※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クラシック音楽の作曲家の作曲した際のテ-マや思い)
クラシック音楽作曲家の思いやテーマとは?
このQ&Aのポイント
クラシック音楽の作曲家が曲を作る際の思いやテーマについて知りたいです。
クラシック音楽の作曲家はどのような思いやテーマを持って曲を作曲するのでしょうか?
作曲家が作曲する際にはどのような思考プロセスがあるのでしょうか?
60歳を超えてからクラシックに興味を持ち、よく聴くようになった者です。まだ知識は相当に浅いです。
交響曲や協奏曲が好きでよく聞きます。ただ聴けば聴くほど、”作曲家自身はどのような思いやテ-マを持ちこの曲を作曲したのだろうか?”と、思うことが多くなりました。 しかし曲名から推測しようにも「交響曲第○番 △調 作品□番」などと記号で表わされていることが殆どです。運命、英雄など副題があるものもありますが、大抵は作曲家自身の言葉や説明によるものではなく、周辺関係者や後世に解釈表現されているものが多いと思います。聴けば聴くほどに、作曲家自身の中に”この曲でこのことを表現しよう”との思いが無ければ、数百年後の人たちに素晴らしいと感じさせることはできないと思います。いやむしろ現代人もそれを感じるからこそ、聴かずにはいられないんだと思います。私が疑問に思うのはジャズやタンゴ、ポップスなどの様に曲名にそれが表現されていないことです。曲名に表現されていなくても、仮に例えば「ベ-ト-ベンは交響曲3番の初演の際、”英雄をテ-マとして作曲した”と観客に紹介した」とあれば、観客自身がなるほどと思うかどうか別にしても、鑑賞する際の標になると思います。時代が立ちすぎているから無いのでしょうか 楽譜があるくらいですからそのたぐいのものがあるようにも思うのですが? それともクラシックとは聴き手自身が自分の感じ方や解釈で聴くのがセオリ-なのでしょうか? うまく記述できていないかもしれませんが、どなたか私の疑問に腑に落ちる回答いただけましたらありがたいです。
お礼
回答ありがとうございます。やはり質問の記載が不足だったと反省しています。 基本的にはその曲を聴き、自分なりに感動・高揚感・心地良さを味わうことができればそれでいいと思っています。ただ人は無から有を創造するには何かその背景や主張したいテ-マなどがあるはずです。文学本・小説・絵画・陶器類などもそうだと思うのですが、これらの著名なものには作者自身がその主張なるものを命名していることが多いと思います。しかしクラシックにはそれが無いか、非常に少ないのは何故か?(この疑問の為、聴けないというものではないですが・・) 人気がでると作曲家自身あちこち公演に出かけたようですが、まさにその場で鑑賞感動した観客はテ-マを知りたいと思わなかったのだろうか? 作曲家はそれを紹介しようと思わなかったのだろうか? との素朴な疑問です。 例えば回答例として、(1)そのようなことは求められた時代性ではなかったとか、(2)公演の際、そのようなことは行われていたが、確認する文献が残っていないとか、誰か言い切ってくれるだけでいいのです。しかし解釈・解説の中にそのような記載はありません。(勉強不足かもしれません) 先にあげた文学本etcと違いなぜクラシックだけが・・・です。 もしトルストイの「戦争と平和」が無題もしくは作品番号で出版されたとしたら、読み手はもっと限定的になったような気がします。 ネット検索で得られる又はご紹介頂いた本と同様のもの手元にあります。これらは十分に手掛かりになりますし、今少し皆さんからの回答も待ち、今後も参考にして楽しんでしきます。 ありがとうございました。