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マイナスイオンはどこへのベストアンサーは間違い?

http://okwave.jp/qa/q1112574.html 上記質問を読んでいたのですが、「電極にマイナの高電圧を印加するとプラスとマイナスのイオンが生成されますが プラスのイオンは電極自体のマイナスに引き付けられて消滅します。」と言っていますが生成されたマイナスイオンはプラスイオンと対消滅するかプラス側電極へ引き付けられて消滅します。 もし電極外へ出たとしてもプラスイオンも同数出るので片側だけ消滅って間違いだと思います。 ま、イオンってある物質の電子が1個又は2個少ないか多い状態と思ってますが、この電気製品のイオンって何の物質なんでしょうか? 空気は窒素が多いので窒素でしょうか?

みんなの回答

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.4

>雷は負の高電圧?正の高電圧? 宇宙から見ればどちらとも言えません。 >雲側から見るか大地側から見るかの違いです。 そんなわけないよ かみなりはでんしなんだからどこからみてもふのこうでんあつだよ うちゅうのどこかにあるかもしれないようでんしのかみなりならせいのこうでんあつだけど・・・

atano2001
質問者

補足

カミナリは静電気です。 大地はプラスに帯電(原子の電子が抜ける)し、雲の下側はマイナス(原子に電子が1~2個追加)します。 したがって、雲の上側はプラスに帯電します。 よってプラスとマイナスが存在し、その電位差が発生します。 雲下側から大地側を見ればカミナリはプラスの高電圧です。

  • ssfs2007
  • ベストアンサー率60% (9/15)
回答No.3

まずマイナスイオン全般について、私が書いたこの知恵ノートをご覧ください。 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n16155 電極に負の高電圧をかけているので、負イオンが大量に出てきます。ノートにあるパナソニックの学術論文でも読んでみるといいでしょう。大気中のイオンは学校で学ぶ/教える溶液中のイオンとは挙動や性質がかなり異なるので、うかつな判断をする前に関連資料を調べておくべきです。 質問にあるQ&Aのうち、No3と4に安井氏と天羽氏のサイトが引用されていますが、両人ともマイナスイオンについての知識はゼロと考えてください。学術論文も商品も調べようとせず、観念的な主張に終始しています。こうした大学人がマイナスイオンについてウソを広めています。信じたくないでしょうが、それが現実です。

atano2001
質問者

補足

負の高電圧と言ってますが、電圧は電位差と呼ばれるように相対的な物であり基準を変えれば正の高電圧と言えます。 雷は負の高電圧?正の高電圧? 宇宙から見ればどちらとも言えません。 雲側から見るか大地側から見るかの違いです。 これからマイナスイオンだけが大量に発生するはまったく信じられません。 これ以上はじっくりと調べてから発言します。

回答No.2

 科学的な定義で「マイナスイオン」と呼ばれる物質は存在しないです。メーカーが勝手に「ウチの製品から出てるのはマイナスイオンだ」といってるだけ。まあ商品名みたいな物と思っていいでしょう。

atano2001
質問者

お礼

私もそれは知っていました。 ただ間違った理解をしたまま終わった人がいたので、そんないい加減な 説明をする人達はどういう考えなんだろうと思って質問しました。 それにしても、大手のパナソニックまでイオン・・・って製品を売ってるのには 呆れてしまいますね。 1件目の回答者様には悪いが試させてもらいました。 でも電気が専門の私に1Wの電流の明らかに間違った説明をしたのは 間違いでしたね。 私も時間が無い中で反論して勘違いや数値がおおざっぱになっていましたが 基本的な所は間違ってなかったと思います。 陽子は電子の100億倍でなく約18億倍の質量でしたね。 もしかして18億倍を1800倍だと勘違いしてたとか・・違い過ぎですね。 寿命に関しても、電子の移動って他の原子がじゃまして超遅いですけど 電子が抜けたホールと言われる原子との合体は異常jに早いですよね。 そうでないと光の速度で電気は伝わっていかないですからね。 これからも自由電子の寿命は非常に短いのが解りますね。 回答を有難うございました。

回答No.1

マイナスイオンと、プラスイオンには決定的は差があります。 それは質量です。 プラスイオンはマイナスイオンに対して1800倍ほど重いのです。 つまり、マイナスイオンは自由度が高い、あるいは遠くまで飛散するとも言えますね。 別な観点から言えば、マイナスイオンの寿命は1800倍ほど長いとも言えます。 (水素原子で・・) 対消滅なる言葉がでましたが、それは局部的に言えばそう言えるでしょうが。 我々が想像するより大量のマイナスイオン・・まあ、平たく言えば電子が遊離する訳です。 でなければ、電流などと言うものが発生する訳もないのです。 世界中で・・イヤ家庭で使う電気と言われるもの1Wの電力を得るための電子の数はどれ位と思いますが? また、電子と陽子の質量差が有ることで、全ての現象が生まれるのでしょう。 あなたや私が存在出来るのも・・ パソコンが存在するのも、あるいは操作できるのも。 全ての元は、この質量差から・・ >>空気は窒素が多いので窒素でしょうか? 物事の本質を良く良く考えましょう。 窒素は安定した物質の代表とも言えるものです。 遊離電子(イオン)が全く無いとは言いませんが、あっても極少数。 それに引き替え酸素は多くの物質と直ぐに結びつく(いわゆる酸化)・・つまりは不安定な物質なのです。 殆どは酸素から供給された電子(イオン)でしょう。 しかし、一旦イオン(電子)となれば、電子は電子、元は酸素からであったとしても、もう過去は問わないのです。 だから自由電子とも言われるのです。 まあ、マクロの典型とミクロを一度(多角的)に考える。 どちらかに囚われては本質を見失います。

atano2001
質問者

お礼

回答有難うございます。 調べました。 陽子の質量は電子の約100億倍重いでした。 1Wの電子量はもし電源が100Vなら0.01Aなので1.6×10の17乗個です。 陽子で同じ重さの陽子数は1.6×10の7乗個です。 もし電子が10の10乗個片側の天秤に乗ってるなら反対側に陽子1個でつりあいます。 電子が1800個集まっても陽子 1/10125と無視できる軽さです。

atano2001
質問者

補足

マイナスイオンって電子の事でしょうか? 電子って陽子にくらべれば非常に軽いですよね。 原子に比べれば無視してもよいくらいの質量と学校で習いました。 それで酸素原子から電子が1個抜けた状態はほとんど質量は減らないですよね。 それとプラスイオンが酸素電子から1個電子が抜けたのもほとんど質量は変化しないのと同等ですね。 酸素は電子8個でしたでしょうか、それからするとプラスイオンもマイナスイオンも同等の重さってことになります。 それとも物質のどうな状態がマイナスイオンでしょうか? 1800倍などの質量になるにはどんなじょうたいなのでしょうか?