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奥には 神経がない?
最新号の週刊誌で 読んだのですけれど 膣は 入口から奥までの長さのうち 入口から 3分の1までしか 神経がなく 奥のほうは 痛点もなければ 感じるポイントも 無いと言うことです しかし 以前 他の週刊誌の 体験談などを 読んでいたら 奥を突かれたら ものすごく感じると ありましたし 知人の女性に 聞いても 奥が 感じると言っていました 奥が 感じるというのは 単に 錯覚なんでしょうか?
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>入口から3分の1までしか 神経がなく 奥のほうは 痛点もなければ 感じるポイントも 無いと言うことです 確かに膣内や、子宮頚部(子宮の入り口)には殆ど神経がありません。 解剖学的にも明らかです。 子宮も、膣も産道の役目があるため、とても柔軟な筋肉で出来ています。 あまり多くの神経があると、女性は痛みに耐えかねて、とても出産など出来ないのです。 残念ながら、ポルチオ性感帯も、Gスポットの存在も性科学的には否定されています。 男の儚い夢なのです。 >奥が 感じるというのは 単に 錯覚なんでしょうか? いいえ、確かに中でも感じる女人が居ます。 最新の性科学から、クリトリスへの刺激により、中でもオーガズムを得られる事が証明されています。 実は、クリトリスの全体像が判明したのは1998年と、僅か、10数年前なのです。 我々が知っているクリトリスは、外性器の上に突き出た、小指の先ほどの突起物でした。 しかし、実際はもっと大きな生殖器であり。膣の左右にまで回りこんでいます。 男性器のピストン運動で、膣の収縮が起こり、クリトリスも刺激されるのです。 しかし、肉体的な構造に女性間で違いがないのに、中では感じない女性の方が圧倒的に多いのです。 クリトリスの形状や、膣の形状がが個々で違うためなのか? その理由は、まだ解明されていません。 ちなみに、女性は指1本触れなくてもオーガズムを得る事が出来き、実証もされています。 まさに、女体の神秘ですね。
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- dzw32525
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神経があるかないかは解りませんが、奥まで満たされた感覚はあるのじゃないでしょうか。 他の回答者と同じことかもしれませんが、中に何かが入ってくればたとえそこに神経がなくともわかるだろうし、直接神経に触れなくとも振動や圧迫感は感じるでしょうからそれを性的刺激と認識する神経が付近にあれば感じるんだと思います。 私も女性の医学読者です。挿し絵の中にクリトリスから左右に伸びる器官が書かれたものがあったような気がします。ここからは推測ですが、それが膣を囲むように伸び、その先端がポルチオと呼ばれる部分でまた近づいているとしたらGスポットもポルチオも感じるポイントとして納得がいくと思います。 膣単体では感覚神経がなくても、その周囲には性的刺激を感じとる神経があるのでしょうね。痛点とは違って性的興奮がなければ反応しない神経なんだと思います。でなければ出産するとき大変なことになっちゃいそうですから。 錯覚ではないと思います。
- HAL007
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>>奥が 感じるというのは 単に 錯覚なんでしょうか? 錯覚ではありません。 内性器で感じる部分はGスポットとポルチオです。 Gスポットは手前にありポルチオは子宮口(子宮膣部)にあたります。 セックスの経験が少ない人や出産を経験していない人は固く いきなり刺激すると痛がるところです。 では、神経があるかと言うと、「少ない」が正しいと思います。 痛みを感じるのは膣や子宮口ではなく周辺の部位の痛点が反応していると思います。 Gスポットとポルチオを女性の2大性感帯と言う人もいます。 クリトリスは入らないんだと思ってしまいますが・・・ 「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」 宋 美玄著 女性である産婦人科医が言うのですから、大きくは外れていないと考えます。 ただ、ポルチオは出産や経験を積まないと感じられないことは広く知られています。 クリトリスの刺激はで感じるのは神経が集中しているので誰でも直ぐに分る。 ポルチオへの刺激は奥にあることもあって難しいです。 興奮してくると子宮は上昇するとも言われるのでなおさらなんでしょう。 逆に興奮してないと指を触れることも出来ますが、上述の通り痛がられて仕舞い拒否される。 感じる時はお腹の中から高まって行くもの様なので、前偽もそこそこに挿入して済ませて 仕舞う様なセックスでは、知る事が出来ないとも言える様です。 この記事の最後の松村女医の言葉 >>セックスにマニュアルはないんですよ。 >>自分たちの身体がどうなっているかをちゃんと知って、 >>ふたりで豊かな時間を作り上げていくことが大事なんじゃないかと思いますね。 マニュアルがないと言う点は異論がありますが 体の構造や仕組を理解することは大切なことです。 その上で、個性と言うべきか人それぞれ違いがあるので、決めつけないことが大切です。
- aitomo_2011
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30代女性です。 1週間ほど前に、子宮頸がんの疑いで子宮頸部(奥の部分…いわゆるポルチオにあたる部分でしょうか)を麻酔なしの蒸散メスで焼く手術をしました。 結論から言えば、感覚はあります。我慢できる程度ですが痛かったですから…。 ただ、蒸散メスで患部(奥)に触れられているという感覚はなかったように思います。 「今はちょっと痛いから焼いてる最中なのかな」と思った程度です。 蒸散メスの形状や太さなどはわかりませんが、痛点はあるのではと思いました。 でも、麻酔なしで手術できたので、感覚としては感じにくい箇所なのかもしれません。 それでも、不思議なもので彼とのセックスの時は奥が感じるという感覚はあります。 不思議ですね。なぜなのか自分でもよくわかりません。 ひょっとしたら、その場の雰囲気や大切な人と愛し合っているという行為、またはそういう体位が好き…などというところから錯覚(という言葉が正しいのかはわかりませんが)しているのかもしれませんね。
- pcel
- ベストアンサー率15% (13/83)
週刊誌の記事などいちいち真に受けるものではないと思いますが、仮に本当にその記事通り「神経がない」のだとしたら、たぶんそれは「触覚がない」という意味じゃないでしょうか。例えば爪と皮膚を触り比べてみれば、明らかに爪の表面には触覚がありません。ただしそのために触れられていることが感知できないかというとそんなことはないわけで、それは「圧覚はある」からです。個人的には「膣内の奥の皮膚は爪と同様触覚がない」などという説は信じませんが、仮にその記事通りだとしたらという仮定の話です。ちなみに「圧覚」という言葉があるのかどうかは知りません。
お礼
みなさんの意見 たいへん 参考になりました ここに まとめて お礼を 申しあげます どの意見も もっともだなと 思いました