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年寄りだけでハワイ

今度、11月に母と伯母(70代・80代)が2人でハワイへ旅行します。 2人ともハワイは何度か行ったことがあるのですが、なんせ2人とも年寄りなので できるだけのんびりとしたいようです。 そこで、パッケージツアーを予約しているのですが、JAL国内線は シニアおでかけサポートを利用して国際線も介助サービスを利用したい と思っているのですが、これらはどのようなことをしていただけるのでしょうか?? 特に重い?スーツケースもありますし、ホノルル空港ではイミグレーションまで かなり距離があったような気がします。 ワイキキでの過ごし方も含めて、アドバイスなどありましたらお願い致します_(_^_)_

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回答No.3

JALではありませんが、ANAの同様のサービスを使って ANA主催のツアー(添乗員なし、現地係員案内のみ)で 母をハワイに連れて行ったことあります。 ツアーを申し込んだら、申し込み者の年齢を見たのか、 ANAの方から「お手伝いが必要であればご連絡ください。」 との案内がありました。それで、足の弱った母がいる旨を 連絡したところ、ツアーアシストデスクという、アシストに 詳しい担当の方から細かい案内をいただき、国内線も国際線も 「シニアらくのりサービス」を利用させて頂きました。 基本的には、チェックインして荷物を預けた後、車イスに 乗せてもらえ、係員の人が車イスを押してくれます。 手荷物検査、イミグレーションも係員の人がついて 車イスを押してくれます。ただし、手荷物検査のゲート前後 だけは、車イスを降りて自分の足で渡ります。歩行距離1mです。 (車イスは係員の人が別に通します。) ビジネスクラスでラウンジが使えるようであれば、 ラウンジまで案内してくれ、出発時刻が近付いたら またラウンジから搭乗ゲートまで車イスを押してくれます。 さらに搭乗時は、事前搭乗で機体の前まで車イスを押して くれます。 到着時は、最後に降りますが、機体の前まで車イスを 持ってきてくれて、そこから空港の現地ツアーデスクや 乗り継ぎ場所まで係員の人が車イスを押してくれます。 手荷物は、私が運んだのであまり気にしていませんでしたが、 介助者がいなければ、おそらく係員の人が対応してくれる と思います。 JALの国際線には「シニアらくのりサービス」というのはありませんが、 http://www.jal.co.jp/jalpri/ の「JALプライオリティ・ゲストサポート」がそれに相当すると思います。 普段あまり歩行せず車イスに乗らない人でも、 空港では数百メートルの歩行を余儀なくされます。 多少歩ける人でも、数百メートル歩くのに30分以上かかったり、 搭乗ゲートから座席までの数十メートルで人の流れに 乗れないようであれば、あまり無理をせず、航空会社の サポートサービスを利用されることをお勧めします。 その方が、航空会社にとっても定時運行しやすいので 都合がいいのです。 まずは、ツアー会社に高齢者がいる旨を連絡してください。 どこまで対応してもらえるか、細かいお話が聞けるはずです。 私の場合、現地でも車イスを借り、母を押して歩きました。 これは、ANAのツアーアシストデスクの担当の方に 紹介してもらったもので、ツアーアシストデスク経由で 予約できました。 ワイキキ付近の道路やホテルはちゃんとバリアフリーが 考えられており、車イスでも問題ありませんでした。 オプショナルツアーも、足の弱いものが対応できるかどうか ツアーアシストデスクで細かい情報を頂き、問題ないものは 車イスを積んで利用させていただきました。 車イスを押せる介助者がいるのであれば、そのようなことも 可能です。

majoruru
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 国内の空港ではカートが利用できるようなので、ホノルル空港では車いすを用意していただくか検討しております。 年寄りには歩く歩道も危険ですから…。 航空会社又はツアーデスクに相談してみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • nolly_ny
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回答No.2

歩くのには支障ない方々なんですよね? まして「何度か行ったことがある」方々なのなら、何も心配する必要はないと思います。 介助サービスはJALへ問い合わせるのが一番だと思いますが、車椅子で移動が必要な方向けのように思います。 スーツケースを運ぶのは空港までだけで、着いたらチェックインしてすぐ預けますよね。受け取った後はタクシーでも利用すればいいし。ご自分で運べないほど重いスーツケースを持っていくのなら、日本では空港までは運送会社の宅配サービスでも利用すればよいと思います。 あとは、距離はあるとしても過去に経験がある方なら確実に搭乗口までたどり着けると思います。分からないことはそのへんの係員に聞けばよいし・・・このへんも心配なのなら日本から添乗員がつくツアーを選べばよいです。介助サービスよりは確実につきっきりで面倒見てもらえますよ。

majoruru
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 歩くのには支障はないけれど、長距離歩行は不可能と思われます。 現在、車いすの利用を検討しております。 参考になりました。

  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.1

国内線のシニアおでかけサービスは下記のような内容です。 ・予約時の座席指定 ・出発空港でも車椅子貸し出しサービス ・見送り1名が搭乗口まで一緒に行ける(いなければ職員が搭乗口まで案内する) ・優先搭乗サービス ・到着空港では、出迎えがいる場合は待ち合わせ看板まで係員が案内。いない場合は公共交通機関まで案内 http://www.jal.co.jp/smilesupport/senior.html 空港のカウンターに現れてから空港を出るまでの間のサービスです。空港のカウンターまでの荷物は自分で持っていくか、パッケージツアーの内容によりますが添乗員がいればその人に頼むか、どちらか一人が荷物を見ていてもう一人がカウンターの係員に「シニアおでかけサービスを申し込んでいるものですが、荷物が重くてどなたか御手伝いを」と申し出ることになります。手荷物を自宅から宅配で空港まで頼んだ場合は、人数的に可能であれば宅配の業者さんにヘルプをお願いすると助けてくれるかもしれません。 で国際線ですが・・・ >介助サービスを利用したい これはツアーを申し込むところで確認をなさったのでしょうか? 私の認識ではシニアおでかけサービスは国内線のみですし、海外赴任の赴任、帰国時に「ファミリーサービス」といって、海外のファミリーサービスクラブに入っているか、JALが指定した航空券を購入した場合に限って高齢者のみでもサポートをしてもらえることはありますが、それ以外おっしゃるような介助サービスというのは聞いたことがありません。またツアー客の場合はダメという場合もありますので、再度確認をなさった方が宜しいかと思います。 ※ANA(全日空)には国際線にシニアらくのりサービスというのがありますが、こちらはツアーは対象外、基本的に一人旅ですから、ご夫婦だとこれも難しいです。

majoruru
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 国内線はシニアおでかけサービスを申し込みました。 国際線は、JALに車いすをお願いするか?又は、空港の介助サービスをお願いするか悩んでいるところです。 色々な情報を頂き参考になりました。