婦人病、30代から気を付けるのは老化が原因？

質問

３０代ならばそろそろ婦人病に気を付けて検診を受けたほうがいいと、ある方に助言頂きました。

３０代から・・とは一般的な観点だと思いますが、それは老化が原因でしょうか？

回答No.1

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi） · ベストアンサー

私は30代になってからでは遅すぎると思います。

一昔前では30代は妊娠出産を終え、育児に専念し、それ以上子供を望まない人が多かったので、妊娠をしなくなり、子宮内膜症などの病気になりやすい時期だったのですが、現在は晩婚化が進み、20代前半で妊娠する人も少なくなっていますし、初潮の平均年齢もどんどん下がってきていますので、10代後半から気を付けないといけません。

本来30代から閉経の女性がなると言われていた子宮内膜症が10代でもなる病気になっています。
私もギリギリ10代で発病しちゃいましたし。
それからずっと治ったと自己判断しては再発を繰り返しています。
ぶっちゃけ、閉経まで治らない病気です。

それから子宮頸がんの検診もワクチンをしていても年齢に関係なく定期的にやっておいたほうがいいです。

お礼

詳しくご回答くださり有難う御座います。大変参考になりました。
女性にとっては年齢に関わらず気をつけるものですね。
自分の体のことながら知らないことばかりで。。
貴重なお話有難う御座います。