同格のall の使い方
よく質問にあがっていますし、沢山の回答も見てきました。その上でよけいにこんがらかって、すっかりわからなくなりました。教えてください。
**「[主語]は皆~」のように「主語と同格でallを置く」場合、all には決まった置き場があります。それは
・S all 一般動詞 ~. We all enjoyed the game.(私たちは皆その試合を楽しんだ)
・S be動詞 all ~. We are all very well.(私たちは皆とても元気です)
・S 助動詞 all 動詞 ~. We can all support you.(私たちは皆あなたを助けることができます)という位置です。be動詞、助動詞がkeyです。
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のような解説があったり、
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you all are helping my country. について
参考書では,このような同格のallの位置は,be動詞がある文では,be動詞のうしろのはずなのですが,be 動詞は比較的弱く発音されるからです。
You're all helping のように短縮形になるのも、弱いからです。
それが are に強調がおかれると、短縮形にもできず、you all are helping となります。
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all が代名詞の同格を表すときには代名詞の直後に置くので、They all are very kind to me.「かれらはみんな私にとても親切です。」のようになる。
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とあったり
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You've all been working closely with me for years now,皆さんは私と蜜に連絡を取って仕事をしてきました。
⇒このような all, each はともに主語 you と同格になっている不定代名詞です。
この場合(主語と同格)の位置は一般動詞の前,be 動詞,助動詞の後と決まっています。
助動詞の場合,助動詞+ all/each +原形となります。
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あったり、と we, you もtheyも代名詞ですよね、allが代名詞の直後にきたり、be動詞や助動詞によって離されたり・・・・何が何だかわからなくなりました。教えてください。