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通常版かアップグレード版か
DELL製のパソコンとそれに付属の Windows Me(他のPCに入れられないやつです)を使用しています。 ハードディスクの増設に伴い、XPへのアップグレードをしたいのですが、 利点があるのならばアップグレード版ではなく通常版を購入することも考えています。 通常版を買うことで得られる利点を教えて下さい。 メモリ 128+256MB CPU Pen(3) 866MHz です。 HDD 現在20GB(5400rpm)に80GB(7200rpm)を増設予定です。 お勧めのディスク構成などありましたらそちらもお願いします。
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HDDを増設するのならOEM版の購入がベストでは? アップグレード版と同じ程度の価格で通常版が購入できますよ。 通常版の利点はクリーンインストールができるという点ですね。 特に、Meなどの9x系からアップさせるときはクリーンインストールすることがベストなのですが、いまどきのメーカー製PCの場合、アップグレード版ではクリーンインストールができません。 また、OSが不安定になり再インストールがしたい場合、アップグレード版ではいちいち旧OSをインストールしなければいけないことがほとんどですが、製品版またはOEM版の場合、単体でインストール可能です。 OSを少しでも安定させた状態でインストールしたいのであれば製品版またはOEM版の購入を勧めます。
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- TT250SP
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#4です 文章に矛盾があったので補足します XPでは重すぎて使い物にならないでしょうからWindows2000Professionalをお勧めします 機能的にはXP HomeEdition より上です 2000のOEM版はまだまだ手に入ります。 単価で20,000円弱 http://www.faith-go.co.jp/html/win_dsp/win_dsp.asp これとFDDを抱き合わせば25,000円でお釣りがくる
- TT250SP
- ベストアンサー率41% (2393/5813)
XP(に限らないが)を譲渡する場合、アップグレード版はアップグレード前のOSも同時に譲渡しなくてはいけない すなわちプリインストール版OSと同時に譲渡ということはマシンも同時に譲渡することになる。 通常版XP(2000も)は無人インストールが出来るが、アップグレード版は途中で旧OSのCD-ROMを要求してくるので不可。 余談、1 マシンスペックがXPでは耐えられそうもありません。 Microsoftが推奨している数値ではまず満足には動きません。 CPUは1Ghz以上、RAMは512MB以上が望ましいです 余談、2 通常版XPを買う予算がないなら「OEM版XP」の購入することも考慮に入れてみては? 特定のハードウェアとのセット販売しか許されていませんから(プリインストールXPと同じ扱い)メモリやFDDとのセットがいいでしょう。 HDDとセットで購入した場合、HDDがクラッシュして違うHDDを付けた場合、ライセンスは認証されません。 OEM版XPの価格はXP Professional+Plus!でも2万円程度。 それにハードの価格がプラスされる。 FDDなら1500円程度 認証について XPの認証はハードウェアの構成で監視・認証しています。 ビデオボード、 SCSIボード、 IDEコントローラ、 LANのMACアドレス、 メモリ、 CPUのタイプ、 CPUのシリアル、 HDDのタイプ、 HDDのボリュームシリアル、 CD/DVDドライブ、 の十箇所の内、LANは3ポイント、他は1ポイントで変更点が6ポイント以上で再アクティベーションとなります。 HDDは交換で1ポイント、ボリュームシリアル変更で1ポイントの計2ポイントを消費します。 他の変更点があればその都度加算されますから注意してください。(追加でも加算されます) 増設HDDについて。 デスクトップ機と仮定して話を進めます 現状の遅いHDDをデータ(サブ)用に。 新規の速いHDDをシステム(OS)用に。 …この方がパフォーマンスが上がります。 HDDの選び方 回転数、速いほうが読み書きも速い。ただし、発熱と騒音もそれなりに大きくなる 主流は7,200rpmの物。「Seagate」の「Raptor」は10,000rpmを実現したが容量が74GBどまりで価格も高い ディスク一枚あたりの記録密度 「Seagate」の「Barracuda 7200.7」が100GBを実現。 「Maxtor」や「HGST」は80GB。 記録密度が高くなると読み書き速度も上昇するし、少ないディスクで大容量を実現できる キャッシュメモリの容量 2MBと8MBがある 勿論多い方がデータがHITした場合読み書きが高速になる シーク時間、待ち時間 勿論、数値が小さい方が有利 インターフェース まだまだATA100とATA133が続く。 SerialATAドライブと言っても中身はATAドライブと同じなので内部転送速度は60MB程度 ネイティブSerialATAが目指す150MB/sには遠く及ばない。 SerialATA自体が規格選定中なので、将来コネクタや電源コネクタ形状が変わる可能性あり。 ケーブルが細いので筐体内のエアフローには有利。 M/B側のサポートが必須。 余談、3 ご存知だったら失礼。 IDEのジャンパ設定は以下のとおり M/B側 Slave Master プライマリ**********IDE/ATAPI*****IDE/ATAPI セカンダリ**********IDE/ATAPI*****IDE/ATAPI 光学ドライブとハードディスクは同じチャンネルに接続しない方がいいです(パフォーマンスが落ちる) SerialATAはM/B側とSATA側が1対1 M/B(SATAボード)側 SATAデバイス側 プライマリ************************SATA セカンダリ************************SATA なお、ネイティブなSerialATAドライブは専用電源コネクタが必要です。
- deadline
- ベストアンサー率63% (1239/1943)
>通常版を買うことで得られる利点 イントールの時にアップグレード対象のCD-ROMの挿入を要求されず、初心者でも簡単にクリーンインストールができること。 だけです。 メーカー製PCにリカバリー用CD-ROMしか付属していない場合、元のWindows上からアップグレードを始めれば、クリーンインストールも出来ますが、少々面倒。 余計なお節介かもしれませんが、アップグレードの前に、XP用のドライバを用意しておかないとまともに動きませんし、 >メモリ 128+256MB CPU Pen(3) 866MHz では、XPは少々動きが重くなります。(個人的には2000の方がお勧めです。)
- qcelp
- ベストアンサー率38% (20/52)
アップグレード版だとXPをインストールした後、しばらくしてWindowsを再インストールしたいときに ・Meを入れてから、XPを入れる ・XPを直接入れるがMeのCD(もしくはプロダクトキー?)を要求される のどちらかになると思います。人によってはたいした問題じゃないかもしれませんが、通常版なら直接入れられるのが利点ですね。