- ベストアンサー
LINUXのiptablesについて
- LINUXのiptablesについて詳しく説明します。
- iptablesのコマンドラインでの使用方法とデフォルトポリシーについて解説します。
- デフォルトポリシーの設定方法について疑問があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>ただ冒頭のデフォルトのポリシーの設定に関しては、やはりコマンドライン上で ># iptablse -F ># iptables -P INPUT DROP ># iptables -P OUTPUT ACCEPT ># iptables -P FORWARD DROP ># service iptables save >このようなコマンドを叩いて設定するのが普通なのでしょうか? 人による…としか。 動作を確認しながらポリシーを作成する場合はそのようになると思われます。 >上記のような -Aコマンドを叩いたときは、そのままコマンドがiptablseファイルに記述されているように思います。 iptables-saveとiptables-restoreの仕様…としか。 iptables-restoreのソースを軽く見てみましたが… >上記のような 行頭にコロンがついたような記述になっているのに 設定内容は一緒…のようです。 []で囲まれた部分にはカウンタが記録されているようです。 # /* Packet and byte counters */とコメントされた64ビットのカウンタ…らしいというところまでしか見ていませんが。 >上記の二種類の書き方を直接iptablesに記述してもキチンと動作します。 >なぜ、上記のようにデフォルトポリシーに関しては二種類の書き方が存在するのでしょうか? 上記のカウンタを引き継ぐかどうか…の違いっぽいです。 # /etc/sysconfig/ipyables-configにIPTABLES_SAVE_COUNTERって項目があるようです。(CentOS6.3で) # このカウンタが上記のカウンタと同一なのか…については未確認です。(iptables-saveのソースにあるんでしょうけどね…) ちなみに、私はiptablesの設定は直接/etc/sysconfig/iptablesを編集して、 適用は service iptables restart でやっていますね。(condrestartでもいいんでしょうが…)