- ベストアンサー
ファイルを開けた時の画面の位置
エクセルはファイルを開くと保存した状態(保存した時の画面の位置)の画面が開きます。これは他の文章の説明文として引用する時にとても便利です。つまり「ここを詳しく知りたい人は、この添付を開いてください」ということでファイルを開いた時に、たくさんある文章の内でもピンポイントで示すことができます。 一方、ワードはそのような機能は無いようで常に1ページが表示されます。 ワードとアクロバット製品でエクセルのように希望した位置の画面を開くことの出来る設定はありますか。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Wordでそのような機能を果たすには ブックマークとハイパーリンクの挿入を使います。 まず、参照先文書(File1)の参照部分に「挿入」>「ブックマーク」 で 適当なブックマーク名を挿入し、 次に 参照元の文書の「ここを詳しく知りたい人は、この添付を開いてください」 という部分を選択し「挿入」>「ハイパーリンク」で ハイパーリンクを挿入して、参照先文書(File1)を選択しますと 「ドキュメント内の場所の指定」と言うダイアログが表示されるので File1 中のブックマークを選択して OK ボタンを押します。 こうすることで、Webのリンクと同じように片方の文書で リンク部分をクリックすると、リンク先文書が開いて 該当のページが表示されるようになります。 なお、参照元のファイルと 参照先ファイルは いつも相対的に同じフォルダ内にないと参照先が見つからないと言う エラーになると思いますので、通常は同一フォルダに保存した文書 にするのがいいと思います。
お礼
回答有り難うございます。早速試してみます。