受験をするのに制服である必要はありません。まして「ナンチャッテ制服」なんて・・・
回答としては「何でも良い」ということになりますが，それでは不親切ですからユ○クロやシマ○ラなどで，派手過ぎずカジュアル過ぎないものを選ばれてはいかがですか？
ブラウスは白を基調としてストライプ程度の柄，スカートは紺またはブラックウォッチ，ブレザーはネイビーまたはキャメル，リボンははえんじ色のレジメンタルストライプ，ソックスは紺のハイソックス，靴は黒または茶のペニーローファー，ってとこですかねぇ。
「どんな服を着ているか」よりも「どんな着こなしをしているか」の方が重要でしょう。つまり，ブラウスにアイロンがかかっているか，リボン・ネクタイは緩んでいないか，靴下はずり下がっていないか，靴は汚れていないか，爪は短く切られているか，髪は脱色していないか，耳や鼻にピアス穴は無いか，ｅｔｃ．つまり貴女の普段の生活を試験官は見抜こうとするでしょうから，くれぐれも油断しないように。
受験は「入学学力試験を受ける」という意味です。ですから着る服に気を取られている暇があったら，志望校に合格できるだけの学力をつけましょう。
＞来年受験を受け直そうと思っています。
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何らかの辛い出来事があって，学校を辞めざるを得なかったのでしょう。でも誰かに尋ねたり，教えてもらったりするときには殻を脱いでもう少し柔らかい方がいいと思いますよ。面接でもね。
オマケ：制服の強みとしては「普段身に着けていること」が挙げられます。試験という特殊な環境で普段通りの力を発揮するためには，平常心が重要です。その意味で制服は強いのです。ですから貴女も試験に着ていく服が決まったら，外出する時には極力その服を着る様にしましょう。試験での緊張が緩和されるはずです。
