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邦画の戦争映画でカラーで古いものは

邦画の戦争映画のカラーで古いものを探しています。 カラー撮影が始まってまもなくの頃の戦争映画を教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.1

1957年(昭和32年) の新東宝の「明治天皇と日露大戦争」からですね。カラーの戦争邦画は。 新東宝は、明治ものだけでなく、 「戦争と皇室とわが民族」「太平洋戦争と姫ゆり部隊」 など太平洋戦争もカラー化している。  円谷英二の東宝では、1960年(昭和35年)の「太平洋の嵐」 が最初。戦闘シーンがアメリカ建国200周年記念映画「ミッドウェー」 に流用され、実際に戦場で撮影したものと思っている人も多い\(^^;)...

yoshinobu_09
質問者

お礼

ありがとうございます。 初カラー映画「カルメン故郷に帰る」が1951年ですから、 6年も遅れてますね。

その他の回答 (2)

  • Gusdrums
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回答No.3

中高年です。 三船敏郎主演の「連合長官 山本五十六」かな、山本 五十六役を最も多く演じたのが三船で東宝制作、小学校の時、土曜日の午後にTVでコジラシリーズやっていたので、楽しみに帰ったら、あれ? 東宝特撮シリーズに変わっていて、怪獣が出てこない!と思いきや、この映画に出会いました。 1968年制作ですが、三船が戦争映画として最初に制作されたのは、60年代に入ってからです。 どれがカラー作品かは、解りませんが、上記に挙げたのはカラー作品です。 円谷思想が反映され、特撮も本格的です。 特に、ゼロ戦から、相手の戦艦を攻撃する為の魚雷落下は、しっかり描写されています。 なぜか、覚えているのは、魚雷攻撃を終え、上空からの爆撃に変更、ミサイルを空母の乗組員が積み替えていたシーンです。 後は、三船扮する「陛下はお許しくださるだろう」(少しうろ覚えですが)のセリフが印象的でした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%88%B9%E6%95%8F%E9%83%8E 最近の映画「連合艦隊」より、リアルですよ。 余談ですが、「決断」という戦争アニメンタリーという、かのタツノコプロ制作のものは、解りやすいですね。 当時、小学生でハクション大魔王の後、ガッチャマンの前に放送されていて、難しく、まともに視ていませんでした、大人になってケーブルTVでやっていた時、この「決断」にハマリました。 第二次世界大戦、真珠湾攻撃から終戦までの連載もので、忠実に再現しています。 爆発シーンや煙の巻き上げなんか、後のガッチャマン・キャシャーン・テッカマン・破李拳ポリマーに継承されています。 タツノコプロが、こんな真面目なアニメ作成していたのだと少し驚きました。 ご存知と思いますが、その後はタイム・ボカンシリーズでブレイクした、あのタツノコプロですよ!

noname#177763
noname#177763
回答No.2

こんにちは。 『トラ・トラ・トラ』 日米合作ですけど。 日本人が出るシーンは日本人監督がメガホンを取り、 アメリカ人が出るシーンはアメリカ人がメガホンを取りました。