餌を多くあげるのと減らすのとどちらが危険か

質問

タイトルの通りです。
去勢してからというもの、食欲旺盛で、運動も以前よりしなくなったので、獣医さんに肥満を指摘されています。
しかし、母は、そんなに餌を減らしたら可哀相でしょ。と言い、中々減らしてくれません。
現在私は入院中で、犬の世話や管理が出来ない状況なのですが、
オリジン１.２Kgを１ヶ月も無く使い切ってしまったようです（３Kgのチワワです）
私的には、３件も獣医さんを周り、３件とも、獣医さんに痩せろ（最低２.７Kgまで）と言われたので、痩せさせたいのですが。
母は、低血糖が気になるらしく、中々減らせません。
しかし、元々高カロリー高タンパク質高脂肪なフードで、軟便をしていたりもするらしいので、私的には、減らしたいです
しかし、この暑さです
私もみることができませんから、もし暑さにやられてしまったらと考え、なにも言えないでいます
そこで質問です。

１）餌を多くあげ腹を壊すのと、餌を少なくあげるのと、どちらが低血糖やバテになる可能性が高いでしょうか。

２）母は減らすなら少しずつと言いますが、休肝日みたいに、いきなり抜くのは体にダメージが大きいでしょうか。

３）沢山食べても運動さえすればＯＫでしょうか。

４）体重が下がらない、ではなく、痩せない、場合、たとえ規定量よりかなり低くなっても減らすべきでしょうか。

５）犬は動物性の脂肪を炭水化物よりもエネルギーに使いやすいので、動物性脂肪が沢山入っている方が低血糖になりにくいと聞いたのですが、この判断は正しいでしょうか。

６）そのほか、バテや低血糖を防ぐ方法がありましたら教えて下さい。

回答No.1

harapekoqoo · ベストアンサー

１）腹を壊したら栄養分も吸収率が悪くなり意味が無いどころか「悪い」です。
　低血糖の心配より高血圧のほうがちょっとした運動でポテンといっちゃいますよ。

２）減らすのは少しずつはいいと思います。急に減らすと「ものたりない」が
　でて人間のご飯を狙ってきます・・・(笑)

３）チワワじゃ運動量がたかがしれてる　です。太ってる状態で　
　たくさん運動させると足関節がおかしくなったりしますよ。

４）規定量は健康な犬に対する量です。
　太った犬や去勢手術後のホルモンバランスがくずれた犬にはあいません。
　なので規定量は無視です。

５）ドッグフードならたいがい心配はいりません。その心配よりも（６）に続きます・・・

６）低血糖をとても心配されてるようですが、ご飯を1日2回なら3回や4回にしたり
　すると、低血糖を防げますし、実はダイエットにもこの方法はよいのです＾＾
　低血糖が怖いなら、低血糖を起こさせない食事方法です。　

　高カロリー　高タンパク質は成長期のワンコに与えるもの・・・
　チワワだと「超」小型犬ですので1年で成長期は終わっちゃいます。
　あとはローカロリーじゃないと太るだけです。
　これはどの犬種も一緒ですが、成長期が終わればフードの量を
　調節する必要が必ずあります。
　わかりやすく言うと、３０歳～40歳の人間に、15歳くらいの子供が食べる
　ピザ　ハンバーグ　焼き肉などなどのカロリー・量を与え続けてるようなものです。

　バテですが、やっぱり夏はクーラーしかありませんね。
　日中に散歩はやめて、夜するとか。

お礼

とても参考になりました。
特に、餌は回数を増やした方がいい、という話。今までは、逆に、回数を増やすと太ると考えていたから。
今、実践していますが、なんと、本当にスリムになってきました。体重は変わっていないので筋肉がついたんだと思います。
回答ありがとうございます。

回答No.2

noname#221909

チワワちゃんは、そんなに頻繁に低血糖で倒れるのでしょうか？

うちにもいますが、低血糖は本当に起きる事は稀ですよ。子犬がお譲りまでの期間（生後３ヶ月）に、気温などの変化が激しい季節などで、起きる子がいるくらい。ほとんどのチワワは、低血糖にならずに成長します。
もし、成犬になっても頻繁に起きるようだったら、一度ちゃんと獣医師の診断を受けた方が良いです。

今いくつなのでしょう？
チワワなど小型犬は、普通の体重の子だったとしても、年齢を重ねていくと心臓疾患になる可能性が高まります。肥満だったら、確実に心臓に負担がかかっているので、心臓疾患になりますよ。
また、暑い日には、脂肪が熱を排出しにくい体を作っているので、普通の犬よりも暑がりで、一度上がってしまうと脂肪が邪魔をして体内の熱が下がりにくくなっている為、熱中症になる確率も増やしている状態です。

ただ、急激なダイエットは、犬も人間も同じ。危険ですね。
餌も、子犬用、成犬用、肥満犬用、老犬用とその時々の物が出ております。
動く事が鈍くなっているのだったら、まずは獣医師に相談して、その子の状態にあったものを選んでもらったらいかがでしょうか？

あと、先の方がおっしゃっていますが、餌の回数を増やしてあげると、ダイエット効果がありますよ。

お礼

とても参考になりました。低血糖にはめったにならないのですね。実は子犬期に偏食が激しく、少食だったのですが、低血糖など起こさず育ったので、確率はかなり低いとかんじていたのですが、夏バテしたことがあり、入院していて様子が見れないので、もし低血糖を起こし母が気づけず放置をしていたら、こわいと感じ、餌の量にこだわっていたのです。よかったです。餌の量を増やす案で、水分摂取もこまめに可能になるし、本当質問してよかったです。ありがとうございました！