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サメ肌治療について
二の腕や脚のサメ肌の治療をしたいと思っています。 現在は夏でアトピーが出てしまっているためもう少し涼しくなったら治療を始めたいと思っています。 いまは常にビタミンAのオイルを塗ったりして乾燥を防いでいます。 冬の間に早く治したいのですが、 都内で皮膚再生治療などで有名な皮膚科や美容整形外科を ご存じでしたら教えてください。 また回答者様で同じような治療を受けられていましたら感想など お聞かせください。 よろしくお願いします。
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さめ肌とは? さめ肌とは、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)といって、皮膚がさめの肌のようにざらざらになってしまうことをいいます。正式には、魚鱗癬という皮膚の疾患です。さめ肌の症状は、皮膚が乾燥して魚のうろこのようにざらざらし、毛穴が乾いてぼつぼつになったり、粉状のアカが発生したりします。胴体、肩、胸の側面、お尻、手足ののびる側の皮膚が乾燥して、表面に網状の避け目ができてうろこのようにみえます。さめ肌は、ターンオーバーによってアカとして剥がれ落ちる過程で異常が生じることで起こります。さめ肌は遺伝性といわれ、思春期の頃に多く発症し、30歳を過ぎる頃には自然となくなるといわています。さめ肌は症状も重度もさまざまですが、治療法はさまざまありますので、症状を改善することができるので、皮膚科に行って治療しましょう。 さめ肌の治療薬 さめ肌の治療法は、角質層を乾燥させないようにするとともに、保湿外用薬や角質軟化薬を用いた治療法で治療します。重症である場合は、レチノイドの内服を行います。また、さめ肌の治療法としてビタミンAが不足することが原因で起こるので、ビタミンA誘導体であるエトレチネートを用いる場合もあります。他の治療法として尿素軟膏もよく使用される治療法です。また、さめ肌のざらざらや毛穴のぼつぼつを改善するためには、治療法としてお肌のケアが大切。お肌や毛穴を柔らかくするために、入浴後は化粧水や保湿効果の高いスキンケア対策をしましょう。さらに優しくマッサージをすることも、さめ肌の治療法になるそうです。 さめ肌に効くビタミンA さめ肌の治療法として、食事による治療法もあります。さめ肌はビタミンAが不足することも原因の一つ。ビタミンAは肌荒れを防ぐ効用があり、ビタミンAが不足すると、お肌が乾燥して、角質が硬くなってしまいます。ビタミンAを含む食材は、レバー、うなぎ、ブロッコリー、つるむらさき、チーズ、パセリ、ほうれん草などがあります。これらの食材は脂肪分と一緒に摂取すると、効率よく体に吸収されるといわれています。さらに、睡眠不足や偏食をすると、お肌に悪い影響を与えます。新陳代謝も正常に行われなくなります。規則正しい生活習慣を身につけることも、さめ肌の治療法といえます。
お礼
お礼が遅くなりすみません。回答ありがとうございました。 先日病院へいき治療を始めています。食べ物にも注意をしビタミンAを摂取するように心がけてみます。 レバー、ホウレンソウは好きな食べ物ですし良かったです。 ありがとうございました。大変助かりました。