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途中がワルツになる曲のジャンル

ここ近年、JPOPのかなりアップテンポな曲の後半などで突然ワルツに変調?が入るものを何曲か聴きます。 メジャー処だとももいろクローバーZなど(曲名はわかりませんでした)は最近有線で流れています。 そのワルツもメリーゴーランドのようというか、ゴシック調と言うか。 いくつかある曲の雰囲気が割りと共通しているように感じました。 音楽には疎いのですが、これはジャンル名があったり、こういう取り混ぜる手法の名前があったりするのでしょうか?

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  • gldfish
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回答No.1

よくあるのはスクラップ的に挿入するという感じで、特に形式的な名称は無いとは思いますが、(ロック含む)ポップミュージックにはよく見られる形ですね。 自分が知る最も古いものは、ビートルズのよく知られた"Being For The Benefit Of Mr Kite"。 この流れからか、英国系のロックバンドやポップミュージシャンには、今でも見世物小屋・大道芸人風の音楽が使われたり挿入されたりすることが多いです。英国の人気バンドBlurなんかはこのような三拍子の曲を各アルバムでいくつか作っています。ここ一年世界で最もアルバムを売ったであろうAdeleの"Cold Shoulder"も中盤に三拍子ではないですがそのような趣の曲が挿入されます。 詳しくはないですが、元々は西洋のサーカスや移動遊園地のような見世物や、大道芸の手回しオルガンの音楽などの古い娯楽音楽から来ているのではないかと思います。宮廷音楽や舞曲から来ている華やかなワルツとはちょっと違う趣ですね。

tarutosan
質問者

お礼

遅くなりました! 洋楽は全く知らないのでわからなかったのですが、仰る通り見せ物小屋(と言っても入ったことないけど…)や大道芸人なイメージの、ちょっと重い感じの三拍子でした。 古めかしいと言うか怪しいと言うか…。 名称はないんですね。 たまたま気付いたから最近多いような気がしてたのかもしれませんね。 ありがとうございました♪