- 締切済み
今の若い男性はカッコイイ物より萌える物の方が好き?
問1 カッコイイ物(メカ、恐竜、玩具など)よりも萌える物(幼女または幼女っぽい外見のキャラ)の方が 今の若い男性には魅力なのでしょうか? そう思う理由はカッコイイ物関連のスポット(博物館、乗り物の撮影スポット、展覧会)よりも 萌える物関連のスポット(萌えアニメに出てくるスポット、鷲宮神社とか)の方が若い男性が多いからです。 それから後、理工系などの参考書の表紙などに描かれるのはカッコイイ物や人物ではなく 萌え系の幼女風キャラが多いからです 問2 もしそうだとするなら、なぜ今の若い男性はカッコイイ物に憧れなくなったのですか? なぜ萌える物の方が好きになったのでしょうか? 僕も若い男性(24歳)ですが、萌える物よりもカッコイイ物の方が好きです。 カッコイイ物(メカ、恐竜、玩具など)を展示した博物館や展覧会、飛行機の撮影スポットとか そういう場所で見かけるのは若い男性よりも親子連れとおじさんがメインです。若い男性は少ないです
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
>>>問1 カッコイイ物(メカ、恐竜、玩具など)よりも萌える物(幼女または幼女っぽい外見のキャラ)の方が今の若い男性には魅力なのでしょうか? 変声期前の男の子は、カッコイイ物が好き。 変声期後の色気出て来た男子は、萌える物が好き。 >>>問2 もしそうだとするなら、なぜ今の若い男性はカッコイイ物に憧れなくなったのですか? なぜ萌える物の方が好きになったのでしょうか? 強いもの、力のもの など、カッコイイものは自分を同化させて 女の子にモテたり、他の男子から憧れさせたい願望。 萌える物は、男性にはないもの、女の子特有の魅力に、憧れる、彼女にするなら、とか、変身願望?!とか、美意識的なそう反するもの。 憧れなくなったとかでなく、たぶん、多かれ少なかれ、どちらも持っているんじゃないでしょうか?
「恐竜」はともかく、「怪獣」は「10歳以下まで」ならともかく、「10代後半から20代」だと「何か恥ずかしい」という意識働くのでは? 自分は40代のおっさんだけど、「恐竜」にしても「怪獣」にしても「体が大きくて強い生物に憧れる」のは「子供心(童心)がある年齢特有のもの」だと思うけど、「実際に自分の身体が成長していく過程で、そういう心は自然と失われてしまう所為」だと思うよ。 「そういった心を持ち続けられる人は稀有」であるのは仕方ないと。 もちろん「そういう人も居るには居る」けれど、「隠している」か「車やバイク」であったりと・・・。 「例え二次元でも異性に興味アピール」の方が「隠さずにいられる」というのもあるかも。 あと、「純粋に真剣に子供向け」を目指した「勇者シリーズ」「エルドランシリーズ」の様な「良質な作品」に触れる事が無くなっているのも原因だね。 「スポンサーが付き難いからか、企画自体も立ち上がらない」等の「負のスパイラル」から抜け出せないし。 「リスクを恐れる余り」に、「安直に偏ったジャンルの作品」しか作られない。 「作る側」がやりたいと思っていても「作らせてもらえない」から、「受け手側」も「乱発される萌え系」で「我慢」している、とか。 「潜在的には貴方と同志」の人も居るだろうけれど・・・。 「かつてイメージされていた様な未来」を実現する「努力」を嫌がる人が多いのではないか、という気がするし。
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
まず、お断りしなければならないのは、最近の流行というもの。 これは流行に乗っているのではなく、流行に流されているだけ。この違いを理解してください。 サーフィンで板にしがみついているだけと乗っているのとでは大違いという事です。 最近イタ車が流行ですけど、これだって本当に好きでやっている人と、流行にしがみついているだけの者と同一視されるのはとんでもない話です。 暴走族にもなれない輩が流行というサーフボードにしがみついているからイタ車ってことでしょう。 今の連中は憧れるとか自分が好きだからやっているんじゃない。 周囲がやっているからやっているに過ぎません。 電車男が流行って、急にヲタクならぬオタクが流行ったのと一緒。 それ以前に、宅八郎が出てきて、俄かオタクが皆に多様な格好をしたのと一緒。 今で言うなら常識も知らないテツちゃんが増えているのと一緒。 でも年寄りにはそんな区別も付かない、何でも幼女にすれば興味を持ってくれる、売れると思っているから真似をする。ほとんどがスベってますけどね。それでもマスコミに取り上げられれば、しがみつきイタ野郎がくっついてくる。 男の贔屓目かもしれないけど、それでも未だ萌え伽羅は個性があると思いませんか? 逆に戦国武将を見てください。気持ち悪くなるくらい似たり寄ったりのキモ男じゃないですか。 正直パチンコ屋や似非戦国物販売書の前を通るだけで気持ち悪くなります。 人があまり行かないような展示でも、掘り出し物を見つけようとやってくる。それはもう筋金入りのヲタクでしょうね。そんな展示でも一度マスコミが取り上げれば観覧車倍増かも。それでくるのは俄かオタクということです。 ちなみに幼女=萌えではありません。これも捏造された定義です。 惚れ惚れするようなものを見たとき、顔がほころびますよね。そういう対象は基本的に萌え~なんですよ。 相手が女性でも男でも、グルメでも車でも、飛行機でも武器でも石ころでもです。
恐竜はね、タイムマシンがなければ会えないんですよ。つまりメカのカテゴリに入っちゃうわけ。 怪獣だってバイオテクノロジーの類でSFでしょ。宇宙から来たとかさ。 もうそこに夢はナイわけ。 怪獣はね、まあ、円谷特撮自体が元々年少向けでしょ? 元々そんなに需要ないと思うけど・・・ SF憧憬の終焉はね、とうの昔に押井守か誰かがアニメージュかなにかで言ったんですよ。実は私の私見ではないんですね。 それと入れ替わりに台頭してきたのが萌えなんですよ。
ほぉ・・・ 辰年生まれですな・・・ 私より一回り下の。 その議論はだいぶ前されつくしましたね。 あのね、1980年代まではね、21世紀はね、SFの世界になる、と思われていたんですよ。 でもね、ならなかったでしょう? 1980年代と今とでは、動力源が同じなのですよ。エンジンのことです。あの頃はね、今頃はリニアモーターカーみたいなのが車として走っているはずだったんですよ。でもね、ならなかったでしょう? ドラえもんがイメージさせるような、あの世界は、絶対来ないことになったでしょう? その時ね、アニメファンは興ざめしたんですよ。リアリズムがなくなったから。そしてメカファンが一気に減ったんですよ。 そしてエロに走ったんですよ。もはやエロしか興味の対象がなくなったんですよ。または暴力か人間関係ね。でもエロが一番人気なんですよ。 それに萌えとかいう言葉を当てたんですよ。それでね、神社の境内で美少女の巫女さんとHする、という背徳行為がイイことになったんですよ。
補足
>そしてメカファンが一気に減ったんですよ。 恐竜や怪獣とかはどうなんでしょうか? メカファンと同様に減ったのですか?
補足
2度の回答ありがとうございます。 >怪獣はね、まあ、円谷特撮自体が元々年少向けでしょ しかし、大人が見ても楽しめる作品やエピソードは多かったですよ 映画ゴジラ、ウルトラセブン「超兵器R1号」、帰ってきたウルトラマン「怪獣使いと少年」など >SF憧憬の終焉はね、とうの昔に押井守か誰かがアニメージュかなにかで言ったんですよ SFがだめなら勇者などのファンタジーや海賊、西部劇なんかはどうでしょうか? それらにすら今の若い男性は憧れないのでしょうか? だとするなら今の若い男性はカッコイイ物には憧れなくなったと考えていいのでしょうか?