- ベストアンサー
Macでの音源再生について
- Macで音源再生時に音が途切れる問題が発生しています。
- PCオーディオで音楽鑑賞を楽しんでいるが、amarra hifiのdemo版をインストールしてitunesと連動させようとしたところ、音がブツブツと途切れる現象が起こる。
- MIDI設定を変更しても改善されず、itunes単独では正常に再生できる。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>> やはりvoxでもSE-U33GXVを通すと同じ現象が起きます // 何やら不可解な状況ですね... iTunesではどれだけ長時間でも問題がないのに、他のソフトではダメというのが何とも解せません。 現時点で思い当たるのは、やはりSE-U33GXVがMacに対応していない点です。Mac OS Xでは、音声を扱う全てのアプリケーションと、全てのオーディオデバイスが、CoreAudioという仕組みに準拠することになっています。これが、Mac OS Xで音声を扱う事実上唯一の仕組みです。「Mac対応ではない」ということは、このCoreAudioを無視している(準拠していない部分があり得る)ということなので、それが原因となっている可能性は考えられるでしょう。
その他の回答 (2)
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
う~ん、困りましたね... 先に聞いておくべきでしたが、AudirvanaはPlusではなくFreeの方で良かったでしょうか。もしPlusの方(のベータ版)であれば、Direct modeもOFFにしておく必要があるかも知れません。 また、オーディオMIDI設定でSE-U33GXVを16bitに設定できるなら、こちらも試してみて下さい。 >> やはりSE-U33GXVが原因なのでしょうか。 // もし、SE-U33GXVでは何をやってもダメで、Macの内蔵オーディオであればAudirvana(やAmarra)でも問題なく再生できるのであれば、その可能性が高いと思われます。ただ、Mac非対応とはいえ、SE-U33GXVはWindowsであっても特別なドライバソフトは必要ありません。この点を考えると、必ずしもSE-U33GXVだけが原因とも断定しにくいところがあります。 いわゆる高音質系のプレーヤーではなく、iTunes以外のプレーヤーではどうでしょうか。たとえば、Vox(Snow Leopard以降はベータ版の0.3を)やCogなどで試してみて下さい。これらで問題がなければ、AudirvanaやAmarraなどの「高音質化のための特殊な取扱い」とSE-U33GXVの相性が悪い、ということになるでしょう。 http://voxapp.didgeroo.com/ http://cogx.org/ >> mac bookのモデルはIntel Core 2 Duo (P7350, P8600) ("Penryn") Processor Speed2.4 GHz // Late 2008~Mid 2010あたりでしょうか? 私もLate 2008 Alumniumを使っていますが、Audirvana Freeで16bit/44.1kHzのファイルを24bit/96kHzにアップサンプリングしても再生できていたので、処理能力的には問題ないと思います。
補足
度々ありがとうございます。 AudirvanaはPlusもFreeも両方試しましたが駄目でした。 mac内蔵オーディオであればAudirvanaもAmarra hifiもvoxも大丈夫です。 そして、やはりvoxでもSE-U33GXVを通すと同じ現象が起きます。 暫くはちゃんと鳴っているのですが、時間が経つとジリジリとノイズが入りだし、音がフェードアウトしてしまいます。(放って置くと再び戻るのですが) と言う事はやはりDACの相性なのかもしれないですね。。。 もう少し試行錯誤してみます。 因に私も同じLate 2008 Alumniumです。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
そもそも、SE-U33GXVはMacに対応していません。iTunesで正常に再生できるとすると、SE-U33GXVはクラスコンプライアントの状態で動作していることになると思いますが、メーカーの保証外なので、SE-U33GXVが原因となっている可能性は否定できません。 とりあえず、SE-U33GXVを使う前提で、以下の方法を試して下さい。Amarraは使ったことがないので、Audirvana(の無料版)で説明します。 (1) Audirvana(もちろんAmarraも)を終了します。 (2) オーディオMIDI設定で、SE-U33GXVを24bit/44.1kHzに設定します。 (3) Audirvanaを起動します。プレーヤーのウィンドウに「24bit/44.1kHz」の表示があれば、ひとまず問題ないでしょう。これ以外になっているときは、オーディオMIDI設定が上書きされています。 (4) Audirvanaの初期設定の "Audio System" タブで、"Exclusive access mode"、"Integer mode"、"Use max I/O buffer size" を全てオフにします。また、"Max spl rate limit" を44.1kHzにします。"Audio Filters" タブで、"Forced Upsampling" を "None" にします。"Sample rate Conversion" は "CoreAudio" に、"Quality" は "Fastest" にします。 (5) もし(3)で上書きされていたときは、この時点でいったんAudirvanaを終了し、(2)(3)をやり直します。 (6) "Maximum memory allocated for tracks pre-load" は1024MB程度で良いでしょう。 (7) CDから取り込んだ音楽などで、16bit/44.1kHzのファイルを再生します。ここでまで問題がなければ、オーディオMIDI設定とAudirvanaの動作は正常と考えられます。 ----- ハイレゾ音源(96kHz)などを再生する必要がなければ、このまま使うのがベターです。もし必要があるのであれば、補足して下さい。 また、その際には、MacBookの具体的なモデル名もあわせて補足して下さい。
補足
詳しいご説明ありがとうございます。 一通り試してみたのですが残念ながら改善されませんでした。。。 やはりSE-U33GXVが原因なのでしょうか。 現在、DA-100の購入を検討してるのですが、こちらに変更すれば現象は治まるのかちょっと不安です。 mac bookのモデルはIntel Core 2 Duo (P7350, P8600) ("Penryn") Processor Speed 2.4 GHzです。
お礼
返信が遅くなり申し訳ございません。 先日、新たにDACを購入してセットアップしたら無事に再生できるようになりました。 やはりSE-U33GXVに原因があったみたいです。 SE-U33GXVの時はサウンド設定の左右バランスバー、MIDI設定の音量バーが調整不可能になっていたのですが、新しいDACに変更したら調整が可能になりました。 色々とありがとうございました。