エクセルをかじった程度ですが、答えさせてもらいます。
カウントイフとイフを使って出来るとは思いますが、
ABC評価だとAAAAでは5、AAABでは4ですが、AABBも4になると思います。
Aを3点、Bを2点、Cを1点だとして、評価5はAAAAの12点、評価1はCCCCの4点、
評価3はその間をとって8点のもの(BBBB、AACC)とします。
そして他のものは、評価4は11~9点、評価2は7~2点となります。
これがもっとも妥当だと思います。
これをエクセルの関数にすると、
A、B、C、DにABC評価を入れ、Eに五段階評価出るようにします。
またFを計算のために使います。
F1=COUNTIF(A1:D1,"A")*3+COUNTIF(A1:D1,"B")*2+COUNTIF(A1:D1,"C")*1
これで点数を決めます。
E1=IF(F1=12,"5",IF(F1>8,"4",IF(F1=8,"3",IF(F1>4,"2",IF(F1=1,"1","エラー")))))
これでF1の値を見て、5段階評価に分けます。
最後のイフは必要ないかもしれませんが、評価1の判定基準が変わった場合に置いています。
必要ないようならば、下のいけます。
E1=IF(F1=12,"5",IF(F1>8,"4",IF(F1=8,"3",IF(F1>4,"2","1"))))
もしも判定基準を変えたいという時は、「F1=」の後の数字をいじって下さい。
例:評価5=12~11点、評価4=10~9点、評価3=8点、評価2=7~6点、評価1=5~4点としたい。
E1=IF(F1>10,"5",IF(F1>8,"4",IF(F1=8,"3",IF(F1>5,"2",IF(F1<5,"1","エラー")))))
長文失礼します。