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最後から二番目の恋 第三話(少し前のドラマですが…
少し前のドラマなんですが、今頃録り溜めていたものを見たので、質問させてください。 第三話の中で、千明が女友達と飲んで、少し酔って帰って来て、駅に着いたら 真平が予告もなく迎えに来ていた、というシーンで、 千明が「もったいないから極力使いたくなかったんだけどなぁ…」と独り言の様につぶやくと、 それを聞いて、真平は「えっ?何?」と聞き返すと 千明は「何でもない、何でもない…」とはぐらかしています。 千明の「もったいないから極力使いたくなかった」というのは何のことですか? 前後のシーンや、二話、四話を見ても、それが伏線のようになっていることはなく、 わからなかったんです。 どなたか、ドラマを見られた方でわかる方いらっしゃいましたら、教えていただけたら嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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- Nori-zou
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僕の解釈はNo.1さんとはちょっと違いました。 なんというか ・・・・・・ 人生にはプラスとマイナスが同じだけあって いい時もあれば悪い時もある・・・・みたいな考えの・・・ 今がプラスであると。(モテ期的な) 人生はプラスばかりが続く訳ではないので 残りの人生のプラスは大事にしたいという「もったいない」 ではないかと感じましたが、 どうでしょう・・・・。
- sasimiumai
- ベストアンサー率42% (691/1632)
おじさんです。 まだ観ている途中なのですね. 久しぶりに良いドラマでしたね。 俳優さん女優さんが、自然な演技で面白かったです。 何より脚本が良かったですね。 続編があるのではと期待をしています。 さて、質問に答えますね。 三話であれば千明と坂口憲ニ(役名を、はっきりと覚えてないので) 一回セックスをしていましたよね。 迎えにいったのは、セックスの翌日の夜でしたよね。 千明は45歳の設定でしたね。たしか。 独身の45歳でしたね。 女友達が三人が時々会って、愚痴などを話しているときに 「私たち、このさき何度セックスができるのかな」という話もしていましたね。 若さを失いつつ年代にはいり、家庭を持つわけでもなく、自信がなく、今後の生き方に 否定的な考えでしたね。 仕事はバリバリやっていても、年齢的なものからくる、若さを失いつつあるところの あせりみたいなものからですね。 千明は恋にブランクがあり、セックスも恋にも、ここ最近ご無沙汰でしたね。 <千明が「もったいないから極力使いたくなかったんだけどなぁ…」と セックスにブランクがあり、女としての自信も失っている時期に、 それでも、今後の人生のうちに、いい恋があるだろうと漠然と 期待をしているときに、坂口の勢いに負けて、簡単に一回やってしまいましたよね。 戸惑いながらも、求められるうれしさに「まぁ、いいか」とブランクがあったがゆえに、 受け入れてしまいましたね。 もったいないから、極力使いたくなかったというのは 坂口を相手に限ったことではなく、今後数少なくなるであろう、恋とセックスのチャンスだからこそ なし崩しで受けいれるのではなく、セックスそのものを、もっと大事にしたかったという 気持ちからのセリフだと、おじさんは解釈をしていますが。 長く書くつもりはありませんでしたが、こういう回答になりました。 あなたが何歳のかたかは知りませんが、参考にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 本当に、久々に面白いドラマでした。 仰る様に、脚本と演出とキャスティング(特に、キョンキョンと中井貴一さん)がよくて、入り込んでしまいます。 最初は脚本の宮本理恵子さんが、山田太一さんの娘さんだと聞いて、興味が湧いて見始めたのですが、見てみたら面白くてはまってしまいました。 なるほど、「もったいなくて使いたくなかった」のは、 あと何回できるかわからないセックスのチャンスのこと、だというお答えですよね。 そうなんですね…。 なんだか、漠然としてますね。 あの状況で、あの台詞から、見てる方はわかるのでしょうか…。 なんか、腑に落ちない気もしますが…。 前のシーンの女友達との会話にヒントがあったのかと、見直してみたりしましたが、そうでもなかったです。 回答者さまが「おじさんです」と仰っておられますが、実際おいくつなのかはわかりませんが、私の歳は、回答者さまよりはちょっと若いぐらいかな、、、?!
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、いいことばかりが続き過ぎて、運を使い果たしてしまうんじゃないか? という、いいこと(運)を使いたくなかった、もったいなかった、というお答えですよね。 私も最初、そういうことかな?と思ったんですが…。 でも、なんだか漠然としてて、すっきりしないんですよね。 どちらかと言うと、千明が真平に夢中、という感じなので、 そんな時に「もったいない」という表現をするかな?と…。 もしかしたら「ドラマのネタに使いたくなかった」という意味なのかな?とも 思ったんですが、その後も、それをネタにしてる場面もなく…。 他は分かり易いぐらいの作りなのに、その台詞だけが何かよくわからなくて気になる…。 という感じです。