今回も私が、早く妊娠を希望したい、時間がないので先に進みたいと言った為、この
ような形になったんですかね???
今年になってから二回の流産を経験されたということで、焦るお気持ちも伝わってきました。
人工授精以外の、手っ取り早い手段としましたら、今の医療では、排卵促進剤の投与ということになります。
もしかしたら、あなたの焦燥感を感じ取り、薬の処方となったのかもしれません。
たしかに、妊娠の確立を上げるということだけでしたら、この方法が一番です。
今回は飲み薬が処方されていましたが、注射だとしても副作用はないわけではありません。
実際問題、口から入れるか、直接血管に入れるかの違いくらいですので、注射剤を選択されても、副作用に関しては、軽くなるなどといった可能性は低いとお考えください。
また、飲み薬とは違い病院で注射を打つことになりますから、通うことを考えると、飲み薬を選択することになります。(不妊治療中に、妊婦さんなどを目にすることになりますし、精神的につらいだろうということもあります)
内膜が薄くなるとか次の排卵は見送らなければならない場合もあるとか、あるんです
よね??
おっしゃる通りです。
内膜が薄すぎると、着床しても妊娠の維持が困難になり、流産ということになる恐れが高いです。
また、普段の排卵に加えて「もっと排卵しろ」というわけですから、通常は1度の排卵で卵子が1つ放出されるところを、2つ3つと放出してしまうことは、不思議ではありません。薬の影響で、いくつの卵子が放出されるのかは、予想がつかないからです。
卵胞の大きさですが、医師からは「年齢的に妊娠しにくい」と言われているわけですし、これといった原因があるわけでもないのですから、大きくする有効な手段がないということでしょう。
他に原因があれば(例えば、エストロゲンの分泌が、何らかの原因で落ちている 等)そちらを治療し、改善を目指すということもできますが、なんら問題がない場合は、様子をみるということになるのでしょう。
望みすぎがあるのかということですが、お子さんが欲しいという望みを持つことは自然な気持ちですし、望んで望みすぎだとは思いません。
ただ、医療には限界があります。
そこを踏まえていただき、ご自身の体とも相談をしつつ、今後を考えられたらいいと思います。
差し出がましいようですが、30歳を超えると、ダウン症のお子さんが生まれる可能性は、どんどん高くなります。
強く妊娠を望まれ、妊娠したお子さんがダウン症だということもあり得ます。(もちろん20代でもダウン症のお子さんを妊娠する可能性はあります)
そうなった場合、授かった喜びの反動で、ひどくショックをうけるということにもなりかねません。
何だか妊娠に今、必死になっている自分がいます
いっそ全部1回やめてしまおうかと考えちゃいました
こういったお気持ちもあるのでしたら、ご自身の妊娠に関連するあらゆる事項を調べ、最終的に納得された上で、不妊治療をするのか、自然に授かるのをゆったり期待しつつ生活をするのか、考えられたらいいと思います。
お礼
今現在40歳です。 この年齢を考えると、一刻も早く妊娠したい・・・ とついつい焦っていましたし、流産後の2回の生理があまりにも順調だったのに、何で3回目で???と思ってしまいました。 薬の副作用はある程度は仕方ないですよね・・・ あまりにも辛くて(妊娠中のつわりよりきつかったですね)・・・ 今の希望として、きちんと排卵を起こして、上手にタイミングを取りたい・・・・と思っているんですが、それには1番の近道が誘発剤と言われました。