聖教新聞について、

質問

先日知り合いに頼まれて一ヶ月だけという事で新聞を取りました。
中々良いことが書かれており、世界平和、助け合い、思いやり、等の言葉が目に付く反面。
たたかい、勝利に向かって、突き進むとか　なにかギャップを感じました、
そのお宅では　毎週例会をやっており是非一度参加してみないかと誘われましたが。
参加されてる方々は　皆同じ町会の人だそうです　しかし、町会の会合や催しには一切出てこないそうです、何か理由でもあるのでしょうか、神社のお祭りがあり協力をお願いに行ったら　ことごとく断られたとか。
町会から孤立しないか心配しております。

回答No.7

ks5518 · ベストアンサー

No.6です。

>自分も努力をすれば人のために、役に立てるのでしょうか

今、貴方が生きている事で、助かっている方は沢山いらっしゃると思います。
特別な努力をしなくてもです。“役に立つ”という言い方は、私はあまり好きではないのですが、人は生きている上で何らかの関わりを周囲の方と共にしています。明るく微笑みかけるだけで、和まれる方もあると思います。
貴方の周りで出会う人や起きる事は、全て偶然ではなく必然だからです。

それくらい、人が生きているという事には価値があるのです。

さらに、仏教の上にたって真理を学んで行く事によって、自他共に生命の奥にある境界を見極め、幸福軌道へと進んで行くのです。
そのための教義を仏は人間のために残してくれたのです。
「自分も努力をすれば人のために、役に立てるのでしょうか」と言うよりも、貴方にしか救えない、貴方が救うべき人は必ず貴方の周囲に現れてくるのです。そのために、ここにいるのではないでしょうか。

※どうぞ、詳しいお話は、新聞のお話のあった会員の方にお聞きしてください。

お礼

度々どうもありがとうございます、とても良いお話を頂きまして感謝いたします。

回答No.6

ks5518

No.3です。補足を頂きましたので、回答したいと思います。

>これだけ沢山の会員の方がおられるのは　何か魅力があるのではないかと思ってます。

簡単に言いますと、救われる側から救う側になる。自身の苦悩を転換して、人々の苦悩の為に法を説く立場になり、自分自身の幸せよりも、人の幸せを素直に喜べび自分の幸せと感じる事ができる事です。

>会合ではどのような　お話をされているのでしょうか

会合では、信仰体験の話や、信仰の意味の話が中心になります。

>今朝の新聞に外国の人ものってました。

ケニア・ナイロビ大学の方の創価大学への訪問の事ですね。

>外人はどのように拝むのでしょうか

海外の会員の方も日本と同じく日本読みでお経とお題目を唱えます。

>会費はどのくらいでしょうか。

会費はありません。月の会費とか年会費とかはございません。

一般的にかかる費用としては、次のようになります。

(入会時)
・入会金はありませんが、御本尊を下付されるのに“布施”として\3,000-を納めます。
・仏壇、仏具が必要になりますので、最低で\30,000- ～ \50,000-くらいの出費(仏具店に支払います)があります。

(月の支払い)
・聖教新聞代　\1,880-
・大白蓮華　\200-

(その他)
・仏教ですので“布施行”にあたる『財務』と呼ばれる寄付があります。これは、年一回希望者に対して行います。\10,000-を一口の単位として、金額は自由となります。上限の定めもございません。

・年間を通じて、何回か記念日などに寄付があります。これも寄付するしないは自由です。

・創価学会の活動をする場合には、交通費、ガソリン代などの費用は個人負担です。研修会参加などで海外からの渡航費用なども個人負担となります。

大体、費用的にはこのようなものです。しかし、布施などについては個人差が大きいと思います、

また、創価学会の会員についても、積極的に活動されているのは3割程度の方です。中には、入会をしたものの「入会していない。創価学会とは関係ない。」と言われる方も多く存在します。もちろん、そういった方は聖教新聞も購読していませんし、会合にも一切出てきません。玄関すら開けていただけない事も多々あります。

反対に、入会はしていなくても、『会友』として活動したり、会合に参加されている方もいらっしゃいますよ。

補足

どうも詳しい説明ありがとうございます、中々人として出来ない事をしているのですね。
自分も努力をすれば人のために、役に立てるのでしょうか

回答No.5

skypee

そもそも、排他的、狂信的な信仰というのは、本来の「信仰」とは全く違うものです。
他の信仰を批判、否定したり、勧誘等に夢中になって幸せになれるのか、ちょっと考えれば判りますよね。
それを判らなくしてしまうのが、カルトであり狂信的である創価学会のようなインチキ宗教です。
信者に「正しい」という価値観を植え付けてしまうのです。
教団ごとに違う「真理」や違う「平和」、違う「幸せ」があるわけがありません。そんなことを教えたら争うばかりです。
まともな「宗教」や「信仰」は、逆に今まで作った価値観や常識を壊すことを教えます。
宗教というものと、思想集団、慈善団体、政治団体などを混同し理解しているようです。
地域に溶け込めない宗教は偽の宗教です。

回答No.4

Lenova2012

疑問を感じられるのであれば、近づか無い事です。洗脳された教団は世界が見えていないと思われます。一般的な宗派は信仰の対象が太陽であり、広く言えば宇宙なのです。それによって人は生かされていると考えた方が自然です。いろんな人がおりますが、毎週の例会で救われるとは思われません、返って反感を感じるかもしれません。町会から孤立しても責任は教団にあります。

お礼

どうもありがとうございます、要するに周りが見えなくなっているわけです、。

回答No.3

ks5518

創価学会　壮年部の者です。

>たたかい、勝利に向かって、突き進むとか　なにかギャップを感じました、

創価学会で言うところの“闘い(闘争＝学会闘争)”、“勝利”と言った言葉は、何か行動を起こす時に自身の心の弱い部分に負けないで、目標に向かって行く。そして、眼前の課題を乗り越えていく。といった意味で使われています。何か、外に敵を作り、それらに対して争うとか攻撃をするとかいう趣旨のものではありません。
話せば長くなりますので要点だけいえば、創価学会はもともと日蓮正宗(静岡県富士宮市：大石寺が本山)の信徒団体として創立された“宗教団体”です。その根幹の教義には、自身の命(生命、心とも表現されます)の状態が、そのまま表情や行動、そして環境、地域社会まで反映されているというものです。ですから先ずは自身の命(生命、心)を変えなければ、自分の置かれている状況も変わらないということです。

>町会の会合や催しには一切出てこないそうです、何か理由でもあるのでしょうか、神社のお祭りがあり協力をお願いに行ったら　ことごとく断られたとか。

町会の会合や催しにも参加はしていますよ。“近隣を大切に”、“地域社会を大切に”という指針は、創価学会本部からも打ち出されています。神社のお祭りなどについては、宗教的教義の上から断るケースはあると思います。
そもそも、多くの自治会では地域の神社を護る目的で、寄付や清掃活動などを行う事は多々あると思います。しかし、この集団的行為は“信教の自由”を脅かす部分も含まれています。「慣例で地域が行ってきた事だから」という事なんだと思いますが、この点については妥協できない事もあると思います。

>町会から孤立しないか心配しております。

地域に長く在籍し、近隣との人間関係があれば、孤立するという事はないでしょう。もっとも、ご近所の方のほうが“創価学会である”という事を知っていて、宗教的な話には触れないということもあるでしょう。ただ質問者様の仰っている事に対する懸念が無いわけではありません。ですので前段にも書きましたが、“近隣を大切に”、“地域社会を大切に”という指針を出し、出来る限り地域の行事には参加し、地域での交流をしていく事を促しているのです。現に地域の奉仕活動に参加したり、自治会で役を持ち地域の為に活動している方もおりますよ。

<まとめとして>

日本という国においては、“宗教”という事に対してあまりにも“無知”な国というか、キチンとした概念が無いのが現状で、そうした事が無い為一般教育の上でも歴史的認識程度しか触れていません。日本の公的な教育では、宗教的教育が出来ない事も法律で定められています。多くの日本人は、先祖代々家系に伝わる神事あるいは檀家的な概念、地域社会での慣例の上に“宗教的認識”が有るに過ぎないと思います。
しかし、本来の宗教の目的は人間の苦しみからの救済の為にあり、苦悩を脱却し生き生きと地域社会の中で生存をすることだと思います。その為にも、“正しい信仰”が必要とされるのです。

補足

どうもくわしくありがとうございます、宗教のことはとても難しいです。
個人としては　これだけ沢山の会員の方がおられるのは　何か魅力があるのではないかと思ってます。
又会合ではどのような　お話をされているのでしょうか　今朝の新聞に外国の人ものってました。
因みに　外人はどのように拝むのでしょうか、後会費はどのくらいでしょうか。

回答No.2

KaitoushaA

はい。孤立しています。
他宗に比べ、他宗教他派に対して非常識に排他的なのと、信教を強制するので対応に困っている自治体が多いのが実情です。

お礼

どうもありがとうございます、