こんにちは。
ほぼ同じ年の女性です。「コマシなおばさん」、わかります。おでこ気になりますよね~…。
確かに、ボトックス?かなにかで、おでこに皺をよせる筋肉を動かなくするという方法は、最終手段としては有ると思います。
ただそういうのって、確か何か月かに一度繰り返さないといけないものだと思います。費用、かけたくないしめんどくさい(笑)
書かれているように、どんな時にしわが出来るのかというと、「眉を持ち上げたとき」なんですよね。
で「眉をもちあげたくなる」のはどんな時かと言うと、驚いた時とか、目の前のものをよく見たい時とか、目を見開きたい時だったりします。
で「目を開きたいとき」にどうして「眉をもちあげてしまう」のかというと、瞼の筋肉が衰えてるからなんです。
私は湿疹で美容皮膚科に行った時に、なぜかおでこの皺と表情に注目され、「瞼の筋肉弱いみたいですね、眉を持ち上げて表情を作るからおでこに皺がよりますよ」と指摘されました。考えてみると、母も祖母も瞼の筋肉が弱かったのか、私と同じように眉を持ち上げて目を開こうとする表情を作るせいで、おでこに皺がよっていました。
医師が言うには、目を見開きたい時に、眉で持ち上げるのではなく、瞼の筋肉で開くように意識していることで、10年後とかだいぶ変わってくると思いますよ、とのことでした。
瞼筋を鍛えるとか、意識して眉をひきあげないようにすると、少しは違ってくるんじゃないかと思います。ボトックスを使った時同様、長期的には眉を上にあげる筋肉が退化して、瞼で目を開く癖がついて、皺がよりにくくなるんじゃないかなあ。
私も日々、意識して表情を動かしてます。がんばりましょ~。