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ASUSノートのFn+F8操作について

専門用語がわかりませんので、質問がご理解できないかも知れませんが、ASUSノートPC u32u にプロジェクターを接続し、Fn+F8でプロジェクターへ出力する場合について教えて下さい。 Fn+F8の1回目で、PCのモニターはON、プロジェクターは入力待ち Fn+F8の2回目で、PCのモニターは消え、プロジェクターはON(投影) Fn+F8の3回目で、PCのモニターはON、プロジェクターもON(投影) Fn+F8の4回目で、PCのモニターはON、プロジェクターは入力待ち と、繰り返します。 ところが、3回目のFn+F8でPCのモニターはON、プロジェクターも投影ONになるのですが、その場合、プロジェクターの投影画面が2回目の投影画面よりもかなり小さくなってしまいます。 私は手元のPCモニターを見ながらプロジェクターを操作したいのですが、この場合、プロジェクターの投影画面が小さくなってしまいますので、スクリーンまでの距離を遠くにする必要があります。 2回目のFn+F8でPCのモニターは消えるけれども、プロジェクターの画面が大きいのでいいのですが、PCのモニターが消えていると、説明がし難い場合があります。 そこで、3回目のFn+F8でPCのモニターはON、プロジェクターの画面もONで、プロジェクターの画面を2回目のFn+F8と同じ大きさに投影する方法はあるのでしょうか。 お教え下さい。 なお、プロジェクターをエプソンと日立の2種類で使ってみましたが、結果は同じでした。

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  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

普通は、画面モードやマルチモニター(映像の複数出力)機能については OSのGUI上に、設定ツールがあるので、それで操作するほうが堅実です。 プロジェクター出力や、2つ目や3つ目のモニターを繋ぐといった使いかたは グラフィック機能が備えている、複数の出力を同時に行なうという機能によって実現されます。 たとえば、うちの今のメインPCでは アナログ出力を一つ、HDMIを3つ、液晶パネル専用の接続を3つ備えているように見えます。 実際には、その機能自体が、実際に出力端子や装置に繋がっているとは限らず 典型的なノートPCでは、内蔵液晶パネルと別に 1種類か2種類の外部出力端子を標準装備するといった仕様になっています。 ですから、これらはクローン出力として使われることもあれば マルチモニターとして使われることがある、単なるグラフィック機能のオプションです。 プロジェクター特有な話は、ここに一切関わりません。 実際の問題は、表示装置がグラフィックデバイスドライバーから認識される段階で 常に正常な認識が行えるか?とか、組み合わせによる不備が生じるか?といった問題と考えられます。 たとえば、標準のモニターとプロジェクターの間で 表示できる画面モードがまったく同じであれば クローンモードでの利用でも、トラブルを誘引することは無いと考えられます。 異なる画面モードしか無かったとしても クローンモードでの利用をしなければ、やはりトラブル要因はほとんどありません。 ようするに、クローンモードでは、同じ画面モード(同じ解像度のモード)が必須ですから その中で、最も高い解像度となるのが、VGA規格の標準である640x480だったり 長らくノートPCの標準解像度としても使われてきた1024x768となることは、ありがちと言えます。 で、ノートPCの液晶が1280x800で、プロジェクターが1366x768だったりしたら 同じ解像度にできるモードが、より低い解像度のモードということになりますから 三度目の操作で、表示される画面モード(解像度)が小さくなるのは必然です。 ノートPCの画面では、そういった解像度低下が生じたとしても 自動エクスパンド機能がハードウェアレベルで備わっていて 640x480の画面モードを、自動拡大し、1280x800の液晶の上に 1066x800分の範囲を使って表示するといったことができます。 ですから、ノートPCの画面では全体を使っているつもりになっているのに もう一方の画面出力でだけ、おかしく見えるようなことにもなります。

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