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市販ブルーレイパッケージのディスク容量
- 市販のブルーレイパッケージのディスク容量は25Gなのか?
- 市販パッケージには30分番組の収録が少ないため、余計なパッケージが増えている
- パッケージの分厚さと収録巻数が購入意欲を減退させている
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ディスクの物理的な容量は、記録層1層あたり25Gで展開しているのが、ブルーレイです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Blu-ray_Disc しかし、市販のパッケージソフトが、物理容量からみればスカスカの状態ででるのは、我が国の伝統みたいなものです。 かつての主力フォーマットである、VHSテープのカセットに耐久性のある標準的な厚みがあるテープで入れられる容量は168分でしたが、当時から、ひどいものでは30分1話で販売などがありました。 当時の最高品位のファーマット、レーザーディスクの1面のフォーマットが、標準モードで30分、長時間モードで60分までだったのが、30分1話あるいは60分2話のパッケージの遠因のような気がします。 ケースについても、VHS・レーザーディスクに代わり、DVDが台頭した時期には、CDサイズ(ジュエルケース)が多かったですが、CDと間違えやすい、VHSのソフトと並べた時に大きさのバランスがいい、といった理由で、トールケースが主流になってしまいました。 ブルーレイになって、逆にDVDと区別する為でしょうか、ややケースが小さくなっただけ、ましだと思いましょう。
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- nijjin
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1枚の最大容量は2層ディスクで50GBまであります。 また、割り当て可能なビットレートは大きく幅があります。 解像度もフルハイビジョン、ハイビジョンなどあります。 組み合わせ次第で1枚のディスクに12話や13話を入れると言う事は不可能ではありません。 (もっとも、詰め込む場合は画質が犠牲になりますが・・・) 技術的には4~5話入れて3枚で画質もそこそこなんてのは可能ですが 売るほうから言えばなるべく入っている和数を少なくし枚数を多くしたほうがお金になります。 特にアニメは番組の制作費をBDやDVD、グッズの売り上げに頼るところが多いのである程度は仕方が無いのかもしれません。
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ご回答ありがとうございます。ブルーレイはお高いので、枚数を減らしてほしいということも ありますが、やはりいちいちディスクを交換しなければいけないことと、収納スペースがとられる ことが悩みです。個人的には1パッケージあたりの単価があがっても、詰め込む話数を多くして ほしいところです。前述の2つの点でパッケージ購入を控えているファンも多いのではないでしょうか。 実はCSで地上波の本放送に平行してBDレコーダーのHDDへ録画しているのですが、いつでもリモコン一 つで呼び出せて、気に入れば全話一気視聴できるので、本当に助かっています。もっと大容量のHDD があればと思いますし、こういう便利さはいくら特典とか画質の良さでパッケージが勝っていると しても、今の状況では実現できないと思うのです。オンデマンド配信サービスとか、充実しないかと 思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど、逆にCDと区別するために大きくなったのですか。 せっかく長時間高画質で収録できるメディアなのに、なにかもったいない気がしますね。 DVDはもともと2時間程度の映画を収録するためのメディアなので、4話くらい収録して ほしいところです。 本のほうは電子化といって、紙の本をデジタルデータにしているところもありますが、 デジタル信号で収録しているDVDやBDのほうがこんどは収納スペースに苦労するという のも笑えないような話です。まだ動画配信サービスは品ぞろえも品質もいまいちなので、 オンデマンド配信サービスの充実を望みたいところです。