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ビットマップに変換するとサイズが増加
WEB素材を Corel Draw X5 で作ってるんですけど、 ビットマップに変換したとたんに サイズが1~2ピクセル増加することがあるのは わけがわからないです。 たとえば 50 px X 50px の矩形を描いてその上に 極細で描いた長さ50 pxの横線を重ねます。 全体のサイズは 50 px X 50px のままですが、 ビットマップに変換するとかPNG形式にエクスポートしたとたんに 横だけが 51px とか 52px に増えちゃいます。 ピクセル増加を防ぐ方法とかないですか?
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- mt2008
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回答No.2
ANo.1です。 書き忘れていましたが、当方Corel Drawを使っていませんので、32bitBMPで保存できるかどうかは把握していません。 32bitBMPで保存出来ない場合、最初から4の倍数である52ピクセルで作成されることをお勧めします。
- mt2008
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回答No.1
BMPは横一ラインのデータ長が4byteの倍数である必要があります。 32bit(1677万色)BMPの場合は、1ピクセル=4byteなので横のサイズを気にする必要はありませんが、 8bit(256色)BMPの場合は1ピクセル=1byte、24bit(1677万色)BMPの場合は1ピクセル=3byteなので横サイズは4の倍数でなくてはいけません。 そのため、変換時に自動調整されて4の倍数である52ピクセルになっていると思われます。 50ピクセルにしたいなら、32bit(1677万色)BMPに変換しましょう。
お礼
ありがとうございます。 「ビットマップに変換」には RGBカラー(24ビット)、 CMYKカラー(32ビット)などの オプションがあります。 ところで 52 x 52 でも同じ現象がでました。 32ビットでもでます。 書き忘れましたが、つねにその現象が出るのでなくて、 たまにうまく行く場合もあります。 CorelDrawX5では拡大するとビット単位で なかを見れるようになってますが、 同じ極細線でも細さが濃い色の1ビット分で表示されたり 濃いのと淡いのとで2ビット分の太さで表示されたりと 動作がきまってないようです。 その拡大表示にて、 線の端をつまんで移動させるとその端が淡い色にかわるときがあって その状態でビットマップに変換すると大体(いつもではなく) うまく行くようです。 このあたりの動作が不安定なので 対策として200x200くらいのオブジェクトをつくって その上に重ねる線は長さを199くらいにしておき、 ビットマップに変換後、50x50に縮小する等のことを 考えています。