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どう反論しますか?
昨日放送された映画「ブラックナイト」の悪役が喋ったセリフですが、 「人っていうのは死に際になって初めてその本性を現すもんだ。だから、あんたの友人に関しては、俺はあんた以上に良く知ってるぞ。」 もし、あなたが悪役に殺された人の友人だったなら、このセリフに対してどう反論しますか?
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前提が間違ってますよ。 死の恐怖の前では多くの人が錯乱状態に陥ります。 この状況は通り魔事件等が起こった時によく聞く「心身耗弱」や「心身喪失」にあたります。 過去の歴史を紐解いて多くの法学会の識者達が、この状態で犯した罪は無罪である=この状態はその人間の本質とはかけ離れたものであると判断して現在の邦画決められています。 それとは全く逆のことを、たかが人殺しが一人で言っても何の説得力もありません。 途中で殺されますね。(笑)
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- tyagayu
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全然指摘がないんですが、「ダークナイト」の事ですよね? それでジョーカーが言った言葉の一つですよね? >人っていうのは死に際になって初めてその本性を現すもんだ。だから、あんたの友人に関しては、俺はあんた以上に良く知ってるぞ。」 これ、「善人面した人間でも、極限ではその本性を表すものだ・・・」という意味合いのセリフ。 善人から悪人に成り果てていくツーフェイスに対する言葉で、この時点では、まだ死んでませんが(笑)。 このセリフの元々の設定・意味合いについて、なんの脈絡もなく。 >もし、あなたが悪役に殺された人の友人だったなら、このセリフに対してどう反論しますか? という単なる質問に答えるのであれば。 「俺は自分の見たものしか、信じない。」 と答えるでしょうね。 ちなみに、本筋上の上記のセリフの答えとしてだと。 「そうかな?正義はお前が考えているより重いものだ。」 と答えますよ。 ついでに私のオリジナルの答え方としては。 「眠たいこと言いくさって。オドレみたいなクサレに何がわかるんじゃ。往生せいや。」 と言うたりますよ(笑)。 ところで。 ジョーカー役のヒース・レンジャー(故)。 彼はもういませんが、この後だれがジョーカー役を? 彼の演ずるジョーカーは、悪=ジョーカーそのものだった。 彼が演じたジョーカーを越える悪役が他にいるのでしょうか。 クサレの悪役が多い中、彼の演じた「悪」は素晴らしかった。 (吹き替えだと、その値打ちも半分でしたが。) 彼が他界してしまった今、それが惜しくてしかたありません。
お礼
題名も間違って、セリフも誤解していたようで、なんかメチャクチャですみません(汗)色々と誤解していたようです。ご指摘ありがとうございました。誤解を広めないために、これにて質問を閉じることにします。 オリジナルとしての回答についてですが、 確かに、クサレ相手には理屈は通りませんよね。「往生せいや!」あたりが適切な切り返しでしょうかね(笑) それと、悪役を演じられていたの方、無くなられたんですね。悪役にふさわしく、観ていてとても印象的な演技だなと感じました。ご冥福をお祈りします。
- boseroad
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「ほうか。」 で、わしなら会話自体が仕舞いやな。すぐに相手をやってまうもの。(苦笑)
お礼
心情的に、そうしたいと思うのが普通ですよね。 相手は殺人鬼なので、理屈通用しませんから、いいと思います(笑) 映画では、その悪役はなかなかやられないんですよね。生身の人間なのに、なんともしぶとい奴だなあと観ていました(笑)
- Devil-Ear
- ベストアンサー率21% (738/3448)
「で?」
お礼
鋼の心臓を持ったバットマン登場! 悪役相手に理屈で立ち向かうことが間違っているのかもしれませんね。
- usagiminnto
- ベストアンサー率14% (167/1191)
難しい質問ですね。 『俺の知らないあいつがどんな奴でも関係ない! 俺の知っているあいつが総てだ。』 だと思います。 その場で言えるか補償はしませんが(^^;)
お礼
これもまたカッコいいセリフですね! そうですよね。そう言うのが一番友人を気遣った良い言い方なのかもしれません。 でも残念ながら、悪役には鼻で笑われるのがオチでしょう。たぶん(笑)
「ではお前をよく知る者は俺ってことになるな」
お礼
うおー、何気にカッコいい! いかにもバットマンが言いそうなセリフですね。
- B-juggler
- ベストアンサー率30% (488/1596)
映画をみていないから誤解があってはいけないので。 悪役に友人が殺された、後の話しなんでしょうね。 え~、いくつか思いつくけれど、これで行こう。 「ふ~ん、それは一部分でしかない。部分は全体を超えない」 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
お礼
早速の御回答ありがとうございます。 悪役なら「本性は一部分ではなく、全てだ」などと反論してきそうですね(´⌒`;)
お礼
たぶん、そうなっちゃうでしょうね(笑)殺人鬼は法律とか道徳とかに関係なく生きていますから。 「死に際になって人の本性が現れる」という前提が間違っているのは、確かにそうかもしれないと思いました。死の恐怖から理性を失った状態では、当然誰もが生きるのに必死になりますから、それだけで人の性分を決めつけるのは間違いだと思いますね。確かに向き合いたくない問題だとは思いますが。 インテリな悪役ならまだしも、今回の悪役は理屈通用しないですからね(汗)
補足
皆様へのお詫び 私の勘違いで、映画の題名とセリフの内容が全く違っていました。正しい題名は、「ダークナイト」です。セリフの詳しい訂正内容はNo.7の方の回答を参照ください。 質問の趣旨としましては、「死に直面した友人の、あらぬ本性について指摘された場合、どう言い返すか」というものです。 ご迷惑おかけしてすみませんでした。親切ながら回答に参加してくださった皆様、ありがとうございました。 色々と考えさせてくれたこの方をベストアンサーとさせて頂きますm(_ _)m。