まったく最近の若者は!と非難する連中はおかしい
まったく最近の若者は!と非難する連中はおかしい
テレビに出てくる年寄り連中が、フリーターやニートやパラサイトを見てほざいていますが
若者に非があるのはおかしいです。
1、フリーターは自己責任(あんな状況に陥る若者が悪い)
テレビに出てくる年寄り連中の若いころは、おそらく1965年代は
今のように土地がこんなにも高騰していなかったはずです。
→住居や物価が安く、給与も年度ごと2倍になる時期があったはずです。
雇用が不安定なフリーターさんからは信じられないことかもしれませんが、おそらくこの時期はそーでした。
年寄り連中は、このことを指摘しません。
2、わしが若い子には、仕事なんてより好みしなかった。
1975~1990年代には、いまのように新興国(中国)などに工場が作れず、日本人の賃金が高いため
海外を工場に移すというようなことはできませんでした。
しかし、今は違います。 日本の1/10で働いてくれる国がすぐ隣にあります。
経ダn連とその愉快な仲間たちは、海外に工場を大量に作り 日本人の雇用を奪っています。
国際競争力とか言いますが、自分たちの懐(内部留保を沢山ため込んで)を温めて
労働者を使い捨てにしています。
私は若者に多少は認知してもらいたいと思うのですが...