幼稚園入園について

質問

H23年5月生まれの子供がいます。(現在1歳5ヶ月)
幼稚園入園についていろいろ調べているうちに、何が何だかわからなくなってきたので質問させてください。

(1)　4年保育＝満3歳児クラス　なのでしょうか？

(2)　2歳児クラス（未就学クラス）というのもあるようですが、この場合は5年保育になるのですか？

(3)　また、うちの子の場合は(2)に入園させるとしたら来年ということでしょうか？

子供を産んでから、私の幼少時代には2年保育だった幼稚園が3年保育主流になっていることに驚き、さらに現在は4年保育まであると知ってさらに驚き、幼稚園についていろいろ調べ始めました。

私は現在、週4日、1日4時間程度でパートに出ています。
子供は保育園には入れず、近くにある私の実家で預かってもらっています(週3日の週もあり、保育園に入園する規定を満たしません)

これからもこのパートを続けるとして、実家の負担も考えて早めに幼稚園に入園させることができるなら、そうしてもいいのかなと少し思うようになりました。
ただ、子供のことも考えてかなり悩んではいます。

もし、4年保育のメリットやデメリットがあれば合わせて教えて頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。

回答No.3

papanda26 · ベストアンサー

満３歳児クラスに子供を通わせていました。

すごい分かりにくいですよね～
「満３歳児クラス」は４年保育で、園によりますが３歳の誕生日を迎えた子から順次入園できるという事です。
息子の園では、２歳半でも４月から入れましたが、表向き（どこ向き？行政とか？？）は３歳になってからという事になってるようでした。

「満２歳児クラス」なら５年保育でしょうが、未就園クラス＝２歳クラスとなると、４年保育だと私は思います。ただ断言はできないです。
もし、５年保育なら、その園には「３歳クラス」もあるはずですよね。その辺はどうなってますか？
また、園のHPなどで募集要項が出ていませんでしょうか。対象の所に生まれ年も書いてあります。
元も子もない事を言いますが、問い合わせるのが一番早いですｗ

私は４年保育から通わせましたが、良かったと思ってます。
お兄ちゃんお姉ちゃんの事を、とてもよく見ていて、家でも真似するようになり
できることが一気に増えてビックリしました。
正しく刺激したら、こんなにもできるのか！と。私一人じゃ全然足りてなかったわ～！と。
ちなみに、おむつも幼稚園でのトレーニングについていく形で、すんなり取れました。
（とはいえ、ほとんどのお子さんが２・３年保育で問題なく過ごされるのですから、メリットと言う程大きなものとは思いません）

ただ、はじめの１ヶ月は心をしっかり持たないと…かも。
かなり泣きましたし、しがみつくのを引きはがされて、本当ならあと１年は通わなくても構わないのに
ある意味、親のエゴで泣かせて…いいのだろうか…と心が痛くなります。
通わせると決めたら、子供がいくら泣いてもひるまないことだと思います。

メリット同様、デメリットもこれといって、、ではあります。
もっと小さい子でも保育園に通ったりしてますしね。
ただ、保育園のようにお昼寝タイムがない園も多いです（寝ちゃえば寝かせてくれるけど、無理に寝ましょうとはしない）
体力的にも精神的にも疲れて帰ってきますので、怒りっぽくなったり、ぐずったり、一見意味の分からない要求をしてみたりすることもあります。それを無下にせず、受け止めて抱きしめてあげることが必要かもしれません。
今と比べると、一緒にいられる時間、平日に出かけられる時間が少なくなるのがデメリット…かな？

長々とすみません。見学に行って様子を見てくるといいかもですね！

回答No.5

dakedakepuru

（１）「満３歳児入園」は大抵の場合「３歳のお誕生日を迎えたら随時入園」って形だと思うので、
園にもよりますが、「プレ幼稚園」と言うところは「３歳のお誕生日を迎える学年」で区切ってると思います。

（２）年少さんは「４歳になる年」に入園するので、２歳児クラスは「今は２歳だけど、４月の入園後に３歳のお誕生日を迎える子」のことです。

（３）うちの下の子が質問者さんと同じ学年です（現在１歳３ヶ月）なので、（２）の２歳児プレだとすれば入園自体は再来年の４月、
になります。（申し込みは幼稚園にもよりますけど、年少の願書提出と同じタイミング、来年の冬くらい）上の子が同じように２歳児クラスから年少にあがり、下の子も同じようにプレに入れますので、年齢のカウント方法は間違ってないと思います。

質問者さんのパートの時間帯が何時からかわかりませんけど、保育中であればもちろん働けますし、
２時～６時くらいの降園後の時間であれば、幼稚園によっては預かり保育をやってるところもありますので、
それを使うという手もありますよ。ただ、園によっては預かりは年少さんからとか、プレの子は園に慣れた２学期に入ってからとか
制限があるところもあるので、それは確認したほうがいいと思います。

うちはちょうどプレに入った年に二人目を妊娠しましたので、体を使う遊びは園で発散してきてくれるのでそれは
助かりました。あと、言葉が遅かったので周りに刺激されて言葉が出るようになったということもありました。
あとは近所に同じ年の子供がいないので、園で自分からお友達をつくることができたこと。
年少にあがるときにも違うクラス、同じクラスにそれぞれ仲の良い友達がいるので違和感なく園生活がスタートできたこと、
ほんの週２回のプレでしたけども、１年ですごく大きく成長しましたよ。
でも得るものも大きかったですが、年少にあがって毎日通うようになればいまさらながらもっと一緒にいろんな所に
遊びに連れて行ってあげたかったなぁ、とも思いますがまあそれは仕方ないです。

うちの場合はプレ＝入園枠確保だったので、抽選漏れしたりしてよその園を探すリスクを考えたら、
プレに入れたほうが並んだり何だり慌てずに済んだので。

回答No.4

TheGoonies

ややこしいですよね。

年長＝5歳児クラス（4月の時点で５歳）
年中＝4歳児クラス（4月の時点で4歳）
年少＝3歳児クラス（4月の時点で3歳）

それより下の2歳児クラスは園によって呼び方は異なります。
未満時クラス、2歳児クラス、満三歳児クラス、ひよこ組みたいに創作された呼び方など色々です。

受け入れも園によってバラバラで、2歳（その年度に３歳になる子）3歳の誕生日を過ぎてから、3歳になる月などです。

行政の支援も3歳の誕生日を過ぎている事が条件になっている事が多く、2歳児で入園しても3歳を過ぎるまで補助金の対象にならず、保護者の負担が増える事があるのでこればかりは、お住まいの教育委員会にお尋ねいただくか、幼稚園でお聞きいただくほうが方が確実です。

2歳児で最短で入園するにしても平成２６年4月からです。
普通に年少からで平成２７年です。

まだまだ時間がありますのでゆっくりお調べください。

回答No.2

trajaa

最近の幼稚園は、働くママさんの支援という側面もありますので様々な保育パターンを持っています。

ウチの子の通った幼稚園も、最初は三年保育と二年保育とが２：１ぐらいでしたけど、下の子の時にはほぼ３年保育で占められて途中からの入園は事実上無理でした。

そのほかにも、満三歳児保育が始まったり、満二歳児保育が始まったりしているようです。
で保育時間も通常の午後早い時間までの他に、オプションとして夕方までの延長保育や土曜日の特別保育も可能だったり。

で、ウチの甥っ子の幼稚園は幼保一体化がされております。

ということで、結局のところどういった入園パターンがあってどうなるのか？に関しては個々の幼稚園に問合せていただくしかありません。

回答No.1

noname#163573

幼稚園によると思いますが
四年保育＝2歳児クラス、かもしれませんよ。
つまり4月1日時点で満2歳の子を受け入れている幼稚園の場合です。

満3歳児、だと3歳のお誕生日から入る幼稚園が多いので
同じく4年保育ですがお誕生日が遅いほど入園時期は遅くなります。

もしその幼稚園が2歳児クラスを「その年度中に満2歳を迎える子」という意味で使っているなら
もう一学年下、ということになりますけど…。

満3歳児クラスと同じ学年だけど
お誕生日じゃなくて4月入園にさせている場合は「2歳児クラス」という言い方になることもあるかと思います。

働くつもりだけど保育園に入れるほどじゃないなら、早く預けるのは良いかもしれませんね。

仕事に行くわけでないなら、3歳までおうちで見るのにもメリットがありますが。
祖父母宅に毎日いるよりは、幼稚園のほうがいいかなと思います。

メリットは同じ環境で年長までいける
祖父母だと方針などで親と合わない部分で揉めるもとになる
家よりも幼稚園のほうが安全な設備、使いやすいトイレなど子供も安心だけど
一般の祖父母宅で十分目が届かない時間ができてしまうと危ない
(自宅で見るとトイレにも行くし料理もしなきゃいけないし隙ができます)
子供の行動範囲が広がったりパワーが強くなれば、祖父母で追いつけないことも出てくるので。
安全面だけでなく、使いやすい設備は子供の自立を助けます
「自分でできる」が子供用、子供サイズの設備によって促されます。

デメリットは費用の面、母子で取れる時間は一度就園したら次は就学、ともうとれなくなること。
とはいえパートも4時間、幼稚園なら長期休暇もあるので
実家預けと保育園の中間ぐらいの感じで
質問者さんの生活スタイルには合っているのかなと思います。
実家が近いと急なときのお迎えも頼めますしね。うらやましい限りです。