• 締切済み

最近ドッグフードを食べなくなりました

12歳の雌の柴犬です。 1年ほど前、頻尿と嘔吐で動物病院へ行きました。血液検査で、クレアチニンが高いと言われ、クレメジンを処方されました。 嘔吐は、すぐ治ったのですが、頻尿は一向に収まりません。別の病院へ行ったところ、クレアチニンは全く正常、頻尿なのに尿の検査をしないのはおかしいと言われ、尿検査、結果は膀胱炎とのこと。 その病院へは3か月くらい通院したのですが、医師は、「膀胱がんかもしれないので、エコー検査とレントゲンを撮りましょう、でも、癌が見つかったとしても、膀胱がんの手術は困難ですよ。」とのこと。それじゃ何のための検査かと尋ねると、「見極めをつけて、場合によっては諦めていただくためです。」と言われ、さらに別の病院へ・・・。 やはり膀胱炎と言う診断で、抗生物質などを投与されていますが、一向に回復せず、今ではドッグフードをほとんど食べなくなり、牛肉入りおじや、ゆで卵を少量食べています。 最近は、歩くのも困難となり、階段は全く登れなくなりました。 このようなご経験のある方、教えてください。何を食べさせればよいのか、再び元気に歩かせることは難しいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

(*^^*)はじめまして4才の中型犬と暮らしています 6年前に前の愛犬17才を腎臓病で見送った経験があります ・・・・お話しを聞いていて たぶん・・・・腎臓病ではないのか? と思いあたりました 腎臓病は多飲多尿の症状がでてきますお水をガバガバ飲んではオシッコをいっぱいする状態です  アト口臭が強くなり魚が腐ったような独特のニオイがしてきます 足元にふらつきがでてきて・・・でもしばらくするとふつうに歩けたりするのが特徴です 当方の主治医は腎臓病の治療に自信を持っている先生なのですが・・・主治医によると腎臓病の治療ができる獣医は少数派だとのことです 診断のできない獣医に限って高価な血液検査やエコー検査をやりたがる・・・高価な薬を売りつけるんだよね・・・ その結果・・・なおらないという残念なケースをQAでもよくみかけます 残念ながらkikuandtaka さんも・・・そういうケースに陥りかけているようですが・・・ぜひ・・・まったく別のあまり高い検査をすすめないタイプの獣医さんをご近所の評判などを聞きながらさがして もう一度「尿検査」をしてもらっていただいて「腎臓病」のことを調べてもらってくるのが良いように思います 改善が少しもないのならば膀胱がんは、ワタシは誤診のような気がします うちの主治医は上記の様子で診断して血液検査なんか必要ないっていいます 口臭と多飲多尿で判断できるし 触診でワンコの両の脇腹を強めに押すと犬が痛がるから、すぐわかるよ・・・て言って・・・・ そう言って、うちの子は一度やられましたが・・・←はやらないでくださいね 腎臓が腫れているワンコにとって、すごい激痛が走るそうなのでかわいそうですから(^^;) うちの子は悲鳴をあげてました 12才という年齢から考えて・・・腎臓が弱っていることはまちがってないと思います 腎臓は一度、細胞が損なわれると、もう2度と再生しません つまり消しゴムのようにすり減っていく一方なのです したがって愛犬家はだれでも10才を超えるあたりから腎臓の出すシグナルに敏感にならねばなりません さいわい愛犬ちゃんは、まだゴハンは食べてくれるとのことですから腎臓病の治療は食事療法が中心になりますので まず食事のみなおしをしてください 大丈夫ですよ あきらめないでください うちは何年も介護生活で闘病しましたが・・・ただしいケアをすれば腎臓病は寿命を延ばせますから ヒルズ社をはじめ数社のメーカーから専用の処方食も売っていますが・・・たぶん食欲の落ちてる子は食べないかもしれません うちの子も手作り食で介護を続けて17才と8カ月愛護協会から長寿犬として銀賞の表彰状をいただきました ↓当時の経験を回答したQAです他の方の回答も有益な情報がとても多いです http://okwave.jp/qa/q4633766.html それでは お大事に  参考になれば幸いです

kikuandtaka
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 腎臓病は、最初の獣医で言われたのですが、クレアチニンを測ったら低かったので、多分、大丈夫かと思っています。 その後、血尿が出るようになり、かかりつけの獣医で、エコー検査をしました。 膀胱の周りに腫瘍らしきものがあり、手術は困難と言われました。 腫れを少なくする薬を出されました。 今は、牛肉と卵入りのおかゆを少量、牛スープ、カステラ、グリーニーの小さいものを気まぐれで、時々食べています。 出来るだけ長生きできるよう見守ってやりたいと思っています。今後ともアドバイスよろしくお願いします。

関連するQ&A