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直射日光にも強いホスタ(ギボウシ)を教えて下さい
- 直射日光にも強いホスタ(ギボウシ)と周囲にちょっと植える手がかからない植物を教えて下さい。
- 40平米ぐらいの広さの南向きの賃貸マンション一階の専用庭に、直射日光にも強いホスタ(ギボウシ)を中心として手がかからない植物を植えたい。
- 賃貸マンション一階の専用庭で手がかからず、直射日光にも強いホスタ(ギボウシ)を中心に庭づくりしたい。
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ギボウシは、他の一般的な植物と同様に光合成してますから、直射日光に当ててもいいですよ。 ただ、真夏の強い日差しに一日中さらされるのは悪いそうですので、小さめなシンボルツリー(枝ぶりの良いツツジやアラカシやナンテンとか)やヤツデのような大きめのグリーンなんかを配置し、その横に日中の半分ほど日陰になるようギボウシを配置してみてはいかがでしょうか。 あと注意点としては、ギボウシは常緑ではありませんので寒い季節には全て枯れて無くなってしまいます(暖かくなるとまた芽吹きます)。それを想定して配置した方がいいです。 年中楽しみたいなら、ヒューケラやアイビーやハツユキカズラやフッキソウ・・といった常緑多年草を植えた方がいいです。 挙げている植物はほんの一例です(個人的な好みであまり欧風庭園っぽ過ぎないものが多くなってしまいましたが)ので、園芸店などで好みのものを探してみてください。 ガランとした芝生は毎日見るぶんには楽しくないですので、やはり草木を数種植えて庭に動きを持たせることをお勧めします。 大きなショベルで植えたい部分の芝を突き刺して大胆にカットすればいいです。綺麗に丸くカットすれば、植木が生い茂るまでの間も庭を美しく見れますよ。張ったはかりで勿体無く思うかもしれませんが、芝生は暑い時期になればグングン伸びまた元に戻せますので。
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- gldfish
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No.1です。自分もとりわけ詳しい訳ではないので自分の知る範囲の話しか出来ませんが・・・ 子供の頃の手伝いから色々剪定してきましたので、これだけは確かなのは、木の剪定ってそんなに大したことないですよ。 剪定が大変なのは、自分よりもかなり大きな樹木や、木の数量がかなりある場合、あるいはカッチリと形をつけるタイプの木の場合で、数本の低い木なら殆ど気にしなくていいです。むしろの自分好みの形に切り除いていくのが気持ちよくて楽しいと思います。木は(ものによりますが)初夏など盛んに伸びる時期が一度あるだけで、年間通すとそんなに形は変わりませんしね。 ヤツデはとてもお勧めです。とにかく丈夫で、葉も枯れにくく冬も青々していますし、艶やかで葉も形も美しい。日本の庭で古くから愛されてきた理由がなんとなく伺えますね。年々どんどん伸びていきますけど、小さいままがいいなら切って調節すればいいです。 これは多くの植木選びに言えるのですが、既に大きくなった立派な葉は古い葉で過去の状態を表しているだけなので、今の状態を良さを判断する目安としては生き生きとした新芽が多いものを選ぶといいです。
お礼
早速の回答本当にありがとうございます。 低いシンボルツリーを植えるのも考えましたが、剪定が大変そうだなぁ・・と思っていました。 ヤツデはあまり剪定の必要もなく、緑もきれいですね。 書きもらしていましたが、札幌在住で12月から4月は積雪します。 アドバイスいただいた常緑多年草を参考に、園芸店回りをしてみます。 ありがとうございました。