- 締切済み
小説を書くことについて
初めまして、閲覧ありがとうございます。 さて、早速ですが質問させて頂きます! 私の将来の夢は作家です。 だからと言って学業を疎かにする気はありませんし(一応学生なので……(^_^;)) そう簡単になれるとは思っていません。 まあそれは前置きなのですが、現在は趣味程度に書いています。あくまで人生の最終目標なので(笑) この間本好きの友達に読んでもらったのですが、 「句点が少なすぎて読みずらい」 「一文が長すぎる」 というようなことを言われました。両方とも同じような意味ですね(>_<) そこで本題です。文章をうまく区切るにはどうすればいいのでしょう? 他の友達からも時々そのような事を言われることに最近になって気づきました。 私は作家の壁井ユカコ先生の文章が好きなので(壁井先生もどちらかというと句読点が少ない方です)、その真似をしているうちにそうなったのか? という推測はしてます。 有川浩先生や恩田陸先生も好きなので文体を真似ようとするのですが、どうしても最終的には句点がなくなってしまうのです(^_^;) どうすれば読みやすい区切り方ができるのでしょうか? ぜひ回答お願いします! あと、これが初めての質問なので、失礼があれば申し訳ないです(>_<)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
最初の方が書かれているように読み返してみて。 文章のリズムでもありますし、繰り返し同じ言葉を使っているとか。同じ事を書いていないか。 句読点を減らすには有る程度のリズムが必要。漢字とひらがなの区別をする必要もあります。5・7・5というリズムも意識してみて。 私も好きなので書きますが、完成させる場合は何度も読み返します。必ず過不足が見つかります。この言葉遣いはわかりやすいか、他の言葉が良いか。この文章を削っても意味は通じるなという作業を繰り返します。そうして完成です。 以前、ラジオ番組に投稿していたときには、放送の時間で読まれるのは約一分。この作品はその時間に収まるかと相当考えて投稿しましたから。今でもその作品はお気に入りの一つです。 一度で完成というのは難しいと思いますので、何度も繰り返してくださいね。
声を出して読んでみたら? 音楽も文章もブレスが必要。ここで息吸わなきゃしんどいなってとこで区切りを入れれば読みやすいと思う。 あとはテンポ。575みたいな心地よい文字数を考えて書けば読みやすい。
お礼
回答ありがとうございます(>_<) なるほど、呼吸するタイミングなんて全く考えていませんでした;; 音楽を作るように、リズムが良く読みやすい文章にできるように努力していきたいと思います!
お礼
回答ありがとうございます(>_<) やはりリズムは大切なんですね;; 日本人に一番なじみのある五七五が、やはりテンポよくすっきり読めるんですね(^O^) ラジオ番組に投稿していたんですか! 私はまだ全く、どこにも投稿したことはないのでそんなに考えて書いていないのでいっちょ前に小説書いてるなんて言うのは恥ずかしいです……(^_^;) 誰にでも読みやすい文章を書けるよう、頑張って行きます!