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電子メール:件名:CC
PC初心者です。アウトルックを使用してメールをしてますが、いまだに件名とCCの意味が理解できずに困っています。恥ずかしいことで、友人にも聞けずにいます。 どなたかご何卒ご教示下さい。 ソフトはWindows7PCはLaVieです。
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メールソフトによらず、e-mail の送受信をする場合に共通ですが、 件名: は、メールのタイトルとなります。タイトルだけ一覧で見る場合に便利です。必要最低限で、内容を表すタイトルを簡潔に書くのが良いでしょう。 例、 夏休みの旅行の件 とか、メールアドレス変更の件 など。 CC: は、Carbon Copyの略で、メールの宛先の方以外にも、同時に配信したい宛先を入れます。 電子メールですが、紙だと考えると原紙は宛先の方本人に、カーボンコピーはその他の方にも配布、という風に考えればよいでしょう。 ついでにBCC: は、 Blind Carbon Copyの略で、CCがメール送信者全員にそのアドレス情報も転送されるのに対して、BCCで指定したアドレスは、配信されません。 良く使う場面では、 ・CCの例 仲の良い友達何名かでメールのやり取りをする時、宛先には用件を伝えたい人を指定し、他の友達にも情報として配信したいときは、CCにお友達を入れる。 こうすると、送った友達全員のメールアドレスがメール本文とともに配信され、誰がそのメールを受け取ったかが、全員に分かる。 ・BCCの例 自分のメールアドレスや電話番号などが変わったことを、知り合い全員に配信したいが、送る相手がお互い同士が知っている仲ではないなど、不用意にアドレス情報などを送りたくないとき、BCCに知らせたい人を全員登録して配信。 こうすると、送信者のアドレスとメール本文は全員に配信されるが、誰がそのメールを受け取っているかは、送信者しか分からない。 ご参考に。
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- aoyamayoitoko
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件名はタイトルです。 普通は、受信トレイにいくつものメールが届いたら、送信者と件名がずらっと並んで掲載されますね。 上から順番に開いていく人もいれば、件名(タイトル)だけ見て、興味あるメールだけを開いて中身を読むという人もいます。ということで、件名の付け方しだいで相手に読んでもらえるかどうかが決まる場合もあります。 CCはカーボンコピーの略から来ている言葉で、(写)というような意味です。 参考配付ということで、宛先以外の人にも参考に伝えておきたいというような場合に使います。 例えば、お客様であるAさんに伝えたいのだけれど、このような内容のことを伝えたよということを、自分の上司のBさん、同僚のCさんにも知らせておきたいような場合に、宛先をAさん、CCにBさんとCさんを入れておきます。 逆に言うと、自分宛に届いたメールがCCで送られたものであるなら、参考配付されたものであるので、特に返事をする必要はないということになります。 ついでに言うと、BCCというものもあります。 これはブラインドカーボンコピーというものです。上の例ですと、Aさん、Bさん、Cさんはそれぞれ自分が受け取ったメールを見ると、その3人に送られているものだということが分かります。またそれぞれのメールアドレスも分かります。 ところが、このAさん、Bさん、CさんをBCCにすると、お互いに誰に送られたものかということが見えません。ですから、それぞれのメールアドレスも読み取ることが出来ません。 誰に送っているのかを知られたくない時や、それぞれのメールアドレスを開示したくないような時に、BCCを使います。
お礼
大変ありがとうございました。よくわかりました。助かります。
- AVENGER
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CCで送信すると、一括して送信した相手のメールアドレスがばれます。 BCCで送信すると、他人のメールアドレスはばれません。 件名はメールのタイトルです。
お礼
大変貴重なアドバイス。嬉しく思っています。なんとか理解できました。
お礼
とても参考になりました。 特にBCCは何がなんだか、PC音痴の私には特に検討の余地もありませんでした。 ありがとうございました。