此処で男の脳について。 「孤独に弱い」: 人の身体や脳に悪影響を及ぼす。(カルフォルニア大学の臨床心理学者ローアン・ブリゼンディン博士)。 男は女よりも自分から人と関わろうとしない。そのために、ますます孤独が募り、社会性を司る脳の回路への悪影響が増すので女といっしょに住むことは救いとなる。女と安定した関係にあると健康で、長生きし、不安を感じにくい、生殖力にもよい影響を及ぼす。(メスと居るオスネズミは、孤独なオスよりも生殖可能な期間が長い) 「問題解決に集中しがち」: 多くの研究で、女は男よりも共感力が高くはない。(ブリゼンディン博士)。誰かがストレスを感じていたり「大変だ」と訴えたりすると、男の脳内で共感システムも作動するが、すぐに“問題を解決しよう”という領域の働きのほうが強くなる。この問題解決に関心が向いて、共感を示すことにまで頭がまわらない、決して共感していないわけではない。 「つい女をチェックしてしまう」: 男ホルモンのテストステロンは、攻撃性や敵意、性欲に関係している。テストステロンの影響で女の6倍かっとなりやすく、衝動をコントロールする脳の働きがにぶくなる。男が次々とまるで自動装置が埋め込まれているかのように、新しい女に目移りするのもそのせいかも。(コロンビア大学の社会心理学者パランジャル・メータ氏)。 「縄張りを守りたがる」: 「進化学的に見て、オスの仕事」人間についてはまだ研究が不十分だが、他の哺乳類のオスでは、“縄張りを守る”脳の領域がメスよりも大きい。女にも自分の縄張りを守る欲求はあるが、男のほうが自分の愛する者やテリトリーが脅かされたときにずっと攻撃的になりやすい傾向。(ブリゼンディン博士)

その他の回答 (5)

回答No.5

科学的?人間なのに科学的? あなたは、どこまでわかってる?自分が弱い人間だってわかってる?おれ、わかってないと思う。失恋うつの天敵、自分の弱さ。あなたは、自分が弱い人間だって理解してないでしょ。だから、死にたいし、絶望するんだよ。潜在意識って言葉を使ったね。そんなかにあなたの弱さがかくれてる。潜在意識は、あなたが弱い人間だって知っている。なのにあなたは、認めようとしない。寂しがりだって、認めようとしない、孤独だって認めようとしない。 嫌だ、嫌だっていってるから潜在意識がいや認めろって言っている。それがうつだよ。 人間がひとをすきになる理解。 自分の弱さを相手にわかってほしいとき、すきになる。弱さを守ってほしいとき、相手をすきになる。女が優しくされるところって恋におちるのは、そのせい。弱さをわかってほしい。あなただってその子にあなたの弱さをわかってほしかった。守ってほしかった。なのに、守ってくれなかった。あの笑顔が忘れられないのは、いまでも、あなたはその子に守ってほしいから。 そして、悔しいのは、その子の弱さをまもれなかったから。 自分が強がっていれば、あなたは、いつまでもその子を守れないことを潜在意識は、知っている。 だから、弱さを認めろって潜在意識は、言っている。 強がりなあなたは、そんな事はないって認めない。 俺から、一言。 早く、認めて、女を守ることはどういうことか考えな。

navylight
質問者

お礼

ありがとうございます。 科学的というのは実証的ということですので、確かに心理学等の人間科学は自然科学に比べて実証性に劣る所がありまが、それでも全く実証性がないよりは科学的で確実な知ということからです。 仰ることによると、私は強がっていて弱さを認めようとしないとのことですね。 ずっとそれらの状況が嫌で苦しんでいるのに、自分をそうだと考えていなかったというのは、不思議です。 自分が弱い、寂しい、孤独だと認識していないと考えたことがなかったので、まだよくわかっていませんが、心に留めておきます。

noname#246942
noname#246942
回答No.4

うん、まぁ、君の質問を読んでいると、君がどういう人物像なのかよく分かる。 別に分析なんか必要ないかもね。 例えば、君は中途半端に頭の回転が良い人間だ。 そのせいか、物事にはその全てに理由が存在すると思っている。 世の中の出来事は偶然ではなく全て必然。 ある意味、それも真理なのかも知れない。 しかしね、これを悟るには有る程度の「経験」が必要となるんだよね。 「知識」だけでどうにかしようとしている時点で、中途半端になってしまう。 ま、ぶっちゃけて言えば、この世の全ての出来事や他人の言動から影響を受ける事は、自分自身に取って全てが「きっかけ」にしか過ぎない。 それをどう受け止め、どう判断し、どう行動するかは自分自身が原因になる。 カウンセラーの先生が、君をあからさまに肯定する事だって、きっと君以外の「他の人間に対しては有効な方法」だったのだろう。 でも、君に取っては有効では無かった。 当たり前だよね。「原因(本人)」は一人一人違うんだから。 話は変わるが、どんな病気でもそうなんだけど「薬を投与すれば治る」と言う病気は無い。 あくまで薬は「症状」に対する「改善」や「治療」のみの補助的な役割に過ぎず、最終的には生きている人間の「治癒能力」に頼るしかない。 風邪薬だってそうだろ? 咳や鼻水などの症状の緩和が目的であって、風邪そのものを治す力は持っていない。 君が「解決法」ではなく「分析」にこだわる理由はそれと同じではないかな。 君自身、君以外の他の人間が回答する「解決法」では解決にならないと言う事を知っている。 しかし、もしくは「分析」であれば、君自身の解決の糸口になるかも知れないと思っているのだろう。 >愛称の繰り返しによる何らかの刻み込み効果 もしかして、サブリミナルとか卵から孵ったばかりのヒナが初めて見たものを親と思い込む刷り込みとか、そう言う心理的分析を期待している? 残念ながら、人を好きになると言う感情は、そんな単純な分析では測り知れるものではないよ(笑 「理由が無くても好きになる」のが恋愛感情なのだから。 君と同じような境遇と環境なのであれば、誰だってその子の事を好きになってしまうだろう(笑 つまり君は正常だと言う事だね。 そして、告白しようとして避けられたと言う事に傷付いたと言う事も、これまた至って正常。 要は、その後の処理が出来なかった事の理由づけを、今に至るまで探していたと言う事なのだろう。 さて、そこで君に聞きたいが、逆に君はその子から避けられずに告白出来たとして、そこで改めて振られたとしたら、そっちの方がまだマシだったと思うのだろうか? 自分の思う所では、きっと同じ事だったと思うよ。 それこそ、今とは違った理由を探していただろうとは思うけどね。 人間の脳のメカニズムとして、忘れたくても忘れられない記憶と言うものは、不思議な事に「自分の心の為に」自分自身が必要だと認識しているものだ。 それが良い事でも悪い事でもね。 彼女の事を思い出すと苦しいだろうが、同時にホワホワした気持ちにもなるんだろ? 脳の優先順位が、苦しみよりもホワホワを優先していると言う事なんだろうね。 ま、そればかりは仕方ねーよ(笑 長文になってしまったが、最後に「どうしても忘れられない記憶」と言うものには「忘れる以外の答え」が必ず存在するもんだ。 それを「絶望」にするか「希望」に変えるかは君次第だと言う事だね。 一人の女の事を一生思い続けれるなんて、ある意味羨ましい事だと思うけどね。 参考程度まで。

navylight
質問者

お礼

ありがとうございます。 仰ることは、概ねその通りであると思います。 深く的確な洞察で、大変参考になりました。

  • 97319854
  • ベストアンサー率23% (43/186)
回答No.3

結局、自分自身がなんの行動もおこしてない状態で相手から終わりを告げられたショックと不完全燃焼の執着が強いのだと思います。

navylight
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#182038
noname#182038
回答No.2

お早うございます。 人間に限らず動物には間(ま)と言う間隔が存在いたします。 1メートル~3メートル程度の間隔で生活しています。 これ以内に踏み込まれますと、警戒心を持ちます、初恋? の彼女に近き過ぎたのでしょう。結果として避けられた感が 今の?????です。 良く相談に有りますのです、人生哲学を学ぶ良い機会と捉えましょう。 人間関係という問題では、問題解決の積み重ねが効かないのです、 つまり古代の人々と現代人はほとんど類似した事態の中に生きているという事のようです。 人間関係には、憎しみ、ねたみ、そねみ、疑心暗鬼、へつらいなどが見られるのであり、 人間関係とは、いわば人類永遠の問題なのです。 いつの時代にも人間は、人間関係については、同じような知恵しかもっていないのです。 現代人の多くは、ある種の必然性をもってのしかかってくる地縁・血縁原理による 人間関係を意識的に避けて、「他人」との関係に力点をかける。 必然から逃れること、つまり自由になることは素晴らしい、と現代人は素朴に思う。 だが同時に、自由であることにいささか当惑している。 誰とどのように人間関係を結んでもいいとされても、 かえってどうしていいのかわからなくなる。 どうしたら人間関係が組めるのか分からない。 また、都市生活はにぎやかで活気があっていいなどと言いもするが、 都市に孤独も感じている。 人間関係はコミュニケーションの累積だと言ってさしつかえないのであり、 記号、言葉の交換を通じて成立しており、「ことばをかける」 ということは人間関係の基本的な条件である。 顔の表情、顔色、視線、身振り、手振り、体の姿勢、 相手との物理的な距離の置き方などによって、人間は非言語的コミュニケーションも行っている。 コミュニケーションの難しさは、 人間は、いくらことばをたくさん使っても、理解しあうことが難しい。 それは、対話は人間の内部で起きているからである。 ひとりの人間の内部には"もうひとりの自分"がいる。 それは別の表現でいえば、"とりこまれた他人"ということでもある。 ふたりの人間のあいだで進行しているようにみえるコミュニケーションは、 実は、ひとりの人間の内部でのコミュニケーションでもある。 個体内コミュニケーションがうまくいっていない例をひとつ挙げると、 ワンマン的な社会関係、つまりワガママに育てられた者。 ワンマンは"もうひとりの自分"を持っていないので「理解」能力のない人と呼ばれる。 多数の人は、"もうひとりの自分"に押しひしがれてしまっている。 わからずやの方には、なんらかの自己満足があるものの、 ハイハイと言っている側の人間には何の喜びもないと云う事。 共通項を探すと言う努力の必要、 まったく見知らぬ人間同士が、初対面の気づまりの乗り越えで、 打ちとけてゆくプロセスでは、お互いの共通項をさがし出そうとする努力が見られる。 つまり話題の豊かな人、 この「話題がゆたか」ということはどういうことかと言うと、 それは、たいていのことを共通の話題にする能力をもっている、ということである。 また、「常識」とは、他人との普遍的共通項ということなのかも知れず、 常識が豊かということは、とりもなおさず、 様々な種類の他人とわかちあうことのできる共通項を豊富に用意している人、 誰とでもなめらかにつきあってゆける人物、ということになる。 「対人場面で不当に強い不安や緊張を生じ、その結果人からいやがられたり、 変に思われることを恐れて、対人関係を避けようとすることが有る」がこれは、 自己評価のほうを低めて居て、自己嫌悪感を抱いているにもかかわらず、 こうあるべきだという高い自我理想を無理に示そうとしてしまって要る為で、 二兎を追う事になり、悩んでしまう元になる。 ゴードン・オールポートは健康なパーソナリティの規準として、 次の6つを挙げた。 1)自己意識の拡大。 自己自身だけに集中的に向けられていた関心が、家族・異性・趣味・政治・宗教・仕事へと広がり、 これにどれだけ積極的に参加し、自己をどれだけ拡大してゆくか。 いわば、他人の幸福を自分の幸福と同一視できるほど重要視し、拡大視できるか。 2) 他人との暖かい人間関係の確立。 家族や友人に対して、どれほど深い愛情を伴う親密さと、 全ての人の人間的状態に敬意を払い理解するという、共感性を持つことができるか。 3) 情緒的安定。 欲求不満の状況でもそれを受容するとともに、これをどれほど適切冷静に処理し、 安定した精神状態を保つことができるか。 4) 現実的知覚、技能および課題。 歪曲されない正確な現実認識と、真実性への認知の構えをどれほどもっているか。 基本的知的能力だけでは不十分で、むしろ高い知的能力をもちながら、 情緒的均衡を欠くために、健康なパーソナリティとなれない人も多数存在する。 5) 自己客観化、洞察とユーモア。 自分自身とは何か、自分自身が持っているものは何か、 他人は自分が何を持っていると思っているのか、といったことを客観的に知り、 洞察しているか。この洞察とユーモア感覚は強く関連している。 6) 人生を統一する人生哲学。 人生をいかに生きてゆくか、という目標への指向性をどれほど明確にもっているか。 そして、人生に統一を与えてくれる哲学、すなわち価値への指向をどれだけもっているか。 どうぞ!何時でも結構です、待っていますので。

navylight
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変丁寧なご回答に感謝です。 学問的な書物のような内容で、読み応えがありました。 とりわけ共通項と自我理想については具体的で自身にも役立て易いように思われ、参考になります。

回答No.1

失恋の傷の延長が続いてるだけですよ。 まだ、若い方のようですので、新しい恋をすれば、自然と消えますよ。 今も思ってる彼女への意識を違う恋愛に使ってみてはいかがですか? あまりにも、長く彼女への思い続けていては、返ってストーカーに走りかねますよ。 私は、うつ病で妻に捨てられました(離婚)。やはり当時はあなたと近い感情だったと思います。 もと妻のマンションの前で首、手首を切りましたよ、結果、病院→警察でしたよ、もと妻が恐がりストーカーとして訴えました。 今は、年も年などで、あなたのような若い方には、いくらでも新しい一歩が踏み出す機会がありますよ。

navylight
質問者

お礼

ありがとうございます。 きっと、新しい恋ならいくらでもしています。異性のことを、可愛い、付き合いたい、セックスしたい、そのように思うことなら毎日です。何十人でも百人でも好きになったと思います。 でも、例の女性に対する感情はそれとは独立して常に存在し、新しい恋によって薄れることがありません。 他の女性は、すぐに冷めて忘れて何も思い出さなくなってしまうのに、その女性だけ、いつまでも心にこびりついて離れない。呪いのよう。苦しい。別の恋は薬として全く効き目がないのです。

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