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家庭用生ゴミ処理機について教えてください。
家庭用生ゴミ処理機の購入を考えていますが、生ゴミ処理機の中でも「乾燥式」や「バイオ式」などがあり、どれを購入していいか悩んでいます。 使った事のあるかたは、感想やメリット、デメリット、購入した決め手など教えてくれると助かります。 また実際に使ってみて便利でしたか? よろしくお願いします。
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使い勝手の点で乾燥式をオススメします。 ワシも購入する時はだいぶ悩みましたが、いろいろと調べているうちに乾燥式が良いという事になりました。 バイオ式は余計なゴミが出なくて良さそうに見えるんですが、入れられるものに制限があるし、大量の生ゴミも得意ではないんですね。水分が多過ぎてもダメだし少なすぎてもダメと、結構気を遣わないといけないのが面倒に感じました。 ということで、何でもかんでもぶち込みたいワシとしては乾燥式ということになりました。 それにバイオ式って24時間醗酵させている状態なので常に臭いが出ているため、基本的に外置き用とされています。室内に置きたいとなると、たぶん乾燥式しか選択肢がないと思います。 電気代の方ですが、ワシは一週間分、もしくは壷(?)に一杯になった時点で動かしているので、そんなにかからないですね。一回数十円ぐらいの電気代だったと思います。 まあ、この時期は腐ったりカビたりと、新しい生ゴミを捨てるために蓋を開けたときに臭いがキツイですが、蓋を閉めているのでハエはわきませんね。中がカビだらけになりますが、130度の温風で焼き尽くします(笑) 水切りも必要ないし、チップとか無い分、引越しする場合も楽だし、お手軽な生ゴミ処理としては、やっぱり乾燥式がオススメですね。 あ、ちなみに大量の柑橘類の皮とかは発火するらしいので、小分けにする必要があります。ミカンの美味しい季節とかは、一週間分まとめてというわけにはいきませんね(^_^;
- mt2008
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パナの乾燥式を使っています。 うちはガーデニングなどをしない(するほどの庭がない)ので、乾燥させて減量したものをほぼゴミとして捨てていますが、それでも劇的にゴミの量が減りました。 【乾燥式のメリット】 ・電気代以外のランニングコストや手間がかからない。 我が家は、深夜電力が安くなる電力プランなので深夜に動かして電気代も抑えています。 ・室内に置ける 乾燥中以外は臭わないので、台所において生ごみ用のゴミ箱として調理で出た生ごみを捨てることができます。 【デメリット】 ・乾燥中の臭いは多少……。 乾燥中は臭います。しかし、生ごみの臭いではなく、焦げ臭い様な香ばしい様な独特の臭いです。 家にその臭いが付きそうなので、うちでは乾燥中は換気扇を回しています。 ・堆肥として使うにはひと手間必要。 通常より乾燥度合いが弱いソフト乾燥モードで乾燥させたうえで、土に混ぜて寝かす必要があります。 肥料として使おうと考えている人には乾燥式は向きません。 生ごみ処理機を購入して一番恩恵を感じたのは、夏休みに帰省や旅行で長期に家を空けるときです。 出発当日の朝がゴミの日じゃない場合、捨てきれなかった生ごみをビニール袋で何重にもくるんで、それでも帰宅すると腐敗臭にげっそりしていましたが、それが出発前にスイッチONで済んでしまうありがたさ。 もう手放せません。
- lions-123
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>家庭用生ゴミ処理機について教えてください。 また実際に使ってみて便利でしたか? ↓ 我が家では、大阪と京都に住まいがありますので、各々にダイオキシンや食品リサイクル法の話題と環境問題から5~7年前に市の助成制度もあったので利用して購入しました。 また、ガーディニングをするのに、堆肥に成るのではと生ゴミ処理機の大活躍を期待していました。 ところが、ごみ焼却場の設備の強化、高温での燃焼効率向上?からか、生ゴミも一般ゴミと一緒に分別回収していただけますので何も不便(台所に保管場所やニオイ等の問題)がなくなり、堆肥も量や成分の不安定から余り意味がなく、今では生ゴミもレジ袋に入れ週2回のゴミ出しに同時処理していますので、生ゴミ処理機は長期間放置されています。 ※「1台はNA製の焼却型、もう1台はSP製のバイオ型」…1台は市の助成制度で@20,000円の購入に対する助成金を利用 感想 ◇焼却方式: 操作が簡単であり、処理後の灰のような状態は一般ゴミと一緒に出せますし、容量的にもコンパクトに成るので便利です。 ただ、電気代は高くなると思いますので、我が家ではオール電化の方の家で深夜時間(昼間電力の約1/3)にタイマー制御で 処理してます。 一般的には、運転音が高い、電気代が嵩む事が欠点とされています。 また、肥料としては殆どは灰状なので余り期待出来ず、ゴミ出しを利用しています。 ◇バイオ方式: バイオ器材が約6か月で交換(メーカー、機種で異なる)、油や種や玉ねぎの皮等の不向きな物もありますし、生ゴミを処理中の臭いや手入れ(器材の回収とか交換)が若干不便です。 メリットとしては電気代が安いのと、印象ですが肥料にはバイオ式で処理した方が向いているように思います。 実際に家庭菜園に利用したり、落ち葉や雑草と鶏糞や米糠を合わせ堆肥作りに活用してます。
- makori
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バイオ式の「自然にカエル」のトライアルを使ったことがあります。 トライアル版は、入れ物が段ボールだったので、中に不織布の袋があるとはいえ、水気が多いと染みてしまうのが難点でした。 バイオ式自体は、最初は驚くほど分解が早いのでとてもよかったのですが、やはりチップを定期的にきちんと替えないといけないのが面倒でした。 あと、夏場は密封性が高いとはいえコバエが湧くのがなんとも。。 ベランダに置いておけばいいのですが、それだと台所から遠いし、台所に置くとコバエが気になるし。 ということで、本購入はやめました。 ちゃんとしたものだと、プラスチック容器だし、撹拌も楽そうなのでトライアルとは違うとは思うのですが。。 電気を全く使わないので、その点はとてもいいと思います。 チップが新しいうちの分解速度は本当にすごいです。キノコ類はちょっと分解が遅かった気がしますが、葉物、根モノなど普通の野菜は翌日にはキレイに分解してました。臭いも土の臭いが蓋をあけたときするだけです。 置く場所の環境によっては、バイオ式いいと思います。