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Thinkpad 235でのOSインストール方法についてのご教授をお願いします
- Thinkpad 235には専用のドライブがなく、起動するためには他の方法を考える必要があります。現在はWindows 98が起動可能ですが、ネットワークには接続できません。USBメモリやUSB-FDドライブもドライバの要求があるため利用できません。OSにドライバを入れる方法や、他の方法を使ってOSをインストールする方法をお教えください。
- OSインストールに関しては、ハードディスクの乗り換えや新規購入以外の方法を希望しています。乗せ換えは最終手段と考えており、手間を惜しまない覚悟です。Thinkpad 235には専用のドライブがないため、別の手段を使ってOSをインストールする方法があれば教えてください。
- Thinkpad 235でOSをインストールするためには、専用のドライブがないため他の方法を考える必要があります。現在はWindows 98が起動可能ですが、ネットワークには接続できません。USBメモリやUSB-FDドライブもドライバの要求があるため利用できません。ハードディスクの乗り換えや新規購入以外の方法でOSインストールができる方法があれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
あ、いかん。専用FDDなしなんですね。 「HDD、FDDしか存在しない」で、あるものと思ってしまいました。 #4は忘れてください。 こういう状態ではHDDをはずして他のPCでMS-DOSとインストールに必要なファイルを仕込んでおき、その後戻してMS-DOS起動でインストーラーを動かす方法でしょうか。
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- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
FreeBSDのネットワークインストール。(Linuxでもできると思いますが) 昔やったことがあると思うのだが手順はすっかり忘れてしまっています。 ご参考に。 http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP/books/handbook/install-guide.html ただXは動くかどうか心配です。
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
日立版のChandra2=FLORA 210を昔持っていました。 他の方も言うように純正FDドライブを入手するしかないと思います。 現在、Yahooオークションで日立版のFDドライブ+ケーブルが700円程で1つ出ています。 ※「Chandra」で検索 FDドライブが手に入ったら別PCでLinuxのブートFDを作成、ブートFDで起動させればUSBメモリも認識出来ると思います。 LANのドライバー、USBのドライバーのインストールにもFDドライブが必要になるので、FDドライブは是非揃えたい所です。 ※235を売る場合にも有利 BIOSが新しければPCカードからのブート(ATAカード等)も出来るようですが、どれでもブート出来る訳では無いようです。 何も購入せずに作業するには、HDの取り外しが必須になるかと。 Thinkpad 235であればCPUがMMX Pentiumの233MHzか266MHzなので、Windowsであれば動作出来るのは98SEまでになると思います。 MEの方がドライバーのセットを沢山持っているのでインストールは楽になる可能性はありますが、メモリー食いですから動作はきついだろうと思います。
補足
やはりFDDの方が効率がよさそうですね。 この機種を見るとFDやCD、PXEブートがどれだけ画期的なことか・・・。 PXEブート好きなのにできない・・・。 懐かしくて何か方法が無いかと考えただけなので結局このPCには眠ってもらいます
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
HITACHI版Chandra及びChandra2を中古購入して OS/2を入れて使っていましたけどね。 FDDを入手するのが無難な方法だと思います。 HDD換装によるインストールは、私はどちらもHDDだけは別途用意して 換装した上で中古ノートPCを使うようにしていましたが… 正直、おいそれとオススメできないくらい、HDD換装が面倒くさい機種です。 また、この時代のPCでは、HDDジオメトリー認識の違いなどのせいか 別のPCでインストールしたHDDを移植しても 起動処理中に止まるのではなく ブートローダー自体が認識されないことが多かったように思います。 ThinkPad用FDDは、たぶんほとんど共通で、他社ノートPCでも 同規格のものが多々ありましたから、HARD OFFなどで見つかるかもしれません。 Chandraの名を知らないとしたら説明しておきますが TP235やPC110の設計は、IBMとRICOHの合弁会社RIOS SYSTEMSが行ないました。 TP220後継として設計されたと言われていますが… TP235より先に、HITACHIほか数社へのOEM供給?が行われています。 それらの開発コードとしてChandraやClaviusといった名前が使われました。 TP235は、それを強度を上げるなどの改修を行なった上で発売されたものです。 ですから、覚えていませんし調べませんが、設計上汎用性にも配慮されていて 外部FDD端子は、独自仕様のものでは無いはずです。 UltraBay用のFDDを、外部FDDとするアダプターも存在していたような記憶がありますが 勘違いかもしれません。 このFDD自体は、普通の外付けFDDよりよく見るような気がします。 ただ、肝心の接続ケーブルの入手が最大の問題になると思います。 しかし、FDDを入手しないことには、非常に厳しいと思います。 余談ですが、たしか、一番こわれやすいところは電池の蓋だったと記憶しています。 そのほか、各部が頑丈にはできていないので、分解される場合には、普通のより、かなり注意してください。 #RIOSが健在であれば、今頃ARMのThinkPadが出ていたんだろうけど…惜しい会社を無くしたものだ
補足
やはりFDDの方が効率がよさそうですね。 この機種を見るとFDやCD、PXEブートがどれだけ画期的なことか・・・。 PXEブート好きなのにできない・・・。 懐かしくて何か方法が無いかと考えただけなので結局このPCには眠ってもらいます。
- m-twingo
- ベストアンサー率41% (1384/3341)
また懐かしいモデルですねぇ。。。チャンドラ2ですか。 十数年前に散々いじり倒しましたよ。 さすがにここ数年以上はいじってませんが、たぶんまだ押入れに3台くらいは置いてあると思います。 で、回答ですが、この頃のPCはUSBブートなどには対応していません。 USBブートが可能になったのは2000年以降くらい発売されたPCからです。 それと、WINDOWSはMe以降から出ないとCDブートにも対応していません。 ですからこのモデルにOSをインストールするためには、正式な手順でいうと、付属のFDDとPCMCA接続のCD-ROMドライブを接続し、FDDから起動ディスクを起動させて、DOS上からPCMCIAカードサービスと、CD-ROMドライブのドライバを読み込ませます。 その後、起動ディスクのDOS上からOSのインストールディスクのドライブレターを指定し、setup.exeを実行させるのです。 でも今はこれらOSをインストールさせるための周辺機器が何も無い状態なのですよね? でしたら、HDDを取りだして、何か適当なPCに装着し、こちらでOSのインストールを行います。(俗に言う借腹) WIN9x系のoSでしたら、インストール終了まで行い、そのごチャンドラにHDDを移植します。 その後、必要に応じてデバイスドライバを当ててやればいいです。 ただし、これがNT系のOSですと、借腹状態で最後までインストールを行ってしまうと、移植後にレジストリの整合性が取れないため、チャンドラに移植しても起動しません。 NT系の場合は、システムファイルを読み込み、再起動が掛かった状態でインストールを中止し、チャンドラに移植後にインストールを継続してください。 リナックスに関してはこう言った変則的なインストールは行ったことが無いのでわかりません。他の回答者の回答を待ってください。 このモデルは1スピンドルノートで、しかもUSBブートなどに対応していない時代のPCなので、最低限純正のHDDとFDで作成した起動ディスクが無ければ、こう言った借腹でのインストール以外には実質的に方法はありません。 なぜなら、インストールの初期段階である、起動方法が無いのですから。
補足
>HDDをはずして他のPCでMS-DOSとインストールに必要なファイルを仕込んでおき、その後戻してMS-DOS起動でインストーラーを動かす方法 一番にこれが思いついたんです。 でもHDD乗せ換えるの面倒と知っているので・・・。 その程度のスキルもあるので(経験済み)・・・。 でも面倒なので今回は眠ってもらいます。 PXEブートでLinux導入とか 分かってしまうと簡単だけど最初の感動は忘れられないですよね♪