間寛平のアースマラソン。彼の走り方をマネしたい!!
こないだ、間寛平さんのアースマラソンの特集が入ってました。
寛平さんはマラソンで毎日40キロ以上走ってたということで、彼の足に極力負担の掛けない走り方。
それが、地面を蹴って、ジャンプで前に跳ぶ走り方ではなく。
地面を蹴らずに、スケートのように地面を滑るという走り方です。
これは極力地面との接地をし、ジャンプをせずに、荒れた道路では砂や砂利、アスファルトでは白線、雪道では雪の積もったところを選ぶように滑りながら進むという走り方でした。
20000キロも走り抜けるとなると、足の筋肉は勿論、関節に掛る負担は尋常ではなく、オリンピックレベルのアスリートでも無理とのことです。
そのため、走るということを捨て、滑るということで、距離を進めて行ったと・・・
実際問題、履いているシューズに掛る負担は半端なく、2,3日に1足は交換。
1週は持たず、全てかかと部分が無くなるくらい擦り減ってました。
私は、大学で運動部に所属してるのですが、今以上の体力を付けるために、
このような走り方で走り込みをしたいと思ってるのですが、
私以上に、ランニングシューズが持たないと思うんですね。
それで質問。
底面を擦り減らすような走り方をして、底面が擦り減りづらいシューズってないでしょうか?
摩擦で削れることを考えれば、寧ろ摩擦の少ない方が良いのかな?って思いますが、そんなシューズ。
助言程度でも良いので、ご回答お願いします。