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ミラーレスカメラの将来性に関して

デジタル一眼レフカメラに関して質問です。 これからはミラーレスの時代がやって来るでしょうか? 量販店でも商品を手にしたのですが、とても軽く持ち運びに便利。 気軽に写真を多く撮れるなと思いました。 中でもオリンパスPENシリーズが気にいっています。 しかし人気はキャノンの一眼レフカメラが主力の様ですね。 これからのミラーレスの予測やお勧め商品等教えて下さい。

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  • Mio9000
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回答No.7

ミラーレスの時代は来ないと思います。少なくとも日本以外では。 米国の某観光名所兼都市に数年間住んでいました。世界だけでなく米国中から人が集まってくる都市です。 そういうところで欧米人たちをみていると、一眼レフのようなガタイのでかいデジタルカメラでも華奢な女性が平気で持ち歩いて写真を撮りまくっていることに気付きます。 日本人から見ると邪魔じゃないのかな?と思うのですが、彼らには気にならないみたい。 そしてそういう一眼レフのほとんどがニコン製やキャノン製です。世界的に見たらミラーレスなんて必要とされていません。シュリンクしていく日本の市場だけでしか受け入れられないものを作っていても、メーカーは食っていけません。

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  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.10

これからは「スチル(写真)とムービー」のハイブリッド化が加速してくると思うんですね。 一般のムービーは、専用のムービーカメラに任せる。 しかし、特殊用途やプロが使うものは、スチルと兼用のムービーとし、高価格化されてくると思います。 それで、ミラーレスというのは「小型化」を最優先課題としていて、画質などの追求はあまり行われていないんですよね。 もちろん、センサーサイズの問題もあります。 コンデジと、一眼の中間というポジションは変わらないはずです。 一眼レフのラインナップは減っていくでしょう。 しかし、かといって消滅は無いと思います。 力のあるメーカーだけが最高級機とミドル、ビギナーを作り、その他のメーカーはミドル機とビギナー向け、もしくは「廃止」という可能性も考えられます。 しかし、一眼そのものがなくなる可能性は無いでしょうね。 今と変わらず「棲み分け」になると思いますよ。 一眼はプロやハイアマにはどうしても必要な機材ですので、モデルチェンジは遅くなるでしょうが、作り続けられていく可能性は非常に高いですね。 ミラーレスは、今はみんな同じようなスタイルですが、そのうち多様なデザインがされる可能性がありますね。 ムービ-に特化したモデルも出るでしょうね。

  • te2kun
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回答No.9

ライトユーザなら、ミラーレス一眼レフでも十分です。 メーカーはコスト削減で、ミラーレスがよいかもしれませんが、画質やすばやく写真をとりたい人なら、デジタル一眼レフを利用するでしょう そもそも、ミラーレスって、コスト削減のためにファインダーを廃止して、液晶のみになっています。 液晶なんかで早い動きのものを追っていると時間がかかり撮影なんて出来ません。 液晶に表示されて撮影をやろうとしたら、その瞬間なんて終わっているなんてありますから 個人的には、ミラーレス一眼レフって、単なるレンズ交換が可能な中途半端なコンパクトカメラだろとしか思っていませんけどね。 ハイエンドコンパクトカメラって、コンパクトデジカメにまけないぐらいの画質はあったりしますけどね キヤノンのKISSは安価ですから、人気は強いですね

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.8

フィルムカメラの歴史を見ると、戦後の外国製二眼レフをコピーして、ライカをコピーして日本が一眼レフを改良独自に発展しましたが、途中で突飛な方式が出てきたり、短命で終わったりしたカメラがありました、私の知っているのでも一眼レフだけどレンズは標準50mmが固定していて交換できないや、ハーフミラーでミラーが固定している(40年前ですよ)、ハーフサイズや110でレンズ交換できる一眼れふ、キャノンのフィルムを簡単に装着できる機構、マミヤの二眼レフでレンズが交換可能、距離計連動式も一眼レフを使うとつかにさがでます、 今のレンズ交換式ミレーレスもコンパクトカメラのズームが進歩してレンズ交換の意味も無くなり、AFも画質もよくなれば、中途半端なカメラになって、カメラの歴史に埋もれてしまうと思いますね

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.6

ファインダーの無い、コンパクトカメラや携帯電話付属のカメラでしか写真を撮ってしないひとにはわかりにくいでしょうが、のぞいて構図に集中して撮影することは重要で、今のミラーレスはコンパクトカメラからのステップアップでレンズ交換できてきれいに映る機能が付いたコンパクトカメラの高性能版の位置づけでしかないでしょう  電子式ビューファインダが進歩してミラーのついた一眼レフよりファインダー機能が高性能になればミラー付一眼にかわるかもしれませんし、価格や大きさが解決されればペンのようなカメラにも電子ファインダーが内蔵される可能性が高いように思います(個人の期待ですが) 営業的には低価格コンパクトカメラは価格破壊的になっていますし、本格的一眼レフは価格や大きさで一般に売れにくいのでメーカーは台数や売り上げをミラーレスに重点を置いている感じです、画質やAF、日中の液晶の見難さは進歩で改善される可能性はありますが、あの中途半端は肘の曲りで構えては気軽に一、二枚は撮れても構図を考えて隅々まで気を付けて何枚も撮る「写真」が撮影できるとは思えません、 カメラやレンズを集めて写真の画質やレンズのアラ探しの薀蓄を趣味にしている方々には撮影時の構え等はあまり関係ないかもしれませんが「写真」を趣味にしているものにとっては脇をしめて呼吸を止めて、片目を閉じて視野をファインダだけに集中してシャッターボタンを押すことが重要です

回答No.5

カメラ業界の一番の顧客(購買層)は、お父さんお母さん、次いでおじいちゃんおばあちゃんです。この顧客層がメーカーの売り上げのほとんどを占めています(ボリュームゾーン)。ハイアマチュアやプロは、売り上げから見たらほんの一部に過ぎません。ボリュームゾーンからの売り上げでマニア向け高性能一眼レフの開発費がまかなえています。 ボリュームゾーンへは、軽くて小さくて簡単にキレイな写真が撮れる、と言うことが一番訴求ポイントになります。運動会や発表会で子供や孫を撮るための機械ですから。カメラ自体がでかくて重い一眼レフは受け入れにくい物です。いくらAFが速かったりファインダーがキレイとか言っても、軽くて小さい(しかも一眼レフより一般的に安価)という点にはかないません。 メーカーがそういうボリュームゾーンをターゲットとしてカメラを開発・改良していくのは当然で、キヤノン・ニコンを始め主要なカメラメーカーが参入しましたので、これからもマーケットは拡大していくでしょう。 お勧め機は、質問者の環境によって変わります。 たとえば、もし今まで一眼レフをお使いなら、買いそろえたレンズが流用できるレンズマウント共通のミラーレス機がおすすめです。(マウントが同じカメラをラインナップしているか、純正マウントアダプタを用意しているメーカーの場合限定ですが) そうじゃないなら、デザインとか色とかイメージキャラクターの好き嫌いとか、そういうカメラの性能以外の部分で選んでもいいです。今時のカメラなら『悪いカメラ』という物は存在しませんから、外れはありません。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

ミラーレス一眼は一般のライトユーザーには人気ですよね。 でも、カメラを使うのはそういうユーザーだけでは・・・ 一眼レフ、ミラーレス一眼、コンデジを使用していますが、ミラーレスで不満な点は ・交換レンズ群の少なさ ・遅いAF ・マニュアルフォーカスできるがモニターの解像度が低すぎる ・晴天の屋外で見難いモニター(構図やピントを確認しなきゃいけないのにこれでは意味が無い) ですね。 一眼レフカメラとの比較です。 一般のライトユーザーならセットレンズで十分でしょうが、セットレンズでは口径が小さすぎて(いわゆる暗いレンズ)曇天の夕方で望遠ズームを使うとピントがなかなか合わないとか、ピントがあって欲しいところでなかなかあってくれないとか・・・ 小さいゆえに各種操作が窮屈とか、迅速な設定変更がしにくいとか・・・ 中上級者やプロが一眼レフからミラーレスへ置き換えるくらいの能力がないといつまで経っても今と変わらないかもしれません。 一眼レフはイメージセンサーの解像度の問題が解決してからは、フィルムからデジタルへの移行が急激に進みましたよね。 そういうブレイクスルー的要素がミラーレスにはあるでしょうか? AFが速いと言われるオリンパスのPENシリーズでも一眼レフにかなわないケースは多々あります。 AFの遅さを解消するために一眼レフで採用されているAFセンサーをイメージセンサー上に配置するなどの工夫が始まったばかりで、ミラーレス一眼はまだまだ過渡期です。 一眼レフのAF速度では昔から定評のあるキヤノンでさえ、位相差センサーを併用している最後発機のEOS MでもコントラストAFのみのPENにAF速度ではかなわないみたいですからね。 キヤノンの一眼レフは入門機であっても上級機と性能的な差はあまりなく、高級レンズを使えばスポーツ撮影にも対応できるんです。 つまり、一台でなんにでも対応できる懐の深さが人気の理由のひとつかと・・・

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.3

個人的には、ミラーレス一眼否定派です。 まず、カメラで最も大切な基本性能の一つであるファインダー(EVFはファインダーとは認め難い)を廃し、部品点数を減らす事で、小型軽量を図っているからです。 が、携帯やコンパクトデジから入ったユーザーは、ファインダーの大切を知らない。ゆえに、何の抵抗もなく、ミレーレス一眼を購入。市場の一角を成すまでに成長している現実があります。 たからこそ、キヤノンも重い腰を上げ、ミラーレス一眼市場に参入した訳ですが、本気度については、今後の展開を見ないと何とも言えません。 現状、EOS M 用の専用レンズは2本のみ。マウントアダプター EF-EOS M を噛ます事で、EF/EF-Sレンズの使用が可能になりますが、ボディー+マウントアダプタの重量は、Kiss Digitalとさして変わらなくなります。 この事からも、新規ユーザーがターゲットではなく、EOSユーザーのサブ機的位置づけに重点を置いているものと思われます。 ですから、本当は、真面な一眼レフを買って欲しいなと思うのが偽らざるところではありますが、そこは人それぞれ。何の縛りもないのであれば、お気に入りのPENシリーズでしょう。

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.2

プロ用の機材として認知されれば将来性はおおきいです。 一眼レフのミラーボックスはこれまでのノウハウの蓄積で 経験のあるメーカーしかつくれない代物でしたが、 ミラーレスであればレンズ回りの精度があがれば じつは韓国や中国メーカーでもそれなりに作れます。 薄型テレビの二の舞になる可能性が大きいので 国内メーカーも自社の規格に固執しないで いまのいうちにプロ仕様を出しておいたほうがいいんですがね。

  • gusin
  • ベストアンサー率10% (46/423)
回答No.1

はっきり言って、過大な期待はすべきではありません。。 3Dテレビの2の舞となるでしょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・ それよりも、150万円もする超望遠レンズが不要な、高性能デジタル超望遠カメラを10万円以下で販売できれば、大ヒットするに違いありません・・・ ニコンさん、キャノンさん頑張れ・・・ 倒産直前のパナソニックも逆転を掛けて頑張れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・