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柴田恭兵さんのオートマチック。
古いテレビドラマのDVD発売のCMを観ました。 柴田恭兵さんの右手の銃はスライドが短めのガバメント系のようですが、 当時ベースとなるモデルガンやガス銃にオフィサーズなどあったのかなぁ、と。 アクション系の刑事ドラマでは誰が何を使っているかって重要なポイントだと思うのですが、 お教え頂けませんか?
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「あぶない刑事」かと思いますが、柴田恭平さん(ユージでしたっけ?)がオートマチックを使っているシーンもあるんですね。普段はリボルバーのコルトローマンが主でした。 この番組の銃器協力は確かMGC(当時)だったと思います。あの当時はガスガンは存在せず、すべてモデルガンの時代です。MGCならば、ガバメントのショートモデル、コルトコマンダーがありました。さらに短いデトニクスもありましたが、画像からはそこまで短くないようです。ちょっと不鮮明ですが、コマンダーではないかと思います。 このシーンがどのような設定かわかりませんが、普段は2.5インチ銃身のスナブノーズリボルバーを使っている柴田恭平さんのイメージで、オートマチックも短めのコマンダーなのかな、などと思ったりもします。 刑事ドラマでは、おっしゃる通りキャラクターの性格を現す小道具として銃器は大切ですので、イメージに合わせるためには、市販モデルガンを改造したり、場合によってはフルスクラッチで造ることもあります。また、射撃シーン用、精密なアップ用、軽量のアクションシーン用など、何種類か造るのが普通です。 射撃シーン用には、市販のモデルガンに電着発火装置を仕込みます。走ったり殴ったりする時に使うアクション用は、塩ビのパイプやプラ板などを使い、遠景や振り回すときにそれっぽく見える程度のハリボテのようなものですね。
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- ultraCS
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あぶない刑事だとこんな感じ http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A4%A2%A4%D6%A4%CA%A4%A4%B7%BA%BB%F6 デトニクスという説も http://detonics.militaryblog.jp/d2011-02-22.html
お礼
返信ありがとうございます。 写真ではイジェクションポートが目立っているので、それが特徴であるデトニクスはありそうですね。 リンク先によるとシリーズによって変えているようなのでたまたまそう言うシーンが今回使われただけかもしれませんね。
お礼
返信ありがとうございます。 セリフ回しなどは軽妙な演出なのにパイソンの2.5インチやシュラウド無しのローマンという使い古されたもので、 こういった部分にはチカラを入れていないのかなと思ったところに、 あまり馴染みの無いボディガードや当時目新しかったM586は印象的でした。 あと、舘ひろしさんの握り方は絶対に手首痛めそうでしたね・・・。