確かに、コネクタの太さの最小値は 0.02 mm で、それ以上は細くできないということのようですね。
コネクタを右クリックして「オートシェイプの書式設定」の「色と線」タブを表示したとき、そこにある「太さ」では、太さを変更できますが、ゼロを指定すると、実際には 0.02 mm という太さがコネクタの場合は残ってしまうようです。
同じタブにある「色」で白を指定すれば、そのコネクタだけ見えなくさせることはできます。
>線の太さは、0.75mmですが
線の右側が下方向に0.02mm傾いているのではないかと思います。
なるほど。太さの設定は 0.75 mm なのですね。
現在、全く傾きがなく、完全に水平になっているため、線の太さの設定値に関らず、0.02 mm と表示されていると思います。しかし、線の太さが、「線ではなくコネクタそのもののサイズ」をはみ出している状態のようです。
つまり、0.02 mm × 12.44 mm という大きさのコネクタがあり、傾きはゼロだと思います。そして線は、0.02 mm よりも太い。傾きがあるなら、0.02 mm よりも大きな値が表示されるでしょうが、その場合も、線の太さは関係ない。
質問文の添付図のように赤丸がコネクタに表示されている状態では、リボンの「サイズ」には、コネクタの縦横の長さが表示されます。しかし、ここでは表示されるだけで、「コネクタの場合は」変更ができません。縦だけでなく、横もです。
コネクタがつながっている図形を上下に動かし、再びコネクタをクリックすると、リボンの「サイズ」も連動して値が変化しています。
>印刷して見たら、気にするほどでもありませんでした。
気にするかしないか、といったことでしょうか。電子データで書類を作成しているのですから、この程度の編集で正確に指定どおりにならないとしたら、Microsoftが文句を言われても仕方がないような。
お礼
回答ありがとうございます。 線の太さは、0.75mmですが 線の右側が下方向に0.02mm傾いているのではないかと思います。 印刷して見たら、気にするほどでもありませんでした。